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オススメの肉料理で41の必殺技候補「せせりの黄身ソースがけ」 [自作料理:炒め物]

IMG_0983.JPG 
 
皆様こんにちは[exclamation×2]


新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]
 
今日は予告通り一つ前の記事で写真だけ紹介したお料理である鳥せせりの黄身ソースがけのご紹介です[ぴかぴか(新しい)]
 
今日は前置きなしで早速作り方に行きます[exclamation]
 
①「せせり」をちょっと大きめに切り分け軽く塩をしておく
 

②フライパンに油を敷いてよく暖めてからせせりを炒め、塩胡椒で軽く味付け
 
③せせりにちゃんと火が入ったら火を止めて卵の黄身を分離させて投入。
 
目安は100グラム当たり卵の黄身一個です。今回はちょっと見栄えのためにも多めに入れてみました(笑) 
 
④黄身を絡めながら醤油と「わさび塩」で味付けをして皿に盛り、パセリをかけて完成[ぴかぴか(新しい)]
 
良く考えたら黄身ソースがけとか言うくせに「ソースがけ」と言うか「黄身合え」ですね[ふらふら]
 
でもこの名前で教わったのでこのお料理は「鳥せせりの黄身ソースがけ」でいいのです[どんっ(衝撃)]
 
味の方はキッチリカッチリ保障します[わーい(嬉しい顔)]
 
新庄の41の必殺技シリーズに数えても良いぐらいにはオススメです[exclamation×2]
 

それと今回はちょっと換わった調味料を使ったのでそれも一応ご紹介しておきます[るんるん]

 


 

ここでご紹介するのはわさびを使った商品全般で定評があるカメヤさんのわさび塩[exclamation×2]

ちなみにコチラの商品と並ぶぐらいオススメなのはこれ


 

ゴマドレッシングにわさびの風味が利いたとてもイチオシの一品ですのでもしよかったらわさび塩と一緒にどうぞw 

さてではこのあたりでいつも通り雑学のコーナーに入っていこうと思います[わーい(嬉しい顔)][地下鉄]

今日の雑学は勿論、「鳥のせせり」についてです[ひらめき]

近頃は比較的名前も知られてきた気も致しますが、どこの部位でどんな特徴があるのかまではやはりまだまだ知名度の薄いこのせせり。

ネックとか小肉などとも呼ばれますが一般的に多くせせりで認識されていて、焼き鳥屋さんでよくある「あれ、俺の知ってるヤツと名前が違うぞ?」現象を起こす可能性は意外と低い鶏の部位。 

まずどの部位に当たるのかと言いますとせせりとは、鶏の首の部分の前側、所謂「喉元」辺りの場所であるお肉です。

そんな場所であるために一羽から取れるお肉は50gぐらいが妥当なところで100gを越えるという事はまずない意外と希少な部位だとも言えるのです[グッド(上向き矢印)]

当然肉ですから主な栄養素はタンパク質、ナトリウム、脂質ですが体から余分な塩分を追い出し、血圧を下げる作用のカリウムや関節痛に効くリン、高い抗酸化作用のある事で知られるビタミンEなんかも含まれています[ひらめき]

食べたことがある人ならば分かると思いますが、柔らかくてジューシーなのでさぞや油も多いだろうと思われがちですが、喉の肉ですので当然そこまで脂が多いところでもなく、鶏の脂質は皮に最も多く含まれるので皮が付いている訳もないこの場所はそこまで脂っこいという訳でもないために「美味しいお肉」でもあります。

しかしこのせせりさん、関西にいたころはよく贔屓にしていたスーパーにて必ずあった品なのですが、せせり自体が九州地方で主に食べられる食材な為、西の方が手に入りやすいのだとかで、関東に帰ってきてからは流石にちょっと大きめのスーパーであるとかお肉屋さんでないと手に入らないのが難点[たらーっ(汗)]

もしまだ食べたことない人、凄く脂が強そうだと遠慮していた方、とても美味しく脂っこいという訳でもない柔らかな部位ですのでもし見かけたら一度は試してみてはいかがでしょうか[わーい(嬉しい顔)] 

最後にまた最後の恒例のアレをやって終わります。

面白かった、これからも精進せよ、雑学ためになりました。

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考えてみたらすべてはここから始まった [自作料理:宴会]

IMG_0972.JPG 
 
皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]
 
突然ですが、このブログの原点を今朝思い出したのです。
 
それは
 
自分の作った料理を普段見れない家族や友人達にも知ってもらおう[exclamation×2]
 
というもの。
 
まぁ、気合入れてウチのマスコットで雰囲気出して撮影までした写真出してまでそんな事を言っているくせにそんなにたいしたことではないのですが[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
 
そしてそんな思いから始めたのにも拘らず、本日携帯のデータを整理していて絶対にブログに上げないといけないような写真をまだ記事にしていないという事に気が付いたのです[ふらふら]
 
という事で今日はその記事にしようと思いつつもこれまでしていなかった2016年3月のとあるイベントの時のお料理たちをご紹介させていただきます[グッド(上向き矢印)]
 
あ、ちなみにちょっと特別感を出したかったので今回は雑学はありません[バッド(下向き矢印)]楽しみにしててくれた方すみません[もうやだ~(悲しい顔)]  
 
まずはこれ[exclamation] 
 
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私の兄者の代わりのマスコット「アニキ」と一緒に写真に乗ったこの揚げ物は、彼の好物、鶏のから揚げです。
 
このブログでも何度も登場したこの料理には説明不要[exclamation]キロ単位でのこの量こそがある意味一番の特徴ですね(笑)
 
続いてコチラ
 
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私の嫁の代わりのマスコット「しにょ」と一緒に移っていますのはビンチョウマグロのマリネサラダ。オニオンスライスが見えませんし、明らかにレタスやアスパラの方が目立つのですが気にしてはいけません[ふらふら]これでも結構な量のビンナガ使っています[たらーっ(汗)]
 
まだまだ行きます[exclamation]
 
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こいつは私のブログ初登場、私の姉者の代わりのマスコット「アネキ」です[exclamation×2]
 
……あ、料理はサーモンフライのチーズ焼きです(笑)
 
このお料理についての詳しいことは過去記事
 
 
ご覧くださると嬉しいです [わーい(嬉しい顔)]
 
