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考えてみたらすべてはここから始まった [自作料理:宴会]

IMG_0972.JPG 
 
皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]
 
突然ですが、このブログの原点を今朝思い出したのです。
 
それは
 
自分の作った料理を普段見れない家族や友人達にも知ってもらおう[exclamation×2]
 
というもの。
 
まぁ、気合入れてウチのマスコットで雰囲気出して撮影までした写真出してまでそんな事を言っているくせにそんなにたいしたことではないのですが[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
 
そしてそんな思いから始めたのにも拘らず、本日携帯のデータを整理していて絶対にブログに上げないといけないような写真をまだ記事にしていないという事に気が付いたのです[ふらふら]
 
という事で今日はその記事にしようと思いつつもこれまでしていなかった2016年3月のとあるイベントの時のお料理たちをご紹介させていただきます[グッド(上向き矢印)]
 
あ、ちなみにちょっと特別感を出したかったので今回は雑学はありません[バッド(下向き矢印)]楽しみにしててくれた方すみません[もうやだ~(悲しい顔)]  
 
まずはこれ[exclamation] 
 
IMG_0978.JPG
 
私の兄者の代わりのマスコット「アニキ」と一緒に写真に乗ったこの揚げ物は、彼の好物、鶏のから揚げです。
 
このブログでも何度も登場したこの料理には説明不要[exclamation]キロ単位でのこの量こそがある意味一番の特徴ですね(笑)
 
続いてコチラ
 
IMG_0981.JPG
 
私の嫁の代わりのマスコット「しにょ」と一緒に移っていますのはビンチョウマグロのマリネサラダ。オニオンスライスが見えませんし、明らかにレタスやアスパラの方が目立つのですが気にしてはいけません[ふらふら]これでも結構な量のビンナガ使っています[たらーっ(汗)]
 
まだまだ行きます[exclamation]
 
IMG_0982.JPG
 
こいつは私のブログ初登場、私の姉者の代わりのマスコット「アネキ」です[exclamation×2]
 
……あ、料理はサーモンフライのチーズ焼きです(笑)
 
このお料理についての詳しいことは過去記事
 
 
ご覧くださると嬉しいです [わーい(嬉しい顔)]
 
次は新作[exclamation]と言うかブログではまだ出していなかったお料理のコチラ[exclamation×2]
IMG_0983.JPG
 
鳥せせりの黄身ソースがけです[ぴかぴか(新しい)]
 
こいつは詳しくまた次回で取り上げさせていただきます(笑)
 
ラストを飾りますのはコチラ[exclamation×2][exclamation×2]
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牛のたたき風ローストビーフ馬刺しのタレ味[exclamation×2][exclamation×2]
 
ちょいとお土産でいただいた馬刺しのタレがあったのですが流石に馬刺しはもらえなかったのでこんな風にしていただいて見ました[わーい(嬉しい顔)]
 
非常に美味しい馬刺しのタレでしたので紹介したくて探してみましたが同じものは通販で取り扱っていなかったのでご紹介が出来ずにすみません[ふらふら]
 
さて、話は変わりますが、一体何のイベントがあってこんなに沢山料理を作ったのかと言いますと実は私の誕生日でした(笑)
 
自分で作ってれば世話ないとよく言われますが気が付いたら10年以上こんな事をやっている新庄です[人影]
 
お祝いしてくださった皆様ありがとうございました[exclamation×2]
すぅうううっっっごく遅くなってすみません[もうやだ~(悲しい顔)] 
 

 

雑学はなしですがアレはやって終わります(笑

面白かった、これからも精進せよ、雑学ためになりました。

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遅くなった新年会IN横浜「TUMAMI外伝2」 [自作料理:宴会]

先頭.jpg

皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]
 

ちょっと日にちが開いてしまいましたが今日も続きでございます[グッド(上向き矢印)] 

今日ご紹介するのは後3品で写真は二枚なのでさっさとお料理全体の写真をトップにしました[わーい(嬉しい顔)]

では早速お料理のご紹介[るんるん]

まぐろのほねみ.jpg

なにコレ[exclamation&question]と思う方も多いでしょうコレは「マグロの骨周りの塩焼き」です。

マグロは体全体が大きいので他の魚だとわざわざ食べないようなアラの部分がしっかり食べれる訳ですが、この部分もまた同じです。

どこの骨かを分かりやすく言うと魚の体の真ん中の一番大きな骨から縦に伸びているところがコレ。

勿論ある程度本来削ぎ落とすのでしょうが、これはそれようとして売るためなのかちゃんと肉がついています[わーい(嬉しい顔)] 

調理方法はいたってシンプル、塩ふって焼いただけです。

しかしコレがうまいのですよ[exclamation]食べにくいので手で掴んでしゃぶるように食べるしかない訳ですがそのスタイルがつまみにグッド[ビール]手についた塩味の油が好きなのは内緒です[人影]

ぺろってすると良い感じですよね?

…… 

さて、切り替えていきましょう[exclamation×2] 

次はコレ

フリッターしおから.jpg

「海老の変わり揚げ」「ハーブソルトから揚げ」です。

順番に説明すると

「海老の変わり揚げ」は天麩羅の衣にメレンゲ、からし、マヨネーズと白だしが入っています。

そのまま食べても美味しいですし、意外な事に天つゆで食べても中々いけます[わーい(嬉しい顔)]

まぁつまみなので皆そのまま食べましたけどね(笑)

「ハーブソルトから揚げ」はちょいとしたこだわりの一品で7種類の香辛料と塩、小麦粉、片栗粉を混ぜたものに鳥ムネ肉をつけて挙げた一品です。

実はこの料理紹介したつもりがしてなかったと言う先走り料理でございまして後日「必殺技シリーズ」で詳しく触れようと思います[たらーっ(汗)]

と、こんな感じでお料理のところは終わりまして、知人友人からは「そろそろネタ切れだろ?」と言われ始めた雑学に入っていきます。

「まだだ[exclamation]まだ終わらんよ[exclamation×2] 」 です。

今回のちょっと趣向を変えて雑学はアルコールを飲んだときに起こる症状それぞれについての雑学をご紹介します[ひらめき]

