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遅くなった新年会IN横浜「TUMAMI外伝2」 [自作料理:宴会]

先頭.jpg

皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]
 

ちょっと日にちが開いてしまいましたが今日も続きでございます[グッド(上向き矢印)] 

今日ご紹介するのは後3品で写真は二枚なのでさっさとお料理全体の写真をトップにしました[わーい(嬉しい顔)]

では早速お料理のご紹介[るんるん]

まぐろのほねみ.jpg

なにコレ[exclamation&question]と思う方も多いでしょうコレは「マグロの骨周りの塩焼き」です。

マグロは体全体が大きいので他の魚だとわざわざ食べないようなアラの部分がしっかり食べれる訳ですが、この部分もまた同じです。

どこの骨かを分かりやすく言うと魚の体の真ん中の一番大きな骨から縦に伸びているところがコレ。

勿論ある程度本来削ぎ落とすのでしょうが、これはそれようとして売るためなのかちゃんと肉がついています[わーい(嬉しい顔)] 

調理方法はいたってシンプル、塩ふって焼いただけです。

しかしコレがうまいのですよ[exclamation]食べにくいので手で掴んでしゃぶるように食べるしかない訳ですがそのスタイルがつまみにグッド[ビール]手についた塩味の油が好きなのは内緒です[人影]

ぺろってすると良い感じですよね?

…… 

さて、切り替えていきましょう[exclamation×2] 

次はコレ

フリッターしおから.jpg

「海老の変わり揚げ」「ハーブソルトから揚げ」です。

順番に説明すると

「海老の変わり揚げ」は天麩羅の衣にメレンゲ、からし、マヨネーズと白だしが入っています。

そのまま食べても美味しいですし、意外な事に天つゆで食べても中々いけます[わーい(嬉しい顔)]

まぁつまみなので皆そのまま食べましたけどね(笑)

「ハーブソルトから揚げ」はちょいとしたこだわりの一品で7種類の香辛料と塩、小麦粉、片栗粉を混ぜたものに鳥ムネ肉をつけて挙げた一品です。

実はこの料理紹介したつもりがしてなかったと言う先走り料理でございまして後日「必殺技シリーズ」で詳しく触れようと思います[たらーっ(汗)]

と、こんな感じでお料理のところは終わりまして、知人友人からは「そろそろネタ切れだろ?」と言われ始めた雑学に入っていきます。

「まだだ[exclamation]まだ終わらんよ[exclamation×2] 」 です。

今回のちょっと趣向を変えて雑学はアルコールを飲んだときに起こる症状それぞれについての雑学をご紹介します[ひらめき]

最初に気分がよくなるという所に触れていきます。

あれはアルコール摂取をすることにより脳の腹側被蓋野という所にまずは……中略……そしてドーパミンがでることによって「最高にハイッってヤツだぁああ[exclamation×2] となるからです。

大きな文字だけ読むと頭悪い説明ですね(笑)

ともかくあれは脳内で楽しさや心地よさといった感情を生み出す「ドーパミン」という神経伝達物質の分泌が促されるため起こることだと思って下さい。

そして次で詳しく触れますが、不安、恐怖といった感情を抑え、気持ちを鎮静化させるためにはたらく脳内物質セロトニンの分泌を促す作用もあるのでなおの事楽しい気分になるわけですね。

泣き上戸になるとか俗に言う方の「うつ状態」になるという人もいますがあれ実はお酒の効果によって普段押さえられているものが発露すると言う意味ではなんと楽しくなっているのと現象は一緒なわけですね[たらーっ(汗)] 

しかしそうした状態にならずに一気に眠くなると言う人もいるでしょう。

それは当然の事でその導眠効果を麻酔に利用していたこともあるほどにお酒にはそうした力もあります。

お酒のエタノールという脳を麻痺させる成分がお酒を飲むと眠くなる原因であり、一定量であれば脳の比較的外側にある大脳新皮質と言う部分だけが影響を受けるので……中略……小脳の方までその麻痺が起きると本当にスイッチが切れたように意識が落ちます。

 「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!

 『俺は奴の前で階段を登っていたと思ったら、いつの間にか降りていた』。

な…何を言っているのかわからねーと思うが、

 俺も何をされたのかわからなかった…

頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか超スピードだとか、

そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」

などと言う状態になってしまうわけですね。今日はJOJO成分大目な気がしますが勘弁して下さい[ふらふら]

そんなお酒に含まれるアルコールは、肝臓で分解されるので、アルコールの作用によって脳が麻痺する状態が、以前より少ない量のお酒で起こるようになったということはなんらかの変化により前より肝臓の機能が弱っている可能性がありますので要注意です。

アルコール度数が低いもので一杯目から眠くなると言う方はお酒のせいばかりでなくなんらかの肝機能の以上がある場合もありますので無理な飲酒は控えましょう[もうやだ~(悲しい顔)]

とは言え新庄はお酒を呑むのに気をつけはするものの止める事はなさそうですね。一緒に楽しくなれる友人や家族がいる限りは[わーい(嬉しい顔)]

量と頻度を考えたならお酒は完全に毒と言うものでもないのですから皆様も楽しい飲酒をして下さいませ[exclamation]

最後にまた最後の恒例のアレをやって終わります。

面白かった、これからも精進せよ、雑学ためになりました。

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遅くなった新年会IN横浜「TUMAMI外伝」 [自作料理:宴会]

G.jpg

皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]
 

今日も予告どおり前回の続きでございます[グッド(上向き矢印)]

先頭を飾るのは新庄の代わりのぬいぐるみ「G」

昨日の「アニキ」と違って実は新庄とGはそんなに似ていません(笑)

いつもはビール、ウイスキー日本酒などを飲まされているGですが、今日はお洒落にリンゴ酒にアイスキューブとカットアップル入りと言うお洒落なものを飲んでもらっています。

たまにはそういうお酒も良いですね[わーい(嬉しい顔)]

ちなみにベースのお酒はこれです

サントリー 澄みわたる林檎酒 500ml

サントリー 澄みわたる林檎酒 500ml
価格:540円(税込、送料別)

中々美味しかったですよ[人影] 

そして本編[exclamation]今日はタイトルにも有るように「おつまみ」としての役割がメインのお料理について触れていこうと思います[exclamation×2]

まず一応どんなお料理を作ったのかをもう一度

先頭.jpg

まぁざっとこんな感じですが流石に何かこれじゃ分かりませんのでアップにしていきましょう[グッド(上向き矢印)][るんるん]

まずはこれ[どんっ(衝撃)]