次は新作[exclamation]と言うかブログではまだ出していなかったお料理のコチラ[exclamation×2]
IMG_0983.JPG
 
鳥せせりの黄身ソースがけです[ぴかぴか(新しい)]
 
こいつは詳しくまた次回で取り上げさせていただきます(笑)
 
ラストを飾りますのはコチラ[exclamation×2][exclamation×2]
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牛のたたき風ローストビーフ馬刺しのタレ味[exclamation×2][exclamation×2]
 
ちょいとお土産でいただいた馬刺しのタレがあったのですが流石に馬刺しはもらえなかったのでこんな風にしていただいて見ました[わーい(嬉しい顔)]
 
非常に美味しい馬刺しのタレでしたので紹介したくて探してみましたが同じものは通販で取り扱っていなかったのでご紹介が出来ずにすみません[ふらふら]
 
さて、話は変わりますが、一体何のイベントがあってこんなに沢山料理を作ったのかと言いますと実は私の誕生日でした(笑)
 
自分で作ってれば世話ないとよく言われますが気が付いたら10年以上こんな事をやっている新庄です[人影]
 
お祝いしてくださった皆様ありがとうございました[exclamation×2]
すぅうううっっっごく遅くなってすみません[もうやだ~(悲しい顔)] 
 

 

雑学はなしですがアレはやって終わります(笑

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皆様「ほるそば」をご存知ですか? [自作料理:炒め物]

ホルそば.JPG

皆様こんにちは[exclamation×2]


 
きっちりカッチリ消化器官が回復しました新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]
 
まぁそんなわけで、今度はガッツリしたものが食べたいとなってきたので、今回はこんなものを作って見ました!

その名もずばり「ホルそば」です。

この料理皆様ご存知ですかね?

秘密のケンミンSHOW」で取り上げられたことによりちょっと知名度高くなったらしきこのお料理ですがまだまだ知らない人もいるんじゃないかと思い、私が食べたくなったついでに作り方までご紹介します[exclamation]

……逆の方がかっこよかったな[ふらふら][あせあせ(飛び散る汗)]

みなさまに、ご紹介したいと思いつつ私も食べたくなったので作ってみました[exclamation×2](笑)

そんなこの新庄の好みにベストマッチしたご当地グルメ「ホルそば」の作り方はコチラ[exclamation]
 
①酒、味噌、砂糖、醤油、しょうが、七味唐辛子、ニンニクで特製ダレを作って、下茹でされたモツをつけておきます。
 
タレの量はモツひたひたよりもちょっと下になるぐらいでOK。市販のコテッチャンとかをそのまま使うとこの手間を省けますが、一から自分で味付けしたい方は是非挑戦[グッド(上向き矢印)] 
 
②油でもやしを炒め、軽く塩胡椒した後に、焼きそばの麺をいれ解して油がしっかり絡むぐらい炒める。
 
③付け置いたホルモンをタレごと投入し更に炒める。
  
④しっかりと混ざったら味噌ベースの焼肉のタレを少し加えて完成[ぴかぴか(新しい)]
 
最後の焼肉のタレは特製ダレがしっかりと濃い味だったらいりません。
 
一応うちでは毎回特製ダレだけでなく、これを使っているのでその通りに紹介させていただきました[わーい(嬉しい顔)]
 
ご覧の通りかなりガッツリ濃厚な感じ。
 
元祖ホルそばはモチモチの太麺を使うのが王道らしいのですが新庄の好みで普通の焼きそば麺使いました[人影]
 
ちなみにいつも打ちで使っている焼肉のタレはこんなもの
 
 

焼肉のタレじゃないじゃん[exclamation&question]

はい、その通りです[exclamation]

これに擦りゴマとニンニク、味噌を足して混ぜたものを使ってます。

だってコイツをアレンジしたほうが汎用性があって使いやすいのですもの[ふらふら]

まぁそんなわけでいよいよこの記事を読んでくれているホルそばを知らない人たちの期待に答えてホルそばについての雑学を紹介していきます[ひらめき]

ホルそばとは鳥取のご当地グルメのホルモン焼きそばの略で通称ホルそばと呼ばれています。

特徴としては勿論ホルモンが使ってあるという事で、それ以外だとニラともやしぐらいの非常にシンプルなもの。

鳥取市内では昭和30年代からずっと愛され食べられてきた焼きそばだそうです。

ホルそばの基本は使う麺はモチモチの太麺、ホルモンは牛ホルモンを甘辛のタレで炒めて使います。

そして更に仕上げとしてニンニクを聞かせた良く焼肉屋さんでホルモンに使ってあるような味噌ダレで更に味を加えたものが基本スタイルと言うかなりガッツリ系と言うか、パンチのある味の焼きそば。

そして驚くなかれ、このホルそばはなんと一品料理ではなく、焼肉の〆として開発された料理です[exclamation&question]

焼肉の〆と言ったら冷麺とかスープ系、後は人によってはシャーベットなどと言った口の中をさっぱりさせるようなものが主流ですが、「口の中をサッパリさせる?そんな事は知ったことか[exclamation×2][どんっ(衝撃)]」と言わんばかりのこのホルそば。

私は別に鳥取に縁もゆかりもないため、焼肉の〆と言ったら冷麺派。

その為、最初にこの事実を知ったときは「ないな……[たらーっ(汗)]と思っていましたが、別に焼肉の〆としてではなくいただくのならとても美味しそうだと思いもしました[グッド(上向き矢印)]

まぁ実際に慣れてしまえば焼肉の〆にはこういうものを食べるものだと思うようにもなるのでしょうね[わーい(嬉しい顔)]

私の友人にはもっととんでもないのがいて「ビールのつまみはシュークリームが一番だ[ぴかぴか(新しい)]と言う人もいますしそれに比べたら何の事も無いと言う話しです[人影]

焼肉の〆にはちょっと辛いかなと思う人でも別にホルモンと焼きそばがあれば作れるわけで濃い目の味が欲しくなるご飯にもビールを始めとしたお酒にも相性ばっちりの品ですので是非とも一度お試し下さい[わーい(嬉しい顔)]

最後にまた最後の恒例のアレをやって終わります。

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新庄48の必殺技の一つ「クリームキムチ煮」 [48の必殺技シリーズ]

クリームキムチ煮.JPG 
 
皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]