最初に気分がよくなるという所に触れていきます。

あれはアルコール摂取をすることにより脳の腹側被蓋野という所にまずは……中略……そしてドーパミンがでることによって「最高にハイッってヤツだぁああ[exclamation×2] となるからです。

大きな文字だけ読むと頭悪い説明ですね(笑)

ともかくあれは脳内で楽しさや心地よさといった感情を生み出す「ドーパミン」という神経伝達物質の分泌が促されるため起こることだと思って下さい。

そして次で詳しく触れますが、不安、恐怖といった感情を抑え、気持ちを鎮静化させるためにはたらく脳内物質セロトニンの分泌を促す作用もあるのでなおの事楽しい気分になるわけですね。

泣き上戸になるとか俗に言う方の「うつ状態」になるという人もいますがあれ実はお酒の効果によって普段押さえられているものが発露すると言う意味ではなんと楽しくなっているのと現象は一緒なわけですね[たらーっ(汗)] 

しかしそうした状態にならずに一気に眠くなると言う人もいるでしょう。

それは当然の事でその導眠効果を麻酔に利用していたこともあるほどにお酒にはそうした力もあります。

お酒のエタノールという脳を麻痺させる成分がお酒を飲むと眠くなる原因であり、一定量であれば脳の比較的外側にある大脳新皮質と言う部分だけが影響を受けるので……中略……小脳の方までその麻痺が起きると本当にスイッチが切れたように意識が落ちます。

 「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!

 『俺は奴の前で階段を登っていたと思ったら、いつの間にか降りていた』。

な…何を言っているのかわからねーと思うが、

 俺も何をされたのかわからなかった…

頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか超スピードだとか、

そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」

などと言う状態になってしまうわけですね。今日はJOJO成分大目な気がしますが勘弁して下さい[ふらふら]

そんなお酒に含まれるアルコールは、肝臓で分解されるので、アルコールの作用によって脳が麻痺する状態が、以前より少ない量のお酒で起こるようになったということはなんらかの変化により前より肝臓の機能が弱っている可能性がありますので要注意です。

アルコール度数が低いもので一杯目から眠くなると言う方はお酒のせいばかりでなくなんらかの肝機能の以上がある場合もありますので無理な飲酒は控えましょう[もうやだ~(悲しい顔)]

とは言え新庄はお酒を呑むのに気をつけはするものの止める事はなさそうですね。一緒に楽しくなれる友人や家族がいる限りは[わーい(嬉しい顔)]

量と頻度を考えたならお酒は完全に毒と言うものでもないのですから皆様も楽しい飲酒をして下さいませ[exclamation]

最後にまた最後の恒例のアレをやって終わります。

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遅くなった新年会IN横浜「TUMAMI外伝」 [自作料理:宴会]

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皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]
 

今日も予告どおり前回の続きでございます[グッド(上向き矢印)]

先頭を飾るのは新庄の代わりのぬいぐるみ「G」

昨日の「アニキ」と違って実は新庄とGはそんなに似ていません(笑)

いつもはビール、ウイスキー日本酒などを飲まされているGですが、今日はお洒落にリンゴ酒にアイスキューブとカットアップル入りと言うお洒落なものを飲んでもらっています。

たまにはそういうお酒も良いですね[わーい(嬉しい顔)]

ちなみにベースのお酒はこれです

サントリー 澄みわたる林檎酒 500ml

サントリー 澄みわたる林檎酒 500ml
価格:540円(税込、送料別)

中々美味しかったですよ[人影] 

そして本編[exclamation]今日はタイトルにも有るように「おつまみ」としての役割がメインのお料理について触れていこうと思います[exclamation×2]

まず一応どんなお料理を作ったのかをもう一度

先頭.jpg

まぁざっとこんな感じですが流石に何かこれじゃ分かりませんのでアップにしていきましょう[グッド(上向き矢印)][るんるん]

まずはこれ[どんっ(衝撃)]

ベーコン.jpg

こうした宴会では盛り上げてくれるような見た目も重要、ソコで登場したのがコイツ「丸ごと自家製ベーコン」です[exclamation×2]

ペティナイフを横において好きなサイズに切り取って食べると言うシステムでいきました[わーい(嬉しい顔)]

コチラのものの作り方は放って置くと出来てる料理1でご紹介したものと同じなので作り方は割愛です[ふらふら]

そちらの記事もよろしくお願い致します[人影]

続いてコチラ

すなから.jpg

「砂肝のカレー揚げ」と言うちょっと変わった揚げ物です。まぁおつまみには王道ですね  

お料理の作り方はコチラ[exclamation]

①砂肝を一口台にカットして塩、カレー粉、カルダモン、ガラムマサラを刷り込む様に混ぜて1時間ぐらい置く
 
②黒胡椒、小麦粉、片栗粉、卵を混ぜた物に①を入れて混ぜる
 
③140度ぐらいの油でじっくりめに揚げて完成[ぴかぴか(新しい)]

 

文字通りスパイシーな揚げ物です。衣を片栗粉の量で調整することでサクッとからふわっとまで演出できますし、使う素材も大体なんにでもできる一品[ひらめき]

でもカレー味の揚げ物って何より臭いが食欲を増してくれるんですよね[exclamation]作ってる側からおなかがすいてくるのですが宴会参加者ではあるものの調理担当なので新庄の戦いはこれを揚げた後も続きました[ふらふら]

続いてコレ

なすのみーとそーすやき.jpg

「ナスとトマトのミートソースがけ」です。

これも以前紹介しましたミートソースの使い方②」 でご紹介したものですのでそちらの記事もよろしくお願い致します[人影]

という所で、実は後二品控えているんですが、昨日は雑学を乗せれなかったので今日はお料理のご紹介はこの辺にして雑学のコーナーに入ります[exclamation×2]

何の雑学に入るかと言いますと先頭でGが飲んでいるリンゴ主と言うやつについてです[ひらめき]

リンゴ酒とは、林檎を発酵させて造られるアルコール飲料で、発泡性であることも多いのが特徴。

所謂シードルと呼ばれるやつがそれですね、英語で言うとコレがサイダーと言われます[わーい(嬉しい顔)]