ベーコン.jpg

こうした宴会では盛り上げてくれるような見た目も重要、ソコで登場したのがコイツ「丸ごと自家製ベーコン」です[exclamation×2]

ペティナイフを横において好きなサイズに切り取って食べると言うシステムでいきました[わーい(嬉しい顔)]

コチラのものの作り方は放って置くと出来てる料理1でご紹介したものと同じなので作り方は割愛です[ふらふら]

そちらの記事もよろしくお願い致します[人影]

続いてコチラ

すなから.jpg

「砂肝のカレー揚げ」と言うちょっと変わった揚げ物です。まぁおつまみには王道ですね  

お料理の作り方はコチラ[exclamation]

①砂肝を一口台にカットして塩、カレー粉、カルダモン、ガラムマサラを刷り込む様に混ぜて1時間ぐらい置く
 
②黒胡椒、小麦粉、片栗粉、卵を混ぜた物に①を入れて混ぜる
 
③140度ぐらいの油でじっくりめに揚げて完成[ぴかぴか(新しい)]

 

文字通りスパイシーな揚げ物です。衣を片栗粉の量で調整することでサクッとからふわっとまで演出できますし、使う素材も大体なんにでもできる一品[ひらめき]

でもカレー味の揚げ物って何より臭いが食欲を増してくれるんですよね[exclamation]作ってる側からおなかがすいてくるのですが宴会参加者ではあるものの調理担当なので新庄の戦いはこれを揚げた後も続きました[ふらふら]

続いてコレ

なすのみーとそーすやき.jpg

「ナスとトマトのミートソースがけ」です。

これも以前紹介しましたミートソースの使い方②」 でご紹介したものですのでそちらの記事もよろしくお願い致します[人影]

という所で、実は後二品控えているんですが、昨日は雑学を乗せれなかったので今日はお料理のご紹介はこの辺にして雑学のコーナーに入ります[exclamation×2]

何の雑学に入るかと言いますと先頭でGが飲んでいるリンゴ主と言うやつについてです[ひらめき]

リンゴ酒とは、林檎を発酵させて造られるアルコール飲料で、発泡性であることも多いのが特徴。

所謂シードルと呼ばれるやつがそれですね、英語で言うとコレがサイダーと言われます[わーい(嬉しい顔)]

日本の酒税法では発泡性酒類のその他の発泡性酒類に分類されているのですが、この記事でご紹介している発泡性でないものは、ワイン同様に日本の酒税法では「果実酒」に分類されていると言う特徴もあります。

ボトルは、白ワインボトルやビール瓶がだいたい使われ、シードルボトルの色はシードルの種類や産地によって異なるようにしているそうです。

お高いやつだとシャンパン用のボトル(正式名称スパークリングワインボトル)が使われることもありますが一般的に多いのは、中瓶(500ml入り)か小瓶(330ml入り)のものですね。

お店で頼むと大体グラスで出て来ますがカクテルグラスやウイスキーグラスなんかに入れてもお洒落な感じでいいです[ひらめき]

概ね海外のいわゆる居酒屋みたいなところでは日本のチューハイやサワーのような感じで女性や若者が飲むようなお酒として扱われており、ワインやビールと並び親しまれているのがこのシードルと言うヤツです。

注目すべきはプリン体や糖質もビールより低いためビールなんかの発泡性の長家に比べて健康にもよいこと[るんるん]

リンゴの仲間の果実を発酵させて造られるアルコール飲料を意味する言葉としても使われるため、梨のシードル(ペアサイダー)などもあって探すと色々な種類が実はあったりします。

お勧めとしては炭酸なしなら最初に紹介したもので、炭酸入りならやはり最初はコレか 


これですね
ニッカ シードル ドライ 720ml 1本

ニッカ シードル ドライ 720ml 1本
価格:555円(税込、送料別)


ちょっと高級なやつで、ホームパーティーなんかで出すと喜んでもらえるものだとコレ

他にも色々と種類があるので気になった方は是非お試し下さい[わーい(嬉しい顔)]
 
アルコール濃度は少なく、リンゴの爽やかな香りによる食欲増進や疲労回復にも効果的ですので食前酒や最初の一杯にもお勧めです。
 
新庄は思いっきり後半で飲んでましたけどね(笑)
 
ソコまで高くないのにお洒落な感じに仕上げれるのもポイントでして是非オススメなので試してみて下さい[わーい(嬉しい顔)]
 

最後にまた最後の恒例のアレをやって終わります。

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遅くなった新年会IN横浜 [自作料理:宴会]

アニキ.jpg

皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]
 

今日は予告どおり全開の続きでございます[グッド(上向き矢印)]

先頭を飾るのは泥酔している私の兄者……の代わりのぬいぐるみ「アニキ」

このぬいぐるみとてもそっくりで思わず間違えそうになります(笑)

そして続きと言った以上は今回はお出ししてお料理について触れていこうと思います[exclamation]

まず一応どんなお料理を作ったのかをもう一度

先頭.jpg

まぁざっとこんな感じで今日はこの中のご飯のおかずが主な役割として作ったものをご紹介します。

まずはサラダ

さらだ.jpg

「海鮮カルパッチョ乗せサラダ」です。

お料理の作り方はコチラ[exclamation]

①レタスとサニーレタスを千切り、半々ぐらいの分量で合わせて盛る
 
②タコ、ホタテ、サーモン、ハマチをカルパッチョにする
 
③先程の野菜の上にオニオンスライスを乗せる
 
④醤油、レモン汁、お酢、ワサビ、柚子胡椒を混ぜてドレッシングを作る 
 
⑤野菜の上にカルパッチョを乗せてドレッシングとカイワレ大根をかけて完成[ぴかぴか(新しい)]
 

続いてのお料理はコチラ[exclamation×2]

からあげ.jpg

「鶏のから揚げ」 です。

コチラのものの作り方は唐揚げならば嫁も作れるのです でご紹介したものと同じなので作り方は割愛です[ふらふら]

そちらの記事もよろしくお願い致します[人影] 

そして次に御紹介するのはこれ

ちくいそはさみあげ.jpg

「ちくわの磯辺上げとレンコンのはさみ揚げ」です[ひらめき]

ちくわの磯辺上げはこれまで何度か登場したこともある、ちくわを一口台に切って、衣にアオサを混ぜてつけて揚げるだけの簡単メニュー[ぴかぴか(新しい)]

しかしレンコンのはさみ揚げはちょいと手間がかかります。

お料理の作り方はコチラ[exclamation]