 

今回はどうにもこのところ味の想像できそうなものばかり紹介してきたなぁと思いまして、

インパクト[どんっ(衝撃)]

を求めてこんな料理の紹介をしたいと思います

しかも味に自信のある必殺技シリーズで[exclamation] 

タイトルを見てちょっと引いた方もいるでしょう、しかし大丈夫本当に美味しい一品です[exclamation×2] 

改めてご紹介します、今日ご紹介する48の必殺技シリーズは「クリームキムチ煮」です[exclamation×2][exclamation×2][exclamation×2][グッド(上向き矢印)] 

15個目と言うキリの良さそうなところだからこそ、こんな挑戦的なものをぶち込んでくるのが新庄スタイル[exclamation]
 
もしこれが不評であっても
 
「我が生涯に一遍の悔いなし[手(グー)][ぴかぴか(新しい)]
 
です[exclamation×2]
 
……残念ではあるかも[あせあせ(飛び散る汗)]
 

さて、いい加減

このお料理の作り方に入っていきます[exclamation]

①海老を解凍し、皮をむいて背ワタを取り、お酒につけておく
 

②白菜を炒め物にするぐらいの一口台の大きさにカット
 
具体的に言うのであれば芯のところが3センチ×4センチ、葉の部分はその倍ぐらいを目安にします。
 
③海老に片栗粉をつけて油でサッと揚げる。
 
火の通しすぎに注意[exclamation]あくまでさっとで構いません。この後煮ますので余熱でもかなり火が入ります。 
 
④白菜の芯の部分を炒めて塩・胡椒、少し柔らかくなってきたら市販のホワイトソースを投入し、気持ち薄めに延ばします。
 
⑤白菜の葉の部分とキムチの素を「少し」ずつ加える。
 
「少しずつ」がポイント。キムチの素はかなりの塩分を誇りますし、入れすぎたら全く違う料理になりますので投入しながら目立ちすぎず、味が分からないこともないぐらいの料を入れます。 
 
⑦海老を加えて、味が薄ければ塩で味を整えで完成[ぴかぴか(新しい)]
 

今回は冷凍庫から発掘した肉団子も一緒に加えて作ってみました入れるのであれば解凍した後、先に最初に肉団子だけを炒めてスタートします[わーい(嬉しい顔)]

けっこう味濃い目、でピリ辛、大皿にもって皆で取り分けながらご飯のおかずやお酒のおつまみになんかするととてもいい感じ、ビール[ビール]にもワインにもカクテル[バー]なんかにも意外と合います[ひらめき] 

ちなみに私の家でこういう時に使うキムチの素はこれ

 


 

 

本当にどこでも変えるキムチの素で大丈夫です、食わず嫌い……違うな、作らず嫌い?しないで一度お試し下さい[人影]

さて、あんまり熱心にススメすぎても逆に怪しいのいつも通りこの辺で雑学のコーナーに入ります[たらーっ(汗)]

今日の雑学はこのクリームキムチ煮のメインを張ってる白菜の栄養について[ひらめき]

白菜の約95%は水分ですが、その他ビタミンCやカリウム、マグネシウムや亜鉛などのミネラル類が沢山含まれています。

まぁと言っても95%水分なんでそれぞれ含まれている量は微量[たらーっ(汗)]

しかしバランスよく含まれており、食物繊維が豊富とダイエットにも効果的です。

殆ど水分なのでかなりの量を食べようとも水を飲んでるのと95%同じな訳ですからね[ひらめき]

注意点としては水分が多いとは言え加熱した時です。

ご存知の通り白菜は加熱すると水分がじゃんじゃん出て一気に縮みますし折角入っているビタミンCは長時間加熱した場合壊れてしまいます[ふらふら]

シャキシャキした状態がギリギリ水分が栄養分を守れている状態なので目安はそれぐらいにするといい感じです[わーい(嬉しい顔)]

また、カリウムなど水溶性の栄養素が多いので白菜はスープなんかのように煮た汁ごと飲むのが本来はオススメ。

まぁ今回の料理はパスタに絡めて食べてしまうとかしない限りはちょっと知るまで間食は厳しいかもしれませんが[ふらふら]

ついでに言うと白菜に含まれているそのカリウムと言うのは体から余分な塩分を排出する役に立つのでちょっと濃い目の味のものを作るときにはとても相性がいい野菜です。

本来冬の野菜ですからこの時期はちょっとお高いのが難点ですが、汁物との相性が言いのと、ダイエットに効果的なのが売りですのでたまには夏でもいかがでしょうか[わーい(嬉しい顔)] 

最後にまた最後の恒例のアレをやって終わります。

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サクッと簡単でサッパリ系の肉料理「鳥肉とまいたけのおろしポン酢がけ」 [自作料理:オリジナル]

とりまいたけ.JPG

皆様こんにちは[exclamation×2]


 
最近少々胃なのか腸なのか消化器官が矢探れて仕事が滞り気味の私新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]
 
まぁそんなわけで、ちょっとサッパリしたもの食べようかなぁと思った訳なんですが、肉で白米が書き込みたいという欲求もあり、今回はこんなものを作らせていただきました。
 
その名もずばり「鳥肉とまいたけのおろしポン酢がけ」です。 
 
とってもまんまですね、気にしない方向でお願いします(笑)
 
そんなこのお料理の作り方はコチラ[exclamation]
 
①鳥肉を適当に切り、舞茸をほぐす。
 

②フライパンに水を張り、鳥肉をゆでる
 
③とり国をゆでている間に大根をおろし、シソを刻んで、大根おろしと混ぜ合わせておく。
  
④鶏肉に大体火が入ったら舞茸を投入し、塩で味付け。
 
 
⑤鳥肉、舞茸が茹で上がったらお皿に盛って、大根おろしを載せてお酢・レモン汁・白だしを混ぜたものをかけて完成[ぴかぴか(新しい)]
 
ご覧の通りとても簡単でもっと暑くなってきてからの方が喜ばれそうな料理ですね。
 
今回はご飯のおかずとして食べたのですがパスタの具として使って和風パスタなんかにしても良いです[わーい(嬉しい顔)]
 
折角名前がでたついでに久しぶりに白だしさんを紹介ししておきましょう。
 

『特選料亭白だし』四季の彩《500ml》
価格:918円(税込、送料別)