日本の酒税法では発泡性酒類のその他の発泡性酒類に分類されているのですが、この記事でご紹介している発泡性でないものは、ワイン同様に日本の酒税法では「果実酒」に分類されていると言う特徴もあります。

ボトルは、白ワインボトルやビール瓶がだいたい使われ、シードルボトルの色はシードルの種類や産地によって異なるようにしているそうです。

お高いやつだとシャンパン用のボトル(正式名称スパークリングワインボトル)が使われることもありますが一般的に多いのは、中瓶(500ml入り)か小瓶(330ml入り)のものですね。

お店で頼むと大体グラスで出て来ますがカクテルグラスやウイスキーグラスなんかに入れてもお洒落な感じでいいです[ひらめき]

概ね海外のいわゆる居酒屋みたいなところでは日本のチューハイやサワーのような感じで女性や若者が飲むようなお酒として扱われており、ワインやビールと並び親しまれているのがこのシードルと言うヤツです。

注目すべきはプリン体や糖質もビールより低いためビールなんかの発泡性の長家に比べて健康にもよいこと[るんるん]

リンゴの仲間の果実を発酵させて造られるアルコール飲料を意味する言葉としても使われるため、梨のシードル(ペアサイダー)などもあって探すと色々な種類が実はあったりします。

お勧めとしては炭酸なしなら最初に紹介したもので、炭酸入りならやはり最初はコレか 


これですね
ニッカ シードル ドライ 720ml 1本

ニッカ シードル ドライ 720ml 1本
価格:555円(税込、送料別)


ちょっと高級なやつで、ホームパーティーなんかで出すと喜んでもらえるものだとコレ

他にも色々と種類があるので気になった方は是非お試し下さい[わーい(嬉しい顔)]
 
アルコール濃度は少なく、リンゴの爽やかな香りによる食欲増進や疲労回復にも効果的ですので食前酒や最初の一杯にもお勧めです。
 
新庄は思いっきり後半で飲んでましたけどね(笑)
 
ソコまで高くないのにお洒落な感じに仕上げれるのもポイントでして是非オススメなので試してみて下さい[わーい(嬉しい顔)]
 

最後にまた最後の恒例のアレをやって終わります。

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アニキ.jpg

皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]
 

今日は予告どおり全開の続きでございます[グッド(上向き矢印)]

先頭を飾るのは泥酔している私の兄者……の代わりのぬいぐるみ「アニキ」

このぬいぐるみとてもそっくりで思わず間違えそうになります(笑)

そして続きと言った以上は今回はお出ししてお料理について触れていこうと思います[exclamation]

まず一応どんなお料理を作ったのかをもう一度

先頭.jpg

まぁざっとこんな感じで今日はこの中のご飯のおかずが主な役割として作ったものをご紹介します。

まずはサラダ

さらだ.jpg

「海鮮カルパッチョ乗せサラダ」です。

お料理の作り方はコチラ[exclamation]

①レタスとサニーレタスを千切り、半々ぐらいの分量で合わせて盛る
 
②タコ、ホタテ、サーモン、ハマチをカルパッチョにする
 
③先程の野菜の上にオニオンスライスを乗せる
 
④醤油、レモン汁、お酢、ワサビ、柚子胡椒を混ぜてドレッシングを作る 
 
⑤野菜の上にカルパッチョを乗せてドレッシングとカイワレ大根をかけて完成[ぴかぴか(新しい)]
 

続いてのお料理はコチラ[exclamation×2]

からあげ.jpg

「鶏のから揚げ」 です。

コチラのものの作り方は唐揚げならば嫁も作れるのです でご紹介したものと同じなので作り方は割愛です[ふらふら]

そちらの記事もよろしくお願い致します[人影] 

そして次に御紹介するのはこれ

ちくいそはさみあげ.jpg

「ちくわの磯辺上げとレンコンのはさみ揚げ」です[ひらめき]

ちくわの磯辺上げはこれまで何度か登場したこともある、ちくわを一口台に切って、衣にアオサを混ぜてつけて揚げるだけの簡単メニュー[ぴかぴか(新しい)]

しかしレンコンのはさみ揚げはちょいと手間がかかります。

お料理の作り方はコチラ[exclamation]

①レンコンをしっかり食感が残る厚さに均等にカット
 
オススメは5ミリです[ひらめき] 
 
牛3豚7の挽肉を用意し、片栗粉、卵、醤油、白だし、しょうが、からしで味付け
 
お好みの味になったかどうかが生肉を味見する訳にも行かないので、味見するときはスプーンでちょっとすくってレンジでチンして行って下さい。 
 
③レンコンの穴の間にまで入るようにして、レンコンの厚さと同じぐらい挽肉をいれ
 
④表面に小麦粉をまぶし150℃ぐらいの温度でじっくりめに揚げる。 
 

⑤半分に切ってお皿に盛ったら完成[ぴかぴか(新しい)]

これそのままで味がするぐらいの味付けがオススメですが、あんかけしたり、醤油かけたりしたらいいので薄味にして作るのがコツですね[わーい(嬉しい顔)]

と、こんな感じのものがご飯のおかずを主目的として物ですね。

まぁアレです、テンション上がりすぎて作りすぎた感もありますね[たらーっ(汗)]

まぁ結局全部ちゃんと食べましたがね[どんっ(衝撃)]

と、こんなところで今日は終わりにさせていただきます[わーい(嬉しい顔)]

明日は引き続き今度はおつまみシリーズのクローズアップです、そちらもお楽しみに[exclamation×2]

最後にまた最後の恒例のアレをやって終わります。

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2、2週間も過ぎてしまっただと!?!? [自作料理:宴会]

先頭.jpg 
皆様こんにちは[exclamation×2]

久しぶりに登場の新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]
 

なんとまさかの最後の更新から丸々2週間もの期間が開いてしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]

しかし別に新庄は遊んでいた訳ではないのです[exclamation×2]

では何をしていたのかと言いますと、先頭の写真のように新庄家は来週に噂の兄弟が滋賀からやって来て1週間ほど宴会を繰り返したりしていました[どんっ(衝撃)]