①レンコンをしっかり食感が残る厚さに均等にカット
 
オススメは5ミリです[ひらめき] 
 
牛3豚7の挽肉を用意し、片栗粉、卵、醤油、白だし、しょうが、からしで味付け
 
お好みの味になったかどうかが生肉を味見する訳にも行かないので、味見するときはスプーンでちょっとすくってレンジでチンして行って下さい。 
 
③レンコンの穴の間にまで入るようにして、レンコンの厚さと同じぐらい挽肉をいれ
 
④表面に小麦粉をまぶし150℃ぐらいの温度でじっくりめに揚げる。 
 

⑤半分に切ってお皿に盛ったら完成[ぴかぴか(新しい)]

これそのままで味がするぐらいの味付けがオススメですが、あんかけしたり、醤油かけたりしたらいいので薄味にして作るのがコツですね[わーい(嬉しい顔)]

と、こんな感じのものがご飯のおかずを主目的として物ですね。

まぁアレです、テンション上がりすぎて作りすぎた感もありますね[たらーっ(汗)]

まぁ結局全部ちゃんと食べましたがね[どんっ(衝撃)]

と、こんなところで今日は終わりにさせていただきます[わーい(嬉しい顔)]

明日は引き続き今度はおつまみシリーズのクローズアップです、そちらもお楽しみに[exclamation×2]

最後にまた最後の恒例のアレをやって終わります。

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2、2週間も過ぎてしまっただと!?!? [自作料理:宴会]

先頭.jpg 
皆様こんにちは[exclamation×2]

久しぶりに登場の新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]
 

なんとまさかの最後の更新から丸々2週間もの期間が開いてしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]

しかし別に新庄は遊んでいた訳ではないのです[exclamation×2]

では何をしていたのかと言いますと、先頭の写真のように新庄家は来週に噂の兄弟が滋賀からやって来て1週間ほど宴会を繰り返したりしていました[どんっ(衝撃)]

遊んでるんじゃねぇかぁああぁああ[むかっ(怒り)][むかっ(怒り)][むかっ(怒り)][むかっ(怒り)][むかっ(怒り)]

ハイすみません……

しかしこの兄弟たちとの再会こそが新庄の人生における最大の楽しみなイベントとなっているのでこれは仕方のない事なのです[exclamation](開き直り)

まぁそんなわけでその間の仕事の埋め合わせなんかをしながら今日からは暫くそんな宴会についての記事を暫く更新していこうと思いますので写真を見たり気分を味わったりして是非楽しんでくれると嬉しいなぁと思います[わーい(嬉しい顔)]

今回から姉者もぬいぐるみで登場、参加者の中でどう見ても最軽量なのに何故か豚です(笑)

[どんっ(衝撃)][exclamation&question]ヤセロッてメッセージかな……[たらーっ(汗)] 

あ、そうそう今回もまた兄者はお土産持ってきてくれましたよ

2.jpg

新庄の主燃料「Jack Daniel's」です[exclamation]

何故か今回はジョッキがセットと言うもの、

「ハイボール作って下さい、ってことかな?」

と聞くと 

「ジャックダニエルのコーラ割りにを「レミー(Lemmy)」と言う名前をつけよう活動してるからそれじゃない?」

と言う話になりました。

なので今日はその「レミー」と言うものについてご紹介しようと思います[exclamation]

え?お料理についてですか[人影]?それは明日以降のお楽しみです(笑)

ジャックダニエルのコーラ割りと言うのが何故「レミー」と名付けようとしているのかと言いますと1975年から2015年まで活動していたイギリスのロックバンドモーターヘッドのベーシストで作曲家を務めていたレミー・キルミスターさんにちなんでとの事です。

ロック好きの方なら一度は耳にした事があろうモーターヘッドと言うバンド。

かく言う私も好きだったのですがこの人が何でジャックダニエルのコーラ割りに出てくるのかと言いますと、生前彼がこれを愛飲していたからだと言います。

「ジャックダニエルとコーラとかまぁ普通だね」と思うことなかれ[exclamation]レミー・キルミスターさん流はなんとジャックダニエル8:コーラ2と言う比率[exclamation&question]私の半々を超える比率を好む人は始めて聞きました[グッド(上向き矢印)]正にロックスターな感じですね[exclamation×2](テキトー且つ意味不明……) 

そしてそれを良く知るファンの方が「ジャックダニエルとコーラと言う組み合わせを永久にモーターヘッドの象徴である創設者レミーに関連させたい。真のロックンロール伝説を、そして彼を思い出すために、私は皆に“コーラのジャックダニエル割り”を“Lemmy”と呼ぶよう呼びかけています」としてネットで署名活動を行っており、なんとその署名すでに25,000人ほど集まっているそうです。

へぇそんな話しがあるんだなぁと感心しながらなんとなくいただいたこのセットの箱の浦に目を通してみると

securedownload.jpg 

「レミー全くかんけねぇえええ[exclamation&question][exclamation&question][exclamation&question][exclamation&question][exclamation&question][exclamation&question][どんっ(衝撃)]」 

という衝撃、否、笑撃に事実が判明[どんっ(衝撃)]

宴会の席は大いに盛り上がりましたとさ(笑)

アラサーが集まって一体何をしているんでしょうね私たちは[あせあせ(飛び散る汗)]でも楽しく笑えてとても幸せです[わーい(嬉しい顔)]

笑いを提供してくれたレミーさんだけでなく、新庄も愛飲しているジャックさんはコレ、

是非一度試して欲しい一品です[ひらめき]

モーターヘッドの話題も折角でたのでこんなものも張っておきます[人影] 

ちょっとかっこいいですよね[exclamation]楽器全く弾けませんけど[exclamation×2] 

明日はちょいと遠出する予定なので更新は明後日になると思いますが次からはいよいよ本番、宴会料理のそれぞれをご紹介していこうと思います[るんるん]

暫く間が開いてしまったのでちょっと忘れられてしまっている感もありますが、これからも出来るだけ多くの方に楽しんでいただけたら幸いです[わーい(嬉しい顔)] 

最後にまた最後の恒例のアレをやって終わります。

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新年最初のおつまみはスタンダードに [おまけ]

一杯27.jpg 

いよいよ新年最初の一杯です!

ついに来た飲酒チャンスにワクワクが止まりません新庄です[わーい(嬉しい顔)]

今日は飲むぞー!!!!!