 

 
 
なんか前と違う広告かもしれませんが、ものは同じなので気にしないで下さい[ふらふら]ぶっちゃけ久しぶりすぎてどれを張っていたか忘れたとかは「ないしょ」です[人影]
 
さて、そんなわけで今日も雑学に入っていくわけですが、今日はメインの一つであります舞茸さんについて書かせていただこうと思います[ひらめき]
 
舞茸は、マイタケは世界中の暖温帯から温帯北部にかけて分布し、ナラ類、カシ類、シイ類といったブナ科樹木の大木の根株を心材に生えるきのこです。
 
ホントの旬は秋なのですがいつでも大体同じ品質のうまい舞茸が食えるとは現代科学万歳ですね[どんっ(衝撃)] 
 
きのこの中でも旨みが強く、また歯切れも良く、日本食でも基本的に炒め物、鍋料理、天ぷらなどによく利用され、生食以外ほとんどの調理法でおいしく食べられる言い感じのきのこ。
 
ちなみに舞茸にはマイタケプロテアーゼというタンパク質分解酵素を多く含むので、肉なんかを柔らかくする効果があります。
 
ちなみに熱でこのマイタケプロテアーゼは「失効」するのでやるなら生の舞茸と一緒に漬けておいたりする必要があります。
 
しかしそんな小技に使えるとかよりも舞茸といえばそんな効果よりその名前こそが気になるとは思いませんか[exclamation&question]
 

何で舞茸と言うのかと言うと実は諸説様々あって、一番よく言われているのは野生の大きく育った舞茸の姿がまるで人々が集まって群舞しているようであるからだという説です。

他にも舞茸がうまいきのこであると知れ渡っていたから野生のコイツを発見した人々がその喜びのあまり舞いあがるからという説もあります。

奇抜なところだと岩手県の一地方では、山の神の祭事の折に収穫しその際に三度舞を舞って採るという慣わしがあったと言う説なんかもあります

……そんなことやってないで早く採れよ[ふらふら] 

ちなみに「今昔物語集」には食べて一時的な精神異常を来して舞い踊った人々が出た事からそのキノコを「マイタケ」と呼んだとされているきのこの記事が見られるのですが、これは別のきのこであるフウセンタケ科の「オオワライタケ」やヒトヨタケ科の「ワライタケ」、ヒカゲタケなどの幻覚性の毒キノコの別名。

『今昔物語集』においても「今日の舞茸ではそういう事は起こらない」と記しており、物語中のマイタケと私たちが食べる舞茸と言うのは違うものであるのに同じ名前と言う面倒な事を書いた記述があったりもします。

まぁそんな変な名前の舞茸さんですが、味の方は昔から保障されているきのこです[わーい(嬉しい顔)]

いつでも手に入る時代ですし、独特の食感と旨味成分から炊き込みご飯の具なんかにもオススメですので安い時には買って使ってやって下さい[グッド(上向き矢印)]

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大食感再開の嚆矢(こうし)イサキマグロ丼! [自作料理:丼物]

 イサキドン?.JPG
皆様本当にお久しぶりでございます[exclamation×2]

新庄純次でございます[わーい(嬉しい顔)]
 
今までにない間が開いてしまいましたが、ついに今日ここに私の原点であるブログ大食感をリスタートさせていただきます[わーい(嬉しい顔)]
 
俗に言うエタってしまうという恐怖感もありましたが、他のたくさんの方のブログなどを拝見したりブログ作成のお手伝いなんかをさせていただいてパワーアップした(と思いたい[あせあせ(飛び散る汗)]) 新庄純次がお送りします大食感をこれからはお楽しみいただけたなら幸いに思います[exclamation]
 
という事で再開の嚆矢(こうし)として選ばれましたのはコチラ[exclamation×2] 
 
「マグロイサキ丼」です。
 

そんなこのお料理の作り方はコチラ[exclamation]

①メバチマグロの骨周りの身を削り取ってタタキにする
 
とてもお安かったので買ってきました(笑)ちゃんとある程度の塊で取れたところは冷凍したので後日テリヤキか煮物にしようと思います[わーい(嬉しい顔)] 
 
②イサキを三枚に下ろして切り身にする
 
③炊いたご飯を酢飯にして丼に盛る
 
④マグロのタタキをご飯の上に盛ってその上にイサキを盛りつけ、卸本わさびを添えて完成[ぴかぴか(新しい)] 
 
これ作り方とかいるのかな?とか言ってはいけません[ふらふら]いつもの感の出る雰囲気が大事雰囲気が(笑)
 
ここのところ刺身だの寿司だのを食べる機会がなかったので唐突に魚屋さんに行ってきましてよさげなものを探したところであったのがこいつらでして当然生食してやりました[どんっ(衝撃)]
 
で本わさびはちょっとだけですが、とあるところからいただけたので折角なので奮発して使ってやりました[わーい(嬉しい顔)]
 
マグロのタタキはかなり油も多く「ワサビキカネー!」と調子に乗って沢山つけてイサキを食べたら流石にツーンとしたことなんて内緒ですよ?(笑)
 
そしてここからは勿論恒例、雑学のコーナー[ひらめき]
 
今日はタイトルに使ってある嚆矢(こうし)とは「なんぞ矢」について[exclamation]
 
進撃の巨人の最初のオープニングテーマでの貸しにも登場するこの嚆矢(こうし)は所謂「鏑矢(かぶらや)」の事であり、独特の風邪きり恩のする矢の事。
 
その昔中国で戦いを始めるとき、敵陣に向かって射る事によって開戦の合図としていたもので……
 
そんな雑学イラネェヨ
 
と言う声が聞こえてきそうですね[たらーっ(汗)]
 
冗談はここまでにしてイサキの雑学紹介に参ります[ひらめき] 
 
海釣りをする人からしたら「ああ、あれね」といわれるぐらいポピュラーなこいつは東アジア沿岸、日本なら東北地方よりも南の沿岸の岩礁域になら大体生息する魚で食用としても知名度の高いお魚です。
 
こんな見た目
 
 
 
大きくなると体長40センチ以上になる個体もいたりしてそれぐらいの大きさが釣れるとちょっとドヤ顔になるこいつは子供のころには縦縞文様が入っていまして「瓜ぼう」なんて可愛らしい名前で呼ばれたりもします[わーい(嬉しい顔)]
 