遊んでるんじゃねぇかぁああぁああ[むかっ(怒り)][むかっ(怒り)][むかっ(怒り)][むかっ(怒り)][むかっ(怒り)]

ハイすみません……

しかしこの兄弟たちとの再会こそが新庄の人生における最大の楽しみなイベントとなっているのでこれは仕方のない事なのです[exclamation](開き直り)

まぁそんなわけでその間の仕事の埋め合わせなんかをしながら今日からは暫くそんな宴会についての記事を暫く更新していこうと思いますので写真を見たり気分を味わったりして是非楽しんでくれると嬉しいなぁと思います[わーい(嬉しい顔)]

今回から姉者もぬいぐるみで登場、参加者の中でどう見ても最軽量なのに何故か豚です(笑)

[どんっ(衝撃)][exclamation&question]ヤセロッてメッセージかな……[たらーっ(汗)] 

あ、そうそう今回もまた兄者はお土産持ってきてくれましたよ

2.jpg

新庄の主燃料「Jack Daniel's」です[exclamation]

何故か今回はジョッキがセットと言うもの、

「ハイボール作って下さい、ってことかな?」

と聞くと 

「ジャックダニエルのコーラ割りにを「レミー(Lemmy)」と言う名前をつけよう活動してるからそれじゃない?」

と言う話になりました。

なので今日はその「レミー」と言うものについてご紹介しようと思います[exclamation]

え?お料理についてですか[人影]?それは明日以降のお楽しみです(笑)

ジャックダニエルのコーラ割りと言うのが何故「レミー」と名付けようとしているのかと言いますと1975年から2015年まで活動していたイギリスのロックバンドモーターヘッドのベーシストで作曲家を務めていたレミー・キルミスターさんにちなんでとの事です。

ロック好きの方なら一度は耳にした事があろうモーターヘッドと言うバンド。

かく言う私も好きだったのですがこの人が何でジャックダニエルのコーラ割りに出てくるのかと言いますと、生前彼がこれを愛飲していたからだと言います。

「ジャックダニエルとコーラとかまぁ普通だね」と思うことなかれ[exclamation]レミー・キルミスターさん流はなんとジャックダニエル8:コーラ2と言う比率[exclamation&question]私の半々を超える比率を好む人は始めて聞きました[グッド(上向き矢印)]正にロックスターな感じですね[exclamation×2](テキトー且つ意味不明……) 

そしてそれを良く知るファンの方が「ジャックダニエルとコーラと言う組み合わせを永久にモーターヘッドの象徴である創設者レミーに関連させたい。真のロックンロール伝説を、そして彼を思い出すために、私は皆に“コーラのジャックダニエル割り”を“Lemmy”と呼ぶよう呼びかけています」としてネットで署名活動を行っており、なんとその署名すでに25,000人ほど集まっているそうです。

へぇそんな話しがあるんだなぁと感心しながらなんとなくいただいたこのセットの箱の浦に目を通してみると

securedownload.jpg 

「レミー全くかんけねぇえええ[exclamation&question][exclamation&question][exclamation&question][exclamation&question][exclamation&question][exclamation&question][どんっ(衝撃)]」 

という衝撃、否、笑撃に事実が判明[どんっ(衝撃)]

宴会の席は大いに盛り上がりましたとさ(笑)

アラサーが集まって一体何をしているんでしょうね私たちは[あせあせ(飛び散る汗)]でも楽しく笑えてとても幸せです[わーい(嬉しい顔)]

笑いを提供してくれたレミーさんだけでなく、新庄も愛飲しているジャックさんはコレ、

是非一度試して欲しい一品です[ひらめき]

モーターヘッドの話題も折角でたのでこんなものも張っておきます[人影] 

ちょっとかっこいいですよね[exclamation]楽器全く弾けませんけど[exclamation×2] 

明日はちょいと遠出する予定なので更新は明後日になると思いますが次からはいよいよ本番、宴会料理のそれぞれをご紹介していこうと思います[るんるん]

暫く間が開いてしまったのでちょっと忘れられてしまっている感もありますが、これからも出来るだけ多くの方に楽しんでいただけたら幸いです[わーい(嬉しい顔)] 

最後にまた最後の恒例のアレをやって終わります。

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続・滋賀県から来てもらいました [自作料理:宴会]

終了.jpg

皆様こんにちは[exclamation×2] 

更新を再開した新庄でございます。 

今回は昨日の続き物と言う構成ですので昨日の記事と合わせてご覧いただけると一層楽しめますので 滋賀県から来てもらいましたも是非見てみて下さいませ[わーい(嬉しい顔)]

という事でお料理の続きから参ります[exclamation]

え?トップの写真ですか?ああ……

これは宴会開始から一時間後の姿です(笑)

という事で気を取り直して残りのお料理を紹介致します[グッド(上向き矢印)] 

ヤゲンから揚げ.jpg 

何コレと思う方も多いでしょう。コイツは鳥軟骨の唐揚げです普通 軟骨の唐揚げと言うのはひざ軟骨を使ったものが多く丸っこいアレが殆どですが、新庄は焼き鳥に使うヤゲン軟骨と言う胸のところの軟骨をから揚げにします。

味付けは醤油ベースに生姜と七味を効かせた衣を使っているので醤油の香りと塩味の効いたちょっとピリ辛、コレもまたビールが進むくんです[ビール] 

からあげ.jpg

続きまして鳥の唐揚げ二色盛りです。

茶色っぽいものがまぁ普通の唐揚げです。鳥モモ肉に、醤油、塩、卵、酒、みりん、生姜、ニンニク、牛乳、唐辛子、そして少々の隠し味と小麦粉を混ぜた衣を使っているのでサクッとふわっとご飯にもあう一品です[ぴかぴか(新しい)]

兄者をはじめ、家で食事をする男性は特にこっちが人気です。 

対しまして白っぽいやつはハーブソルトを小麦粉8片栗粉2ぐらいの割合で混ぜた粉に混ぜてそれに鳥ムネ肉をつけてあげた唐揚げです。 

塩と胡椒以外にバジル、オレガノ、マジョラム、クミン、タイム、セージ、クローブなどを使っていますが、味は肉の味に塩だけです。食べる前にレモンをかけることもあり、香りとさっぱりさが売りで、新庄としてはご飯のおかずよりも甘いお酒にも合わせられる優秀おつまみの一つとして扱っています[ひらめき]