そんな新年最初の一杯に選んだ本日のつまみは

「かまぼこ」

「イカの塩から」

です[exclamation×2] 

やはりビールのおつまみにはシンプルなものをチョイスしてビールこそを主役にするのも良いですね[exclamation]

やっぱり肉だけでなくこうしたものも王道的と言えますおつまみです[exclamation×2]

新庄の一発目は原点回帰で

「スーパードライ」

他にもっと好みに合うビールはあれど、これがやっぱりスタンダードなビールな気がします。

皆様もたまにはシンプルなつまみで一杯いかがでしょうか[わーい(嬉しい顔)]? 

社勤めの方も、主婦の方も、学生の方も皆様、本日も一日お疲れ様でした!

新庄純次でした[三日月] 

最後に今年もまた最後の恒例のアレをやって終わります。

面白かった、これからも精進せよ、雑学ためになりました。

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冷蔵庫を占拠する鮭の群…… [自作料理:揚げ物]

鮭フライ.jpg

皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]
 

もうお正月はとっくに終わったとは言え、年末年始で買い込んだり貰ったりしたものって皆様もまだおうちの冷蔵庫や冷凍庫にあったりいたしませんか[わーい(嬉しい顔)]

新庄家は来週に噂の兄弟が滋賀からやってくるとあって二つある冷蔵庫の中身が冷凍庫は食材で、冷蔵庫はビールで一杯です(笑)

そしてそんな冷凍庫の一角を占めるものは鳥肉が圧倒的な勢力を誇っておりますが、ついで強い勢力を持っているのが「鮭」お正月用品なのかこの年になると実家の近所の方が毎年くれるのです[exclamation]しかも半身[exclamation×2]

半身と言われて「え?それ多いの?」と言う方もいると思いますが鮭って結構大きな魚でして、多分半身となると一般家庭では大体3日間以上は食べ続けられる量です。

とても美味しい鮭ではあるものの当然、どんな美味しかろうと好物だろうと、塩焼きやらバター焼きばかりでは飽きを感じます。

そこで新庄の調理スキルがやっと役に立つという訳です[exclamation]

そんなわけで作ったのがトップの写真でもあるこれ。

鮭フライ.jpg

「鮭フライのチーズトマト焼き」 もう片方は見て鮭とわかってもらえるように普通のフライです。

そんなこのお料理の作り方はコチラ[exclamation]

①鮭を市販のものよりやや厚めに切り身にする。
 
切り身になった市販のものを使うときは別にそのままで良いです。ただ塩鮭は塩抜きしないといけないのでやめておいたほうが良いかもですね[ふらふら]
 
②毛抜きを使い骨を出来るだけ抜き取る。
 
あんまり頑張りすぎると身がボロボロ[もうやだ~(悲しい顔)]見た目を損ないすぎず、食べにくくなくを目安に骨取り取りします。
 
③小麦粉、卵、パン粉をつけて高温で揚げる。
 
火を入れすぎないように注意です[exclamation]後でまた火を通すことになるので衣がさくっとする程度に抑えるため高温で一気に上げます。 
 
④耐熱皿に鮭を入れ、塩・ケチャップをかけてトマトを乗せて、その上にチーズをかける。 
 
⑤オーブンやトースターでチーズが溶けて良い色になるまで焼く。
 
⑥焼けるまでにキャベツを千切りにする。
 
慌てすぎてのキャベツが薄く切れず百切りになるのは邪道です。怪我をするともっと悪いのであわてず、騒がず、丁寧な千切りを心がけましょう[ふらふら] 
 
⑦焼きあがった鮭とキャベツを皿に盛ったら完成[ぴかぴか(新しい)]
 

こんな洋風な仕上がりですが、ご飯のおかずにもバッチリです[exclamation]ちなみに普通の方は醤油やソースでいただきました[わーい(嬉しい顔)]こっちの方がご飯には合うとか思ったのは内緒です[人影] 

そして勿論今回の雑学はそんな今回のメインヒーロー鮭についてです[ひらめき] 

以前の記事秋鮭?でも書いたように鮭にはいろんな種類があります。

一般的に日本で鮭というと川魚である「白鮭」になり、「銀鮭」「紅鮭」は日本の川には上りませんので魚の種類としては日本では1種類を指すものであると言えますが、実は今回使った鮭は「銀鮭」です(笑) 

なので今回のメイン雑学は銀鮭についてですね[わーい(嬉しい顔)]

銀鮭は一般的に天然では沿海州から千島列島、カリフォルニア州にかけての北部太平洋地域に生息し、北海道の河川には遡上しない種類の鮭です。

外観は白鮭に似て見た目が銀色でとても良く似ていますが、背部から尾にかけて小さな黒点を有することが特徴です[ひらめき] 

まぁ切り身になっていたらほとんど分かりませんけどね[ふらふら]

行動もまた白鮭と似ていて、産卵後2、3ヶ月程度で孵化した稚魚は1年2年ぐらいの間の淡水生活の後、降海し海洋生活を送って川に戻って産卵します。

河川での餌は水棲昆虫が中心で河口付近に住み流れの緩い深みで縄張りを作って生活しているのも一緒。

海洋では雑食性ではあるものの主に餌として他の魚を食べるという魚食性が強くなるのも一緒です。

苛酷な環境になると鮭だって他人(他魚?)を襲うほど凶暴になるのですね……。

ちなみに銀鮭たちの弱点は氷属性武器寒さ[exclamation×2] 

白鮭、紅鮭の分布域よりもやや南の海域に分布していて、至適水温は、10℃前後であるようです。

でもそのくせ、表面水温16℃以上の海域には生息しないという良く分からんやつらで、我侭なやつらという事が分かります。 

海に銀鮭が出るのは大体カリフォルニアでは4月辺り、千島列島北部では7月ぐらいで、3年から4年で成熟して50cmから70cm弱にまで成長していきます。

養殖の普及と成長の早さから比較的安価であるため代用として昭和中頃より食用に用いられるようになったのですが、脂が非常に良く体につくので寧ろ美味しいとされ、鮭の切り身やコンビニ用のおにぎりなどに今では逆にこいつの方がよく用いられる現状です。

以前は良くオホーツク海やベーリング海での北洋サケマス漁業で捕獲されていたそうですが、資源保護の為の漁獲量制限や操業海域の縮小などにより、ほとんど今ではカリフォルニア産かチリの養殖もの。

まぁ養殖の方が安心して食べられるんですがね鮭は[あせあせ(飛び散る汗)] 

そんな代用品から成り上がった銀鮭、今でも塩鮭や切り身で庶民の口を豊かにさせてくれる子です[exclamation]

あ、宣伝しておこう……。

 



今晩のおかずに銀鮭いかがですか?(笑) 