大体塩焼きにするかフライにするかぐらいしか食べ方知らなかったのですが今回は旬よりちょっと早いけど生魚が食べたかったこともあり、お店の方に奨められたので刺身をチョイス[exclamation×2]
 
本当ならばおっきくて丸々太ってるやつが最高なのですが、今回はそこまで大きくもなく太ってもいない子の中でマシな子を選んで買ってきました。
 
イサキさんの本来の旬は晩春から夏[晴れ]でこれから美味しくなる感じです[わーい(嬉しい顔)]
 
脂が体中の肉の間に満遍なくあり、霜降りみたいな状態なので火を通しても身が固くなりすぎないで淡白な味ながらもほくほくしていてとても美味[exclamation]お勧めは塩焼きから揚げ、フライです[exclamation×2]
 
今回の見たいにイサキを刺身にするなら鮮度が良いのは血合いが赤く、白身の部分が透明感が高い特徴があるので見つけたら気にしてみて下さい[ひらめき]
 
まぁ釣ってその場で占めたやつぐらい出ないとあんまり世さげな鮮度では食べれないのですけど、今回食べたのも充分美味しかったので、普通に刺身用で売られているイサキさんなら充分楽しめるかと思います[わーい(嬉しい顔)] 
 

久しぶりでも最後はやっぱり恒例のアレをやって終わります。

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新庄48の必殺技の一つ「牡蠣の中華風炒め物」 [48の必殺技シリーズ]

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皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]

 

先日の記事で宣伝したように今日も続けて牡蠣料理をお送りします。

しかも味に自信のある必殺技シリーズでございます[exclamation] 

そんな今日ご紹介する牡蠣を使った48の必殺技シリーズはこの「牡蠣の中華風炒めもの」です[exclamation×2] 

全部でこれまで14個目、もちろん後34個あるので今後楽しみにしていただいても大丈夫ですのでご安心を(笑)
 
まだまだこれからも楽しみにしていてくださいね[わーい(嬉しい顔)] 
 

さて、そんなわけで

さっそくこのお料理の作り方に入っていきます[exclamation]

①冷凍していた牡蠣を解凍し、酒、レモン汁をかける。
 
今回は寧ろあの牡蠣独特の臭いを引き立てる方向で行くのでマスキングはしませんでした。どうにも苦手な方には牛乳でのマスキングがオススメ
 
②牡蠣に塩・胡椒でした味を付け、片栗粉を満遍なくつける
 
ココまでは先週ご紹介した牡蠣丼と全く同じ。基本的に新庄の料理において牡蠣の匂いや味を染み出させるお料理の工程はここまで共通です。
 
③小松菜を適当な大きさに切り、ネギを斜め切り、たけのこを細切りにする。
 
たけのこのイメージはチンジャオロースの具をイメージして下さい。ネギと小松菜は本当に適当で良いです。火を入れるとしんなりしてかなり縮むので[たらーっ(汗)]
 
④160度ぐらいの油で牡蠣をサッと揚げる。
 
火の通しすぎに注意[exclamation]あくまでさっとで構いません。この後炒めますし、炒めに入る前に余熱でかなり火が入ります。表面の片栗粉が固まったらいいぐらいです。 
 
⑤切った野菜を油を多めに引いたフライパンで、塩・胡椒・醤油で軽く味付けしながらねぎがしんなりするまで炒める。
 
⑥先程揚げた牡蠣を投入して、おろししょうが、おろしにんにく、ごま油、テンメンジャン、味噌などで味と香りを調える
 
⑦水溶き片栗粉でとろみをつけて完成[ぴかぴか(新しい)]
 

お好みで皿に盛った後に七味唐辛子をかけると味と見た目にちょっとしたアクセントになって良いです[わーい(嬉しい顔)]

けっこう味濃い目になるお料理ですので作ったら大皿にもって皆で取り分けながらご飯のおかずやお酒のおつまみになんかするととてもいい感じです[ビール] 

牡蠣が入る料理を作ろうと思うとどうしても匂いやあの味を活かすために新庄は味濃い目にしてしまうのですよね[たらーっ(汗)]

今度サッパリ料理も開発してみようとは思います[人影] ボソッ)

さて、そんなわけで書きの記事はコレまで散々書いてきたので今日はちょっと牡蠣から離れた雑学にしようと思います。 

何の雑学にするのかと言うと下拵えの工程、マスキングと言うやつについて触れていきたいと思います[ひらめき]

マスキングと聞くと一体何を思い浮かべますでしょうか?

新庄はまず塗装するときなんかに他のところ似つかないようにするテープですかね(笑)

マスキングとはそもそもそうした「覆い隠す」であったり「包み込む」と言う意味合いの言葉でコンピューターのグラフィックソフトの機能の一。描画などの作業したくない領域を指定し、保護することも指していたりします。

その為、魚や肉の臭み取りと思われがちな行為なのですがその実態は「他のよい香りや別の強いにおいで包み隠すこと」であると言えます。

なのでお酒なんかで臭みを取るのはどちらかと言うと「共沸(きょうふつ)効果」というもので、料理酒などに含まれるアルコールが揮発するとき、素材に含まれる臭い成分、魚介類の臭み成分であるメチルアミンなんかを一緒に素材から飛ばしての臭い成分を共に連れ去る効果がメインです。

どっちがいいのかと言いますと、まず最初に「共沸効果」を利用して匂いを取り、その後「マスキング効果」で更にその匂いを感じにくくすると言うのが王道。

今回のお料理のように敢えてマスキング効果までは徹底しないようにしたり、マスキング効果だけで最初は分かりにくいけれども食べているうちに段々と食材の香りが仄かにわかるようにしたりと言った小技もあります。

まぁ余程料理しなれていないと調理前の臭いが完成品にどれほど影響があるのかなんて分かりにくいですから基本的に「臭み取り」が必要とされる食材たちは両方しっかりした方が良いです。

何の計画性も無くプロっぽいことをしようとしても新庄のように失敗します[たらーっ(汗)]

こうした臭み取りの基本は、「魚の切り身ひと切れ」に対して「小さじ1」、肉の臭み取りが必要なものには「小さじ2」の料理酒ぐらいのアルコール濃度のものを使い、揉み込むように馴染ませて、5~10分おくのが基本です。