兄者の奥様をはじめ女性にはこちらの方が好きみたいです。

牛じゃが炒め.jpg

最後はこれ牛肉とジャガイモの甘辛炒めです[exclamation×2] 

これは今回のお料理の中では恐らく一番つまみに向いていません。はっきり言ってご飯のおかずの方がお勧めです。

ではなぜコイツがあるかと言うと、兄者もその奥様も当然ワタクシ新庄も「大食感」と言う名のブログに準じて「大食漢」なので、

「量が足りぬ[exclamation]とく、米をたけぃ[exclamation×2]

と酔っ払った時に言われても良いようにここに最初から用意しておきました[ひらめき] まぁ米を炊くとか言う前にさっさとなくなりましたがね(笑)

味付けのメインは以前ご紹介したコレ 


ヨシダソースオリジナルで、そこに醤油、七味唐辛子、ナツメグ、ニンニクそれからオイスターソースを混ぜたものを使っています。このヨシダソーズそのままだと若干甘いのでこんな感じにして使うことが新庄家では多いですが、テリヤキとかバーベキューとか焼肉のタレなんかにはそのままでもお使いいただけます[ひらめき]
 
話を戻しますと、この料理、今回出した中では新庄基準で一番つまみには向いていませんが、一番ご飯のおかずになります[exclamation] 牛バラ肉と言う油の多いところを大き目のブロックに切り分け甘辛いタレの味付けにニラとニンニクの香りが加わり大変白米が恋しくなります。ジャガイモはジャガイモで煮っ転がしみたいで美味しいですよ[exclamation×2]
 
さて、コレに加えてこの後〆の「鶏がらパイタン雑炊」を食べたのですが既にその時は泥酔しており写真が取れておりませぬ[バッド(下向き矢印)]申し訳ございません[あせあせ(飛び散る汗)] 
 
気になる方はまたの機会を楽しみにしていてください[ふらふら]
 
さて、それでは恒例の雑学に入っていきます。今回の雑学はちょっと趣向を変えて「旨み」の特徴についての雑学です[わーい(嬉しい顔)] 
 

食べ物の「美味しさ」つまり「うまさ」を決める要因は沢山あります。味、香り、食感はもちろん、見た目の色合いや食べ合わせなど言い出したらきりがないと思いますがあくまで今回説明するのは「旨さ」というモノについてです。

「うま味」とか「旨味」という風にも呼ばれる料理の「旨さ」。他にも「コク」だとか「まろやかさ」とか日本では色々な風に言われている料理の味についての「旨さ」は科学的に言うならば

食べ物や調味料に含まれる特定の成分を舌が感じ取った時に脳がどう感じるかできまります。

一般的に個人差も大きいですがある程度人種で違いますし、舌の「味蕾(みらい)」と言う器官がある程度発達していないとそれを感じることが出来ないので人間である事はもちろん、年齢が低ければ低いほど感じれないことがあります。

子供は美味しさを感じれないけれど大人になると分かるおいしいものと言うのがコレの顕著な例で新庄の大好きなビール[ビール]とか新庄の嫁が大好きな「雲丹」とかが言えますね。 

そんな「旨さ」を脳が感じる成分の代表はグルタミン酸とイノシン酸という成分です。

より細かく分類するのであれば「旨さ」の主要な成分はグルタミン酸とイノシン酸であり、「コク」を感じるのは、それらが加熱した時に出てくる低分子成分や亜ペプチドであり、「まろやかさ」は、熟成することによってたんぱく質が分解されて生成されるペプチドによるとされています。

何が言いたいのか分からないですよね?私も専門家でないので言葉には出来てもってヤツです(笑)

まぁ簡単に言うとグルタミン酸とイノシン酸が多く含まれていると「旨さ」を感じることが多いと思っていただければ良いです。  

昆布にグルタミン酸、カツオにイノシン酸が多く含まれているので日本人はこれらから取った「旨さ」を感じ取れる出汁に拘る訳です。

この二つは両方一緒にとることでより「旨さ」を感じることが出来るので日本の「合せ出汁」とかフランスのグルタミン酸の多いたまねぎと、イノシン酸の多い牛すね肉をあわせて作る「フォン」が昔からうまいとされる料理に使われているわけです。

まぁ日本人ほどコレに拘る人種ってあんまりいないらしいですけどね[たらーっ(汗)]

と、ここ間で説明すると気がついた方もいると思いますが

あんまり調理の方法が細かく分類されていないと言うか、大味な料理が多いと言うかな国の人たちは「旨さ」を感じる「味蕾」が不要だったため退化していると言うという説があります。

そもそもこの舌が味を細かく感じると言う機能は必要な栄養素とそうでない栄養素を味で感知したり、 自分の体にカラダに良くないものが入ってくるのを避けるためのものです。

基本的に人類は進化の過程で危険なものと言うものを取る事が少なくなり、味付けも薄いと感じたらドンドン濃くすると言うことが出来るようになったため、細かい違いを分かる必要がなくなりだんだんと退化しているんだと言います。

もちろん味の濃いものや辛いものを食べ続けているとこの器官は麻痺していきます。良く怪我をする人が痛みに対して強くなったり、料理人が暑いものを素手でつかめるようになるのと同じ原理で多少の味の違いを舌がものともしなくなるからです。

「旨さ」が分からなくなるという事は「美味しさ」がわからなくなるとも聞こえ、悪い事のように感じますが逆にこう考える事も出来ます。

「旨さ」を気にしないで料理を作っても美味しく感じる。 

そう考えれば料理の手間も時間も大幅短縮できますし、進化だと肯定的に捉えることができます。

味の多いものを好んだり、調味料を山ほどかけたり、「出汁」とか「コク」とかが分からない若い人が多いのも実はこういう理由です。 

以前の日本人は比較的薄味のものを好み、産地や鮮度を気にして料理法を細かく設定していたのは「旨さ」を感じ取る力が強かったからでもあり、「旨さ」に拘っていたのは味の濃いものや調味料を沢山使うという事ができなかったからでもあります。 