最後に今年もまた最後の恒例のアレをやって終わります。

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新庄48の必殺技の一つ「和風ホワイトシチュー」 [48の必殺技シリーズ]

waホワイトシチュー.jpg 
皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]
 
もう既にお正月気分は全く無いと言う人も多いですが冬である事には変わりなく、寒い日が続きますねぇえ……。
 
そんな寒い日にはやっぱり温かいものが食べたいと言うのが人間です[exclamation]
 
そんな分けで信念一発目の48の必殺技シリーズはこの「和風ホワイトシチュー」をご紹介します[exclamation×2] 
 
そう今年も懲りずに48の必殺技シリーズを作っていきます(笑)
 
去年で紹介した11個に加えてこれで12個目、「後36個もあるのかよ?」とお思いの方もいらっしゃるとは思いますが
 
「あります!新庄はちゃんと完走します!!」
 
まだまだこれからも楽しみにしていてくださいね[わーい(嬉しい顔)] 
 
さて、話を戻してこのホワイトシチュー、一体何が和風なのかと言うとコンソメスープも牛乳もルーも一切使わないところにあります。
 
ホワイ(何故)それでホワイトシチューかって?うまいですね[exclamation]
 
あ、誰も言ってない?はい、言ってないですね[あせあせ(飛び散る汗)] 
 
まぁ気を取り直して実はホワイトシチュー自体が当ブログでいう所の「ニッポン料理」なわけですが、その辺はまた後で紹介します[人影]
 

そんなこのお料理の作り方はコチラ[exclamation]

①ニンジン・ジャガイモ・タマネギの皮を剥いて適度な大きさに切る。
 
ここまでは普通ですね。切り方とか細かい大きさなんて気にしないでも大丈夫です。どうせ煮込んだらみんな美味しく食べられますし、見た目もそんなに気になりません。
 
②鰹節と鶏がらで出汁をとり、先程とは別にたまねぎ・ジャガイモを摩り下ろす
 
一気にホワイトシチューの作り方っぽくなくなりますが大丈夫です。ちゃんとホワイトなシチューになります。
 
③出汁をとっている鍋とは別にフライパンを用意して一口サイズよりやや大きめに鳥肉を切りさっと炒める
 
④ニンジン、ジャガイモ、タマネギ続けてフライパンに投入し塩・胡椒しながら炒める。
 
ここまで来ると大体出汁が完成していますので鍋から鰹節と鶏がらを引き上げ捨てて出汁をきれいにして置きます。 
 
⑤ジャガイモのフチが透明になってきたら出汁の取れた鍋に投入し、白出汁を加え味を調える
 
⑥隠し味に少量の生姜と醤油を加える
 
本当に少量にしてください[あせあせ(飛び散る汗)]あくまで隠し味、色が付いてしまうと味も相当入り、臭いもつくので大惨事です[ふらふら] 
 
⑦ある程度に上がったらマッシュルームと先程摩り下ろしたタマネギとジャガイモを投入し、弱火でじっくり1時間ほど煮る。
 
離れるなよー、絶対に離れるなよー!これフリではないです。とても焦げ付きやすいので持久戦でずっとかき回す必要がありますので気合を入れましょう。離れるときは必ず火を切って下さい。 
 
⑧チーズを加えて溶かし込み全体的に混ざったら完成[ぴかぴか(新しい)]
 
普通のホワイトシチューを作る人からしたら驚き作り方でしょう?実はコレ私の叔母がホワイトシチューをご飯にかけて食べる人でしてどうせならもっとご飯に合うシチューを作ろうとしてちょっとずつ変化していったものなのです[グッド(上向き矢印)]
 
ちなみに叔母はチーズが嫌いな人なんですけどね[exclamation&question](笑)
 
そして今年も一発目からお世話になった白出汁さんを紹介しておきましょう[exclamation]


コイツはやたらと新庄がお勧めしている調味料です。出汁の元としてはもちろん、醤油の変わりにも使える一品是非お試し下さい[わーい(嬉しい顔)]
  
興味をもたれた方は是非一度お試しくださいませ[ぴかぴか(新しい)]
 
ご飯のおかずとして開発したものですが勿論パンでも美味しく召し上がれます、ちなみに当家の晩御飯はこんな感じにしました。 
 
ばげつと.jpg 
 
この和風ホワイトシチュー美味しいのか?と思った人もいると思いますが美味しいです!完成品を口にしないと再現が難しいのでちょっと口惜しいところはあるのですが出汁のきいたポタージュみたいなもので煮込んだ根菜と鳥肉と思っていただけたらいいかと思います[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]
 
さてこんなところで今日も雑学のコーナーです[るんるん]
 
勿論今日の内容はホワイトシチューに関するものです[ひらめき]
 
クリームシチューとも呼ばれるこのシチュー。
 
定義としては牛乳や生クリームをベースに肉とジャガイモ、人参、タマネギなどを加えて煮込むシチューと言うもの。
 
一般的に使う肉は鳥肉が多く、マッシュルームやブロッコリーが入っている事も多いですね。
 
メジャーと言うほどではないですがキャベツやとうもろこし、グリーンピースなどを入れると言うのもあります。
 
白いシチューなのでやはり緑色のものが加えられることが多いのが特徴と言えば特徴かもしれません。 

こいつが日本で登場するのは1924年、大正13年(第一回冬季オリンピックが始まった時)に、手塚かね子さんと言う方の『滋味に富める家庭向西洋料理』において牛乳とニョッキのようなダンプリングと言われる小麦粉団子を加えたシチューが紹介された物が最古です。
 
とは言え当時はまだほとんどの鶏肉のシチューに使われるのはベシャメルソースであり、牛乳そのものが使われることはなく大きく広まったのは食糧難を国が迎えてからの事。
 
第二次世界大戦後の困窮した国情の中、栄養補給のため学校給食のシチューに脱脂粉乳が使われたものが登場します。
 
そしてコレを普通のものとして定着させたかった日本政府はこれを「白シチュー」と呼んで広めたと言います。
 
まぁこの名称がホワイトになってホワイトシチューとなったという訳ですが、後の1966年、昭和41年にハウス食品がこのホワイトシチューが家庭で簡単に作れる粉末ルウ「クリームシチューミクス」と言うものを発売。
 
この商品がヒット商品となったことで、この料理の名は「クリームシチュー」とも呼ばれるようになりました。
 
そして驚いたことにこのホワイトシチュー給食で提供されるものを前提として、当時給食で提供された主食のごはんによく合うシチューを目指して作られていたそうで、開発当時はご飯で食べるのが寧ろ当たり前であったそうです[exclamation&question][exclamation&question][exclamation&question]
 