アルコール濃度が高いものであるほど揮発性も強く、マスキング効果や殺菌効果もありますので良いと言えば良いのですが、あまりにも高いアルコール濃度のもの(例えばスピリタスとか)でやるとその匂いや味がつくのでやはり無難なところは料理酒、料理清酒と言われるものを使ったほうがいいですね[ふらふら]

素材の味や香りを良くするためにもこうした下拵えの基本は抑えて美味しい料理を作ってまいりましょう[わーい(嬉しい顔)]

最後にまた最後の恒例のアレをやって終わります。

面白かった、これからも精進せよ、雑学ためになりました。

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冬の新作、牡蠣丼! [自作料理:丼物]

牡蠣丼.jpg 
 
皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]
 
また一週間も間が空いてしまい、楽しみにしてくださっていた方には申し訳なかったです[ふらふら]
 
どこかで区切りをつけてまた毎日更新のころに戻したいとは思っているんですが、中々難しいものがあり、暫くまだ不定期更新になると思いますがこれからもよろしくお願い致します[もうやだ~(悲しい顔)]
 
さて、そんな中昨晩は嫁のリクエストでこんなものを作ってみました。
 
その名もずばり「牡蠣丼」です。 
 
といってもこれ私のオリジナルという訳ではなく、嫁がツイッターで見つけてきた料理を勝手にアレンジしたものです。 
 
最初に考案した方、誠にありがとうございます[exclamation] とても美味しかったです[わーい(嬉しい顔)]
 

そんなこのお料理の作り方はコチラ[exclamation]

①加熱用の冷凍牡蠣を解凍し、酒、レモン汁をかける。
 
今回は寧ろあの牡蠣独特の臭いを引き立てる方向で行くのでマスキングはしませんでした。どうにも苦手な方には牛乳でのマスキングがオススメ
 
②牡蠣に塩・胡椒でした味を付け、片栗粉を満遍なくつける
 
③フライパンにバターを熱しておろしニンニクを加え、ガーリックバターを作り牡蠣を投入し弱火でじっくりめに焼き味をしみこませる。 
 
 
④両面良い色がついたら醤油をたらし、香りと味付け。
 
 
⑤丼にご飯を盛ってそのうえに牡蠣を並べ、刻んだ青ネギをまぶして完成[ぴかぴか(新しい)]
 
今回はご飯に乗せて食べたのですが新庄個人的にはご飯なしでそのままお酒のつまみこそがこの子の進化を発揮してくれるのではないかと思いました[ビール]
 
とてもバター醤油の味付けにニンニクの風味が利いてグレイトです[exclamation]
 
「にんにくはいれるなよ~、ぜったいにいれるなよ~」
 
と書かれていたそうで、やっぱり最高の相性の良さで間違いなくフリだったことも判明しました(笑)
 
片栗粉をまぶしてあるので火が入りすぎてのミニマムサイズになったりしないのがいいですね[わーい(嬉しい顔)]
 
そしてまだまだ牡蠣はキロ買いしてきたので次回更新は必殺技シリーズの牡蠣料理で行くとここに予告しておきます[人影] 
 
さて、そんなわけで今日も雑学に入っていくわけですが、牡蠣の雑学は以前の記事昨日の応用の品「カキトマソース」」 「お久しぶりです!で書いていますので今日のところは牡蠣の栄養価について書かせていただこうと思います[ひらめき]
 
牡蠣は、「完全栄養食品」とか、「海のミルク」と呼ばれるように、さまざまな栄養が豊富に含まれた食材です。
 
牡蠣の成分と栄養価について日本食品標準成分表によると、100g当たりの成分は次のようになっています。

エネルギー「60kcal」、水分「85g」、タンパク質「6.6g」、脂質「1.4g」、炭水化物「4.7g」、飽和脂肪酸「0.23g」、不飽和脂肪酸「0.50g」、コレステロール……
 
まぁそんなもの書かれても良く分からんと言う話しですよね(笑) 

 
なので特に代表的な体に良い成分を挙げていきます。
 
まず目立つのが亜鉛

牡蠣は、インスリンの分泌を促進したり、ホルモン代謝などに欠かせないミネラルである亜鉛を多く含んでいることでも知られています。

亜鉛は、脳機能や生殖器を活性化する作用があったり貧血、食欲不振、味覚障害、皮膚障害などを予防するためにとても効果的な栄養素なのですが、これとにかく摂取しにくい栄養です[ふらふら]
 
なのでこうした分かりやすいものを中心にたまに食べるように心がけると良い感じです[わーい(嬉しい顔)] 

続いてご紹介するのはタウリン

リポビタン何とかに1000ミリグラムと言うかつまり1グラム入っているだけでもウリになるこれが牡蠣には沢山含まれています。 

タウリンは、胆汁酸の分泌を促進させて血中コレステロールの上昇を抑え、脂肪の消化・吸収をスムーズにするので、近年、急増する生活習慣病の予防効果があります。

また、脳下垂体ホルモンの分泌を活発にし、神経系統の不調を改善する効果があります。

そしてリポビタン何とかに入っている理由はここで、乳酸が増加するのを抑え、滋養強壮効果や疲労回復効果か期待できます。

他にも視力を強化する働きもあるので、視力の低下や眼精疲労を回復する効果もあります。

なんとも頼もしい栄養素ですね[わーい(嬉しい顔)] 

もう一つ紹介しておきたいのがグリコーゲン

なんだかとても製菓会社を連想させる栄養素ですが、雅のそれの語源がこれ。
 
牡蠣に含まれる糖質の半分以上は、効率的にエネルギーに変換されるグリコーゲンであり、これにより、肝機能を向上させて疲労回復や滋養強壮、糖尿病予防効果があると同時に、脳や筋肉の働きを活性化する効果があります。

貝類が肝臓に良いと言われるのはつまるところこれの働き、先程出てきたタウリンと合わせて牡蠣もまたお酒が好きな方にとてもありがたい食材です[ビール][ビール][わーい(嬉しい顔)] 

以上のように、牡蠣にはさまざまな栄養素がバランスよく含まれ、非常に栄養価が高い食材です。
 
特に日頃から十分な栄養を摂れていない人、お酒が好きでどうしようもないと言う人は牡蠣を食べることで各種の栄養素をしっかり補い、健康な身体に近づくことが出来るといってもいいです。
 