まぁ新庄は「旨味」を感じる風情がある日本人である自分に誇りを持っていますので古い人間であると言われても笑顔で「ありがとう」と応えますがね。

最近は実は美味しさの総合的観点からは旨味と言うのはそんなに重視されなくなっていますが折角旨味を感じることが出来るのですからそれに拘ったお料理を味わってみるのも良いかと思います[わーい(嬉しい顔)] 

最後に最近の恒例のアレをやって今日は終わります。 

面白かった、これからも精進せよ、雑学ためになりました。

など思ってくれた方がいらっしゃいましたらこの下にもあります「人気ブログランキング」様のバナーをクリックして下さい。

押すだけで新庄の応援が出来る簡単な応援です(笑)これからも大食感をよろしくお願い致します[わーい(嬉しい顔)]

そして、なんと皆様の応援もあり只今、こちらの人気ブログランキング様の料理(全般)ランキングで5位をキープさせていただいておりましたのが今回の件でちょっと下がってしまいました[たらーっ(汗)]

これからも皆様に喜んでいただけるような記事を書くことを心がけていきますのでこれからもよろしくお願い致します[exclamation×2]

新庄純次でした。

 

  

 


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滋賀県から来てもらいました [自作料理:宴会]

全体.jpg

皆様お久しぶりです[exclamation×2] 

3日間更新が遅れていた新庄でございます。 

今回はなんとわざわざ2泊3日滋賀県から偶に名前が出てくる私の親友「兄者」が来てくれておりまして暫く遊びほうけていたためです[あせあせ(飛び散る汗)]楽しみにしていてくれたかたすみませんでした[もうやだ~(悲しい顔)]

もちろん今回もまた自作料理振舞って宴会をしていましたのでそのお料理を暫くの間はご紹介したいと思います[わーい(嬉しい顔)]

ついでに「兄者」がわざわざブログにアップするようにそっくりなぬいぐるみまで持参してくれました(笑)それがこちら

兄じゃ.jpg

とても似ています[exclamation]恐らく彼を知っている人ならば「同じ顔だ[exclamation&question]と言うであろうほどに似ています[exclamation×2]

まぁ、そんな事は殆どの人にはどうでも言いと思うのでさっさとお料理を一つ一つご紹介いたしましょう[人影]

まず最初はこちら

サラダ.jpg

サーモン、メバチマグロ、マダコとかいわれ大根を合わせたサラダです[exclamation]ドレッシングにはわさび醤油にお酢とレモンを合わせた物を使用したとても和風な一品です[exclamation×2]

続きましてこちら

とりおろし.jpg

蒸し鶏のおろしポン酢和えです。ちょっと見えにくいですが奥に鳥皮だけを盛ったものもご用意いたしました。つまみの定番ともいえる料理です。

更に鳥肉料理続きます

とりれんこん.jpg

鳥肉のレンコン巻きです。2時間ほどしか煮ていませんが、かなり濃い目のタレで煮込んだので鶏肉にしっかりと味が入っておりレンコンのシャキシャキ食感と合わせて美味しくいただけました。

インゲンは完成した時に色が悪そうだったのでいれてみましたが半分ぐらいの量はニンジンを入れるべきだったと反省しております[たらーっ(汗)]

写真取り忘れたのですが枝豆も生のものを固ゆでにして熱々のところに白出汁をふりかけ味をしみこませた市販の冷凍品なんかより美味しい一品でございます[グッド(上向き矢印)] 

続きましてコレ

明太オムレツ.jpg 

明太子オムレツでございます。特に説明要らないかもしれませんが明太子を卵に混ぜてオムレツにしただけの一品でほんのりピンクの見た目とピリ辛の塩味の聞いたお酒のつまみにぴったりの一品です[ビール]

コレで大体半分ですかね?雑学乗せるスペースがなくなるのでお料理のご紹介はまた明日続きをしますのでご期待下さい[わーい(嬉しい顔)]

そしてそんな中、今日は何の雑学を紹介するのかと言いますと、今回の宴会の料理にもやたらと使われております鳥肉に関しての雑学です[exclamation]

まぁゲストの好きなものが鳥肉だから基本私が紹介する宴会料理は鳥肉が多くなるのですが、今回こうしてみるとやたら使っていますね(笑)

さて、では鳥肉の何を紹介するのかと言うと今回の注目するポイントはその鳥肉に秘められている栄養素についてです。 

肉と言うのは生き物の体を構成しているものですから当然、動物性のたんぱく質、複数のミネラル、エネルギーとなる脂肪、体の働きを補助するビタミンを含んでおり、野菜などに比べて総合的に生き物の体を作ると言う面で見たら高い栄養価を誇ります。

私達の体の機能性たんぱく質や構造たんぱく質と言うからだの細胞は毎日新しく作り変えられているので、次々に補給しないとその頻度が下がり、質量共に低下してしまいます。

で、どのぐらい1日にタンパク質を取ると代謝機能によるタンパク質の入替がスムーズに行われるかと言うと、成人男性で60g、成人女性で50gが厚生労働省の推奨量です。

アレ?少なくないか?と思う人も多いことだと思いますが、実際の食品でそれを満たすためにはどれだけの摂取量が必要かを考えてみますと

白米100gには大体2.5gの植物性たんぱく質が含まれています。60gを満たそうとすると、2.4kgの白ご飯[exclamation&question]

じゃあ植物性タンパク質含有量の高いことで有名な大豆ならと見てみると375gの大豆が必要……。大豆375gってどんなものか分かりますか?大き目の茶碗に山盛りに出来ますよ……。

じゃあ肉以外の動物性のタンパク質の方で考えると牛乳であれば、1.8リットル……お腹壊しそうですね[ふらふら]

そこで肉の場合を見てみると必要な60gのたんぱく質を平均でなんと240gで満たすことができるのです[exclamation×2]ちなみに今回の宴会で使った鳥肉の総量は1.7kg[どんっ(衝撃)]

あっさりと摂取量を超えることに成功していますね(笑)