なんと私が馬鹿にしていたシチューでご飯は邪道、と言う考え方の方が古い考えだったとは……
 
猛省!!じたじた[どんっ(衝撃)][どんっ(衝撃)][どんっ(衝撃)] 

カイジ君は置いておいて、牛乳を使ったシチューのような料理は世界中に存在しますが日本のクリームシチューのように小麦粉などでとろみをつけられたものは珍しく、またCream Stewが日本で作られた和製英語であることから海外においてこのホワイトシチューとかクリームシチューは日本の料理として紹介されているれっきとしたカレーライスと並ぶニッポン料理です。
 
そんなホワイトシチューの中でも原点回帰したご飯に会う和風ホワイトシチュー、是非一度試してみて下さい[わーい(嬉しい顔)]
 

最後に今年もまた最後の恒例のアレをやって終わります。

ちょっと良いデザインが出来たので一箇所増やしてみました(笑) 

面白かった、これからも精進せよ、雑学ためになりました。

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正月と言ったらやっぱりこれでしょう [自作料理:日本料理]

お雑煮.jpg
皆様こんにちは[exclamation×2]
 
あ、新年最初に目にしてくださった方には
「明けましておめでとうございます[exclamation]」 
 
まだまだ世間はお正月の中、「何を言っている私は既に働いているぞ[exclamation&question]と言う同士の方お疲れ様です、お互いにがんばりましょう。  
 
そんな新庄でございます[わーい(嬉しい顔)] 
 
まぁ世間とか関係ないしと言う社会人が多い日本ではありますが、やはり折角四季のある日本と言う国に生まれたからには季節感と言うものを感じ取りたいと思うもの。
 
そんなわけで今回は「お雑煮」を作ってみました[ひらめき]
 
当家のお雑煮の作り方は多分ちょっと、いや、相当違うと思います。
 
なんせ美味しくそれっぽいものを作って食べようとして毎年改良され続けておりますので(笑)
 

そんなこの新庄風雑煮の作り方はコチラ[exclamation]

①豚腿肉と鰹節で出汁をとる
 
いきなり、え?と言う人もいると思いますがお雑煮は出汁が命。ここに手抜きは出来ませぬ[exclamation]
 
②里芋、椎茸、ほうれん草、「蘿蔔(すずしろ)」とその葉っぱ、「菘(すずな)」を一口サイズに切る。
 
お正月という事もあって七草での呼び名でかっこつけて難しい言葉を使ってみました(笑)「蘿蔔(すずしろ)」「菘(すずな)」はそれぞれ大根とカブです[あせあせ(飛び散る汗)]
 
③出汁を作った鍋から鰹節と豚腿肉を取り出しほうれん草以外の切った野菜を投入し、白出汁、塩、醤油で味付け。
 
取り出した豚腿肉は具として勿体無いので洗って使います、歯ごたえがあって良い感じです(笑) 
 
④野菜に火が入り柔らかくなってきたらほうれん草を投入して餅を焼く。
 
⑤汁が完成したらおわんによそって餅をのせ完成[ぴかぴか(新しい)]
 
こうして書くとお雑煮作ってるようには全く見えないですね、でもこれが新庄風お雑煮です[わーい(嬉しい顔)]
 
どうしてもあんまりお正月料理って新庄は殆どが美味しくいただける料理ではなくて気分だけ味わおうと色々作っているわけですがお雑煮は大体この形で決まって来ましたね。
 
とか言いつつまた来年にはちょっと変わっている事でしょう、特にカブ。
 
わざわざ買ったわけでなくてもらい物なので入れてる感がぬぐえません[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]
 
勿論今日の雑学はお雑煮についてです[ひらめき] 
 
このお雑煮と言う料理は実は定義が殆どありません。
 
強いて言うなら「餅を主な具とした出汁を使った汁物」
 
醤油や味噌などのメインの味付け、何の出汁を使っているかも具材さえも定義はなく、地域や家庭によって違いがあるのも納得です。
 
正月料理として忘れ去られつつある七草粥に比べたらまだ生き残っているといえるであろうこのお雑煮はおせち料理や七草粥に比べて新参者の正月料理です。
 
雑煮の由来については諸説あり、定かではないですが、有職料理((ゆうそくりょうり))のひとつとして、焼き餅をそえた吸物があり、これが原点になっている説と武士家社会で食べられていた烹雑(ほうぞう)と呼ばれる野戦料理を基にした料理の説があります。
 
この二つの説のどちらとして考えるかで雑煮はかなり扱いが変わる料理です。
 
例えば最初の有職料理(ゆうそくりょうり)がもとになっているのであれば、有職料理とは、平安時代の貴族の社交儀礼の中で発達した大饗料理が、公家風の料理形式として残った物であるのでとても雅やかなもので、本来ならば餅の入った吸い物ですから具はあんまり入っていなくて出汁にこそ拘るもの。
 
いただく際もおせち料理と一緒に食べるのが本来に近いスタイル。
 
逆に後者のブシドースタイル武士家社会で食べられていた烹雑(ほうぞう)を起源とするならガッツリ色々な具を文字通り「鍋にぶち込んで主食になるような餅と一緒に混ぜて煮る」形でそれのみでおなかを満たすスタイルが本来の形に近いと言えます。
 
新庄家はどっちかと聞かれると後者のスタイルなので色んな具を入れてそれだけで一食にします。
 
餅は一緒に入れてしますと溶けるので、焼いて放り込みます。
 
実家ではそうしていたというのもありますがと鍋洗うのが大変なので……。
 
で、更に1月7日の「人日の節句」に食べるとされる七草粥は当家では作りませんし、食べないので、それも雑煮で一緒にとるつもりで作っています。
 
気分はですが(笑)
 
昔の時代ならともかく、現代社会で作ろうとすれば材料集めさえ大変なのでせめて手軽に手に入る二草ぐらいは使いますが昔あんなにあちこちに生えていたぺんぺん草やハコベ、芹すらいまや見ませんし、生えているのを見ても食べたいとは思えまえんからね[バッド(下向き矢印)]
 
まぁ手に入ってもそもそもあんまり新庄の口には合わないので食べたいとは思いませんけどね[たらーっ(汗)]
 
と、そんなわけで大根は必須、カブは……もらえる限りは使おうかと思ってます[ふらふら]
 
こうやって一緒に煮ると大根と区別見た目でつきませんから嫁も食べるので大雑煮と言う料理方法健康には良さそうですし、餅も入って腹持ちもいいので現代社会と言う戦場に出るための片付けの行き届いていないキッチンで作る野戦料理ですね[exclamation×2]
 
まぁわざわざ作る事もなくなってきたお家も多いかとは思いますが折角の正月ですしたまにはこんな季節感ある料理と言うのはいかがでしょうか?
 