晩御飯のおかずに牡蠣いかがでしょう[わーい(嬉しい顔)]
 

最後にまた最後の恒例のアレをやって終わります。

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久しぶりにお店を紹介 [お店の紹介]

かるび1.jpg

皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]
 
かなり久しぶりに宣伝更新[exclamation]
 
今日は新庄お気に入りの通販サイト「カナダビーフ館」の宣伝です[exclamation×2] 
 
まぁお店の名前の通りこのサイトの売りはカナダ産の牛肉、まぁ豚肉とか他の商品もあるんですけどね(笑)
 
そんな中でも今回は「カナダビーフ・デリ~シャスカルビ」を調理してみました[わーい(嬉しい顔)]
 
「デリ~シャス」 です。あ、商品名ですよ(笑)
 
まぁこれだけだと栄養バランスが悪すぎますし、野菜も食べたかったので夕飯全体はこんな感じ
 
かるび2.jpg
 
やはりこってりした肉料理には瑞々しいお野菜が欲しくなりますよね、後[exclamation×2]
 
まぁそんなわけで
 

そんなこのお料理の作り方はコチラ[exclamation]

①解凍して焼く、完成[ぴかぴか(新しい)]
 

恐らくこれまでの料理の作り方で最も簡潔なのではないかと思います[ふらふら]

別にふざけている訳でもなく、これ既に味も付いているので本当にこれだけで美味しいカルビが食べられる訳です[わーい(嬉しい顔)]

あ、間違えた「デリ~シャス」なカルビが食べられる訳です(笑)

これが実にウマイ[ビール]

肉の味と柔らかさ、味付けも非常にご飯のおかずにも酒のつまみにもサイコーです[るんるん]

という訳で宣伝しておきます[人影]

「デリ~シャス」なシリーズはコイツとはちょっと違う中落ちカルビや 

ハラミなんかがあります 

どれも非常にオススメですが新庄イチオシはハラミです[わーい(嬉しい顔)]

一応お店のリンクも張っておきましょう

なんか以前一度紹介した気がしないでもないんですが最近は以前よりも見てくれる人が増えたので改めてという事で[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]

新庄家はけっこうこのお店を利用します、主に塊の牛肉欲しさに(笑)

後はココのローストビーフなんかもプレゼントすると喜んでもらえます。

まぁ新庄家で食べるやつはブロックで買ってローストビーフにしてますけどね[あせあせ(飛び散る汗)]

味では負けてないと思うのですが、どうしてもプレゼント用の包装とか見た目ではお店の方が圧倒的な戦力です[ふらふら]

と、まぁそんなところで今日も今日とて雑学です。

今日は「カルビ」ってものについての雑学をご紹介します[ひらめき] 

そもそもカルビって何語か知ってますでしょうか?勿論日本語じゃありませんよ、そして英語でもなく実は朝鮮語。

日本語でココだけを指す言葉はないのですが、強いて言うとバラ肉です。

カルビをハングル語で書くとこう

갈비

うん、要らない知識な気がします(笑)

もともと肋骨(あばら)を意味する言葉なんですが、韓国料理においてはその周辺に付いている肉をさしてこう呼びます。

韓国朝鮮では、一般にカルビといえば牛ばら肉で「ソガルビ」を指しており、肉自体は「カルビ肉」と言う意味のカルビサルを使います。

このカルビ1頭の肉牛から大体約40キロのカルビ肉がとれるので特に希少な部位という訳でもなく、赤身そのものは比較的硬い所なのですが細かく入った脂肪分がかなり多いため全体として柔らかく、赤身の部分がしっかりしているという事で旨味もバッチリな場所です。

焼肉を「カルビグイ」と言うのも納得です[exclamation]……あ、「カルビを食べるっていみじゃないのね[たらーっ(汗)]

このカルビの中でも一等各上なのが特上の肩バラ肉である三角バラ、又はチャックリブという所。

この中でもザブトン・三角バラ・ショートリブという部位は全て焼肉用として特別に旨い、特選部位として扱われていますです。

しかし実はこれらの場所焼肉屋さんに行くと値段が全く違うのですが、この部位実は切れ目が無い同じ一枚肉です。

なのでなんと適当なラインで同じ一枚肉をぶった切っているだけと言う適当さ……

「オノレ焼肉屋メ[むかっ(怒り)]

と思ったのは私だけではないでしょう[ちっ(怒った顔)] 

まぁもっともおなじ一枚肉と言っても、牛のカタから脇腹を通ってお腹までつながる、でっかい一枚肉なので、全くそれぞれで味と柔らかさが違います。

職人さんはそうした違いを経験と勘で見分けて部位ごとにしているんだそうです。

「怒ったりしてッセンシタ[バッド(下向き矢印)]」 

なんだかあっちこっちに話が飛んでいった気もしますが、まぁタダ焼いても美味しい場所ですし、濃い味のタレにも良く合うだけの牛肉です。

和牛が最高と言う方も多いと思いますが今回宣伝しているお店のカナダ牛も中々美味しいのでお肉好きの方は是非一度お試しくださいませ[わーい(嬉しい顔)] 

最後にまた最後の恒例のアレをやって終わります。

面白かった、これからも精進せよ、雑学ためになりました。

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新庄48の必殺技の一つ「鳥めんたいマヨ」 [48の必殺技シリーズ]

鳥めんたいマヨ.jpg

皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]
 
ちょっと久しぶりに通常更新[exclamation]……とみせかけて
 
今日の48の必殺技シリーズはこの「鳥めんたいマヨ」をご紹介します[exclamation×2] 
 
そう今年も懲りずに48の必殺技シリーズを作っていきます(笑)
 
全部でこれまで13個目、もちろん後35個もあるのです
 
「新庄はちゃんと完走します!!」
 
まだまだこれからも楽しみにしていてくださいね[わーい(嬉しい顔)] 
 

さて、そんなわけで

そんなこのお料理の作り方はコチラ[exclamation]