話を戻しまして鶏肉は、牛肉、豚肉に比べてかなり脂質が少ないことが見た目からも分かります。最大の脂肪を溜め込んでいる皮の部分が脂質量10%を超えると言われていますが、逆に皮なしの場合には数%以下です。アスリートみたいな体してるわけですね鳥。良く食べる部位で言ってもむね肉であればなんと脂質含量が2%以下ととんでもない低体脂肪のカラダの持ち主なわけですから、鳥肉は高たんぱく低脂肪ナンバーワン食肉といえるでしょう。

加えて言うなら鶏肉の脂肪は、構成する脂肪酸のバランスが良いことが知られています。人間は基本的に毎日、エネルギー源や細胞膜の構成成分の供給のためにも脂肪をある程度とらなければいけません。とらないとスタミナ不足による疲労の蓄積や慢性的なだるさを感じたりしますし、細胞膜が構成されないという事は見た目にも出てきて肌年齢の増加につながります[バッド(下向き矢印)]

摂取する脂肪の理想的な脂肪酸組成は、飽和脂肪酸、一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸の割合が3:4:3であるとされているそうで、太るからとダイエッターたちによってけちょんけちょんに言われている飽和脂肪酸も実はある程度獲ったほうが良いのです。

とは言えどうしたって肉を食べることはベジタリアンの方以外には多いでしょうし、牛肉、豚肉から摂取できる脂肪を考えると多く取ろうとしなくても、むしろ普通より少なめに食べても飽和脂肪酸を多すぎるぐらいたくさん摂取できますのでご安心下さい……。なにか、ちが……うか……?[あせあせ(飛び散る汗)]

では鶏肉の脂肪はどんなもんかと言いますと、基本的に脂肪が少なめであるのももちろん、不飽和脂肪酸が他の肉よりも若干多いとも言えるので同じ量を食べたときの食事の栄養バランスをとりやすいといえます。

次に鶏肉で特徴的な栄養成分の1つとして挙げられるのがビタミンAです。ビタミンAは、皮膚や粘膜を健康に保ったりする美肌効果、薄暗いところで視力を保つ鳥目予防効果 、さらに抗癌作用があるとされています。

ビタミンAは特に鳥のむね肉に多く含まれ、皮の部分には更に多く含まれています。さっきは脂肪は皮の部分に多いといってしまったので嫌がる人も居るかもしれませんが、ビタミンAは脂溶性のビタミンですのでどうしても皮の裏に付いている脂肪に多く含まれていることになるわけですのでビタミンAを取るためには脂肪と共に皮ごといただくのが最適です。

もう一つの方法としてレバーなどの内臓にも当然ビタミンAは多く含まれていますので、皮が苦手な人はそっちで補給しても良いかもしれません[exclamation]むしろ内臓大好き新庄はそっちをお勧めします[exclamation×2]

正し、ここで一応覚えてもらいたいのがビタミンAはあくまで脂溶性のビタミンだということ、つまりビタミンAが多いという事は、その場所には同じく脂肪も多めであること。

食品から摂取するとなるとどうしてもコレはセットでの摂取になるという事だけは頭の片隅においておいて下さい[たらーっ(汗)]

「コラーゲンを美肌のために沢山取るんだ[exclamation]鳥皮にはビタミンAも多くて更に効果があるのか[exclamation&question]キタコレー[exclamation]

とかなり人より多めに食べた結果、肌年齢のアンチエイジングに成功したけれども…… 

「何で体脂肪率増えたんだよ、あぁあん[むかっ(怒り)]?」

と言っていた人を知っていますが、ちゃんと宣伝されている効果のものだけを取れるなんて事はないので基本的にどんな栄養素が他に多いのか、ちゃんと知った上で目的似合わせた食事をバランスよく食べましょう[ふらふら] 

最後に最近の恒例のアレをやって今日は終わります。 

面白かった、これからも精進せよ、雑学ためになりました。

など思ってくれた方がいらっしゃいましたらこの下にもあります「人気ブログランキング」様のバナーをクリックして下さい。

押すだけで新庄の応援が出来る簡単な応援です(笑)これからも大食感をよろしくお願い致します[わーい(嬉しい顔)]

そして、なんと皆様の応援もあり只今、こちらの人気ブログランキング様の料理(全般)ランキングで5位をキープさせていただいておりましたのが今回の件でちょっと下がってしまいました[たらーっ(汗)]

これからも皆様に喜んでいただけるような記事を書くことを心がけていきますのでこれからもよろしくお願い致します[exclamation×2]

新庄純次でした。

 

  

 


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滋賀県に行って来ました [自作料理:宴会]

宴会イン滋賀快気祝い.jpg

皆様お久しぶりです[exclamation×2] 

新庄でございます。

前回の記事で書いていたようにちょっと兄弟のところにいたので更新できなかったのですがしっかりと料理は作ってました[exclamation×2]

という事で今日はその時の宴会のこんな写真を選んでみました[ぴかぴか(新しい)]

まぁ見ての通り揚げ物多いですね、私たちは育ち盛りで大食いなので仕方ないのです[exclamation]皆社会人で30前後ですけどね(笑)

写真とってから気がついたのですが写真だけでは何か分からないものもあると思いますので一個づつ紹介します [たらーっ(汗)]

一番手前が以前の記事

久しぶりにこんなものを…… 

でご紹介した「キノコサラダ」に竹の子が足されたバージョンです。 以前も紹介したのですが、柚子胡椒としょうゆの風味と味が利いた具を生野菜と一緒に食べるドレッシングがいらないサラダです[exclamation]作り方は過去記事参照です(笑)

その横が「竹輪のてんぷら」何のことはないのです、磯辺揚げをしようとしたら青海苔買うのが勿体無かったのでてんぷらにしたものです。 

その上にあるのも同じくてんぷらですがこちらは一つはちょいと変わってまして「アワビ茸」のてんぷらとたけのこの穂先のてんぷらです。

その横にあるのは「せせりとしし唐の油いため」これは基本多めの油で塩炒めしたものです。せせりを先に炒めてゆず胡椒和えしておくのがポイントで、その後に油多めで炒めた「しし唐」を皿の上でバランス良く盛ってあるだけです。