最後に今年もまた最後の恒例のアレをやって終わります。

ちょっと良いデザインが出来たので一箇所増やしてみました(笑) 

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明けまして、おめでとうございます! [ご挨拶]

おせち.JPG 

大食感をご覧の皆様[exclamation]新年、明けましておめでとうございます[exclamation×2]

新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]

やっぱりお正月といえばこれ、「御節料理」ですよね[グッド(上向き矢印)]

え?昨日作らないって言っていたじゃないかって?勿論作っていませんとも、作成撮影は実家でして貰いました[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

あ、マグロの血合いの時雨煮は新庄作成です(笑) 

ウチの実家で作られるおせち料理は定番のものとは結構違うものが入っていてとても美味しいのはもちろんのこと、飽きる前に食べきれるようなものばかりと言うのがありがたいお節料理でして、こういう感じのおせち料理ならば昨今「いらなくねぇ?」なんて言われているおせち料理も若い子達にも受け入れられやすくなると思うのです新庄は[ふらふら]

あ、一応お雑煮もチラッと一緒に写させてもらいました。お雑煮は当家では明後日製作予定なので今度そちらで細かく取り上げるとさせていただきまして、今日はおせち料理をクローズアップ[exclamation]

さっきちょっと触れましたが最近の若い子達はやっぱりおせち料理ってあんまり口に合わないという子が多いみたいですね[ふらふら]

懐石料理とかなんかの伝統日本食を初め、白ご飯さえあんまり好きじゃないという子が増えた日本ではおせち料理は最早ご馳走ではないようです[もうやだ~(悲しい顔)] 

新庄の実家のおせち料理は定番のものだと「伊達巻」「かまぼこ」「栗きんとん」「数の子」「煮しめ」なんかが入っていますが甘すぎたり大量すぎたりしないので三が日中食べさせられ続けた記憶はないですね。

やっぱりおせち料理は日本の正月の伝統として残ってもらっていきたいので、新庄的には現代の人にも美味しくいただけるように改良が必要だと思うのですよね[ふらふら]

でもやはり伝統は大事ですからね。おせち料理の意味合いをしっかりと押さえた上で改良をしていくためにも今回はそんなおせち料理に込められた意味を雑学として疲労します[ひらめき]

おせち料理と言うのは大体大きく分けて

①子孫繁栄を願うもの

②長寿を願うもの

③立身出世を願うもの

④「家」が続くようにと言う願いが込められたもの

に分けられると考えて良いです。

例えば子孫繁栄の願いが込められたものとして「子生(こぶ)」の字をあてて、子孫繁栄を願う昆布、親芋にたくさんの小芋が付くことに由来して、子宝に恵まれますようにという願いが込められている里芋。

魚卵類の中では数の子が特に重用されます[exclamation]

と言うのもこれ、実は「数」の「子」だからとか沢山の卵だから子宝や子供の数に由来していると私も思っていたのですが、これもうちょっとひねった由来をもっています[わーい(嬉しい顔)]

まず数の子は数の子はニシンの卵です。ニシンを「二親」として考え、子供の卵が多い、たくさんの子が出来るという由来があるそうです[ひらめき]

まぁ確かに卵の数だけだったらタラコでもスジコでもとびっこでも一緒ですからね[ふらふら]

魚卵は大体子沢山、卵料理は子宝の意味合いが強いものが多いです[exclamation×2]

子供の反対で今度は自分の親や目上の方に少しでも長生きをしてもらえるようにという事が由来で使われるようになった料理も結構あります。

材料で言うと最近の人はあんまり知らないらしい「ちょろぎ」であれば「長老木」「長老喜」「千代老木」「長呂貴」といったおめでたい漢字が当てられ、長寿を願う縁起物としておせち料理で食べられます。

他には海老、その姿にたとえて腰が曲がるまで長生きしますようにと言う願いが込められて、長寿を祈る食べ物とされた由来があります[ひらめき]

先程登場した昆布もまた「養老昆布(よろこぶ)」で不老長寿とお祝いの縁起物ともされます。かなりむりやりですね[exclamation&question]

出世することに由来したものもまた多いです[あせあせ(飛び散る汗)]

例えばこんにゃくを手綱に見立てた手綱こんにゃくは手綱を締めて心を引き締め、己を厳しく戒め戦いに備える心を養うということを意味しているそうです。

最初に大きな芽が出ることから「芽が出る」=「出世する」に由来したくわい。

成長と共に名前が変わる出世魚であることにあやかって、出世を願って食べられことに由来する出世魚の仲間。これに関しては地方色が豊かですがおせち料理に使われる魚としてはブリが一般的に多く続いてコハダが多いです。

他にもレンコンはたくさんの穴があることから将来の見通しがいい、先見性があるという縁起を担いだ食べ物ですし、たけのこも速い成長速度と天に向かって伸びるので、立身出世を願った由来がありおせち料理で使われます。

こうした出世に関るようなものは実はおせち料理の中だと比較的新しい分類の縁起物が多く、古いものでも武家社会のころの名残があるような陣笠椎茸、手綱こんにゃく、楯豆腐なんかです。

武家の時代よりはるか前から続くおせち料理と言うものの中ではまだまだ新参者ですね[人影]

もっと新参だと現代に入ってからの営業戦略としてこの出世い由来するものとして評価が鰻上りになるようにとして「うなぎ」なんて単価の高いものも加えて宣伝されてるみたいです。 

武家社会の流れで更に増えたのが「家」に由来した縁起物。

この家とは家族仲や家族の人それぞれと言う意味もありますが、一族や一門と言ったものの意味合いもそこには込められております。

例えば根菜を中心とした野菜などを一緒に煮た煮しめには家族が仲良くいっしょに結ばれるという意味に由来したおせち料理ですし、紅白なますは紅白の色は水引を表しており、縁起物としておせち料理に欠かせないものだったそうです。

家の繁栄を華やかさや派手さで飾ることに由来する黄色い料理なんかもそうした意味があります。

例えば「華やかな巻物」と言う意味の伊達巻、沢山の金、転じて金銀財宝、富を得ることを祈願した由来の「栗金団(くりきんとん)」も同じくおせち料理の定番です。

太くて長く根を張るごぼうは家がその土地にしっかりと根を張って安泰に、という願いが込められていますしそれを使った「開きごぼう」は運が開く、新しく始めるという意味が由来だそうです。