①「辛子」明太子の中身を搾り出す。
 
先端だけ切ってチューブのように搾り出します。どうせこうしちゃうので買ってくるなら「きれこ」とか「われこ」ってちゃんと形が保ててないほうが安くてオススメ
 
②搾り出した「辛子」明太子にマヨネーズを足して混ぜる
 
大体同量入れるとゆるすぎるぐらい、半分だとちょいと辛くて固めのソースになります。最初はマヨネーズ少な目から味見しながら自分のベストを追及して下さい。
 
③鳥モモ肉を皮をつけたまま肉の部分に切込みを入れる
 
入れる切込みは一口台を目安にします。見た目に拘らなければ皮まで切ってしまっても良いのですがソースが塗りにくくなります。 
 
④鳥モモ肉に塩・胡椒、醤油で下味をつけて30分ほど放置。
 
 
⑤鳥モモ肉の余分な油を落とすためグリルや網で軽く火を通す。
 
焼きすぎ注意。この後更に焼きを入れるので表面に軽く火が通るぐらいで大丈夫です。 
 
⑥余分な油を落とした鳥モモ肉に作った「明太マヨネーズ」を塗り、オーブンで焼く
 
⑦焼きあがったら刻み海苔、白胡麻をお好みでかけて完成[ぴかぴか(新しい)]
 

切れ目が入っているので箸で食べれますが、皮が箸で切れない時はワイルドに齧るか、上品にフォークとナイフでお召し上がり下さい。

普通の「明太子」でも良いですがやはりオススメは「辛子明太子」です[exclamation]

結構辛いものでも鳥肉の油とマヨネーズでとてもマイルドなピリッとした辛さになり、辛いのが苦手な方でも楽しめる一品です[わーい(嬉しい顔)] 

新庄がおいしいと思う明太子はコレ 

明太子の老舗「ふくや」さんの商品で切れ子と呼ばれるものでマモノ?って言うのかな?形がきれいでそろっている箱入りのヤツよりお安いのがポイント[ひらめき]

まぁ量もちょっと大目なのでもっと少なくて良いという方ニはコレ

恐ろしく安い上にほぐす必要が全く無いと言う商品でこちらもお勧めです[ひらめき]

さて、そんな訳で本日も雑学のお話に入るわけですが、以前「明太子」と言うか「たらこ」については過去記事である

新庄48の必殺技の一つ「洋風たらこパスタ」 

で触れているのでそちらをご覧下さいませ[わーい(嬉しい顔)]

では今日は何についての雑学なのかと言いますと、「辛子」の部分に注目してみたいと思います[ひらめき]

からしは漢字で芥子、辛子と書き英語では「Japanese mustard」と呼ばれます。

アブラナ科の植物であるカラシナおよび近縁種の種子から作られる香辛料であり、黄色もしくは黄土色で、独特の刺激臭と辛味を持つのが特徴です。

またカラシナ類の種子を原料とした調味料屋香辛料は世界各地に存在するものの、日本では一般に「からし」と呼ばれる「和がらし」と「マスタード」と呼ばれる「洋がらし」に大別され……

「ちょっと、ちょっとちょっと!その「からし」じゃなくない?「辛子」って?!」

 

と、思った方正解です(笑) 

「辛子明太子」とは言うもののこちらに使われているのは「唐辛子」と言うヤツですね[わーい(嬉しい顔)]

唐辛子は漢字で書くと、唐芥子または蕃椒、英語で言うならレッド・ペッパー(red pepper)、チリ・ペッパー (chili pepper)レッド・ホット・チリペッパー他にもカプシカム・ペッパー (Capsicum pepper)とも言います。

中南米を原産とする、ナス科トウガラシ属の「果実」あるいは、それから作られる香辛料です。

トウガラシ属の代表的な種であるトウガラシには実に様々な品種があり、ししとうがらしは勿論、ピーマン、パプリカもこの仲間です。

ふと思い出したのですが

私の知り合いの子供が「ししとうがらし」を「ミニピーマン」と呼んで、その子のお父さんが「それはししとうがらし、ピーマンの仲間じゃないんだよ」と言っているのを聞いた時に、「この子が小学生ぐらいになったらこの事を教えてやらねばと使命感に駆られた記憶があります。

思い出せたのでちゃんとこのブログが書き終わったら電話してあげようと思います。

さて話を戻して「唐辛子」の漢字だけ見ると、「唐から伝わった辛子」の意味で中国のものじゃないの?と思う方もいらっしゃるとは思いますが、実は歴史的にこの「唐」と言うのは中国ばかりを指しての言葉でなく、漠然と「外国」を指す言葉です。

なので実は南蛮辛子(なんばんがらし)、そしてそれを略した南蛮という呼び方もあります。

わざわざそんな事をいう事からもお分かりのように実は日本には中国から入ってきたわけではなく、日本への伝来は、1542年にポルトガル人宣教師が戦国大名「大友義鎮」に献上したのが最古の記録だと言われています。

当時はなんと「唐辛子」でなく「南蛮胡椒」と呼ばれていたとも言います。

そのため九州の一部などでは唐辛子を「胡椒」と未だに「呼称」します。

唐辛子を「胡椒」と未だに「呼称」します。 

大事なことなので2回言ってみました[exclamation×2]

ちょっと前にはやった「柚子胡椒」の「胡椒」も唐辛子のことですよね。

その為実はそうした他地域で言うところの「胡椒」を、区別のため「洋胡椒」とそうした地域では呼んでいたそうです。

ちなみに気がついた方もいると思いますが、英語においてもコレの仲間、胡椒とは関係が無いにも関わらず「ペッパー」と呼ばれているのです。

コレなぜかと言うとヨーロッパに唐辛子を伝来させたクリストファー・コロンブスがインドと勘違いしてアメリカ大陸に到達した際、唐辛子をインドで栽培されている胡椒の一種と見なしたためだと言われています。

「勘違い王コロンブス」の勘違いのためそうして呼ばれて、それ以来、トウガラシ属の実は全て「ペッパー」と呼ばれるようになったのです。

「やつの歴史にまた1ページ[exclamation]」 

どうにもあの方は色々やらかしてる間がありますね。一説によると「コロンブスの卵」も受け売りだとか……。

まぁ話を戻しまして辛子だの胡椒だの言われるこの「唐辛子」植物学的にはナスの親族でピーマンの兄弟ぐらいのものです。

その為これから自分の子供に過去した発言により、辱められる私の友人のようなことにならないようにお気をつけ下さい(笑)

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