まぁこんな感じでおせち料理には結構意味が元々あったような料理が沢山あります。

後昔は中々手に入らなかった甘いものを正月ぐらいは沢山食べさせてあげようという心配りもおせち料理にはあったと聞きます。

そんなことを考えるとおせち料理がお正月に食べられている原点は

「正月と言う新年の始まりぐらい家族みんなで楽しく過ごすため縁起がよくて美味しいもの食べようZE☆」 

という事にあると考えられますね[わーい(嬉しい顔)]

作る人が「めんどくさいな」食べる人が「あきるんだよな」「美味しくないな」ではちょっと勿体無い気もしますのでちょいとばかり皆で喜べるようなおせち料理と言うものにこれからのおせち料理も変わって言って欲しいものです[わーい(嬉しい顔)]

あ、昨日ご紹介した「くまビール」今日も結局仕事になってしまったので飲めませんでした……[むかっ(怒り)]

日曜日はお休みを絶対に守り通して明後日こそは絶対に堪能してやろうと思います[exclamation×2][exclamation×2]

最後に今年もまた最後の恒例のアレをやって終わります。

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「くまびーる」を買ってきました [お飲み物]

くまビア.jpg 

皆様こんにちは[exclamation×2] 

新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]

今年もいよいよ終わりですね[ひらめき]

今年に始めたばかりのブログが年末に不安定更新となる事態になった「大食感」ですが来年こそはきっちりきっちり定時更新と内容の更なる充実をさせていきたいというものです[ふらふら]

さて、今年最後はお節料理でもと思ったのですが新庄があんまり好きじゃないので結局作るのやめちゃいました[バッド(下向き矢印)]

なので変わりに新庄が大好きなお酒の一つ、「ビール」の中でもちょっと変わっているものを見つけたのでご紹介します。

商品名は「BEAR BEER」つまり「くまビール」ですね 

白色のが所謂白ビールと言う小麦で作ったビール、茶色いのが黒ビール、という事は分かったのですが緑のヤツはライト……って書いてあるんですが一体どんなもんでしょうか[ふらふら]

多分これこそ日本で言う「普通のビール」ってヤツだと思いますが…… 

今晩用に買ってきたのでまた感想は明日にでも書かせていただきます[わーい(嬉しい顔)] 

ちょいとお高かったのですが本場ドイツのビールという事もあって期待しております[exclamation×2]

ちなみに熊といえば当家に新しい熊がやってきました。

六代目嫁の抱き枕の六郎こと「ろっくさん」です。

ろっくさん.jpg

コイツ実は結構でかくてじゅんGとケツを並べるとこんな感じ

アップろっくさん.jpg

何で六郎がロックになるのかと言いますとブラックラグーンの主人公がそうだからです(笑)

……と、なんだか全くビールから離れてしまいだしたのでビールに話を戻しましょう[あせあせ(飛び散る汗)]

ビールとは勿論アルコール飲料の一種で主に大麦を発芽させた麦芽をビール酵母と言うヤツでデンプンをアミラーゼで糖化して作った製法が一般的な飲み物です。

日本語だと麦酒と本来書きますがまぁビールですね(笑)

先程書いたように現在は強めの炭酸の清涼感とホップの苦みを特徴とするラガー、特にピルスナーというやつこそが主流となっておりますが、こうしたラガーは実はとても長いビールと言う飲み物の歴史の中では比較的新しいタイプのものです。

ではそれ以前、19世紀にラガーが登場するまでの間はビールはどんなものだったのかと言いますと15世紀あたりにオランダから広まったといわれるホップを使われたエールの事を指していました。 

ファンタジーな世界に触れた事のある人なら聞いたことありますよねエール?

このエールと言うお酒こそが原始のビールとでも言うべきもので、ハーブと香辛料を混ぜたグルートといわれるものをホップの代わりに麦汁で茹でて苦味をつけていた麦で作ったお酒を指していました。

過去形なのは勿論理由がありまして、今はエールとビールにそうした区別がないのです。

まぁ話すと長くなるのですが簡単にどういう事なのかと言いますと、今言うエールと言うものはビールの中のひとつの種類として統合され一つのジャンルになっているわけです。 

今で言うエールは大麦麦芽を原料に「上面発酵」という酵母が発酵もろみの上面に浮き上がるタイプの酵母を使用し、大体20℃前後の常温と呼ばれる短期間に発酵させるスタイルを取ったビールの事を指します。

エールの本場とも言えるイギリス、イングランドでは苦味とコクを生み出し保存料としての役割もあるホップを使わない正に麦酒といえるようなエールがそれこそ水やお茶のように飲まれていたと言います。

まぁそれくらいエールと言うヤツは誰にでも飲めるようなクセのない味の低アルコール飲料であり、ハーブやスパイスを使用して個性を出すぐらいには多くの人に「普通」の飲み物とされていたものだという事です。

そんなエールと言うものはいまや逆にビールが苦味とコクのあるのが普通になったこともあり、癖のないような味と、麦芽由来のフルーティな感じの甘味と香ばしさ。

なにより炭酸弱めで泡が少ないか、まったくないこと。

のど越しや爽快さではなく、旨みをじっくり味わいながら飲むカクテルみたいな感じのビールの仲間としてのがエールは存在しています。

このエールとしての特徴を追求したものこそがイギリスの「ペール・エール」と言うビールの仲間。

見た目は麦茶(笑)

しかし麦芽そのものの甘味とホップの苦味がバランスよく滑らかで深い味わいだとされています。

何故か殆ど常温なのが日本人には許せませんが、キンキンに冷やして風呂上りなんかに飲むと良い感じです[わーい(嬉しい顔)] 

色が濃くビールよりも暗めの色をした香ばしい風味の「ブラウン・エール」、「スタウト」とも呼ばれるタイプの「ダーク・エール」、あとは小麦麦芽を原料にした白ビールもエールの仲間ですね[ひらめき]

こうして考えると今日買ってきた「くまビール」はどっちかと言うとエールなわけでキンキンに冷やして汗がでるほど風呂で温まった私に満足感を与えてくれることでしょう[わーい(嬉しい顔)][exclamation]

皆様もお気に入りの一杯で年の最後を過ごしたり、新年を迎えたりしてみてはいかがでしょうか? 

最後に今年の最後の恒例のアレをやって終わります。 

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皆様良いお年を[exclamation×2][exclamation×2][exclamation×2]

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