一番遠いところにあるのは鳥のから揚げです。総重量1キロあるという事以外の特徴は「塩から揚げ」と「醤油ベースの唐揚げ」 が合い盛りしてあることです。

どれもこれもお酒にあう一品でもあり白いご飯にも合う一品でして自信作ばかりでございます[わーい(嬉しい顔)] まぁ人の家のキッチン借り手わざわざやるぐらいなので当然自信作ばかりになるんですけどね[ふらふら]

さて、こんなところで今日の雑学には言っていくのですが、今日は使った食材の中でもあんまり知名度のないアワビ茸の雑学です。 

アワビタケと読むのですが、コイツはヒラタケ科、ヒラタケ属の茸です。パイリング、白霊茸(ハクレイタケ)、雪嶺茸(ユキレイタケ)と言う名前でも呼ばれることもあり、なんと言うかとても荘厳な雰囲気を持っています、名前だけ(笑)

強い香りとしゃきしゃき?シコシコ?とした食感が特徴で、ホンシメジと比べても香りと歯ごたえは確実に勝り、味も大きくは引けを取りません。

この特徴的な食感がアワビの食感に似ているため、このように名付けられた。と言われていますがそんな事はないです。アワビみたいな食感とは多分食べた殆どの人が思わないであろう事を一応注意しておきます。

主に関西圏の一部で見ることが出来ますが、原産地は日本ではなく、お隣の中国大陸から近年入ってきたキノコです。

このアワビ茸の原種はイタリアのシチリア島北部にのみ生えるという非常に狭い地域にのみ存在する絶滅危惧種で、このアワビ茸はイタリアの一部にのみ存在する原種のPleurotus nebrodensisと言うキノコが中国では別の形態に進化したものと言われています。

交雑も可能な近い関係であるが、この中国発祥のアワビ茸は全く別の変種でエリンギの変異体である。と言う声もあるのですが別に安全で美味しかったらいいですね、もとがエリンギでもPleurotus nebrodensisでも[わーい(嬉しい顔)] 

簡単に言って味も見た目も巨大なヒラタケです。大きいので味も大味、食感も強い、香りも強いといった感じなのでキノコ好きの人にはお勧めです[ビール]一株が100円前後のブナシメジや舞茸、エリンギに比べるとちょっとお高いですが 以前紹介したホンシメジさんよりも割かし安価で手に入るのでお酒のおつまみにバター炒めや丸焼きにしてもいいです。

まぁキノコなんで新庄お勧めはスープの具ですがてんぷらなどの揚げ物にしても非常に美味しくいただけます。醤油との相性が良いのもあって新庄は見かけるたびに350円までなら買うと決めています(笑)

 



これだとちょっと分かりにくいですが値段はこんな感じです。
 

黒アワビ茸1kg

黒アワビ茸1kg
価格:1,944円(税込、送料別)


これなら見た目は分かるかな?といった感じですが1キロも買ってどうするんだと言う感じですね(笑)
 
さて、雑学はこんな感じで終わりなのですが今日は更にちょっとオマケで続きます。
 
そう、文字がでかくなっているのは気のせいではありません。携帯からだと読みにくいのですけど、と言う声をいただいたのでなるべく文章短く、文字大きく、を意識してこんな感じになりましたが皆様どうでしょうかね? 
 
コメントしてくれると嬉しいですが、なくても大丈夫です。アクセス数のへんどうでなんとなく分かりますので[たらーっ(汗)] 
 
文章が短い方がこの大食感の中ではなぜかアクセス少ないんですよねぇ今のところ……
 
まぁとにかく今後はこんな感じで基本の文字を大きくして書いてきますので皆様これからもよろしくお願い致します。
 
新庄純次でした。 

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見てください美味しそうでしょ!?(笑) [自作料理:宴会]

皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます。

先日、これからブログを見てもらうならスマートフォンで見ることを意識したブログ書かなきゃ駄目だよ。というご指導をいただいて、さて、自分のものはと見返してみると

まず短い文章であることと言うところから躓きました[たらーっ(汗)]更に長文よりも箇条書きのように頻繁に改行したほうが良い。うん、これもアウト。

そして、あまりしっかり読まないといけないような内容は書かない、さらっと読み流せるぐらいが良いとのこと。うん、これも全く当大食感には該当いたしませんね。

うむ、つまりこのブログはスマートフォンで見るには向かないようです[もうやだ~(悲しい顔)]でも良いんです。毎日平均200回は総閲覧数があるという事はそれだけ見てくれている人が要るという事なのでもうこのブログはずっとこうしてPCで見てもらい続ける仕様で貫くのです[exclamation×2]とか言っておきながら実はしっかりスマートフォンで見てくれている人が要るのを私は知っていますけどね。

さて、ちょっと長くなってしまいましたが本題へと入っていきましょう[exclamation]

今日ご紹介する料理はコチラ[exclamation×2]

宴会.jpg

いつもは一品づつ取るんですがたまには良いかなとこんな事をしてみました(笑)まぁ所謂、宴会それも「宅飲み」と言うやつの一部です[わーい(嬉しい顔)]当然全て新庄の手作りですよ[exclamation]

宴会が進むたびに温かいものを食べてもらおうと料理を出すのですが、全ての料理を出し切るまでは皆が楽しそうにビール飲んで話しているのをBGMに私はキッチンに立っているというのが当家の宴会スタイルです[グッド(上向き矢印)]

え?自分は食べたり飲んだりしないのかって?いや料理しながらでもビール飲んで皆と一緒に騒ぎますよ[exclamation&question](笑)

でこの料理は何かと言うとまず左の生肉っぽいのはマグロの中トロです、ちょっと飾り盛りしてみました。

下にあるのは鰯の漬け、醤油・酢・柚子胡椒を混ぜた漬け汁に鰯の刺身で食べられる状態にしたものをつけたものです。

右にあるのはアサツキの上にマグロの赤身のぶつ切りと中トロの切れ端をあぶってのせ、塩胡椒味をしてチーズをかけて焼き、パセリとパプリカを振りかけたものです。意外と美味しいのですよこれ[exclamation&question]

で最後に上にあるのが豚バラのロースト鴨肉のパストラミ砂肝のガーリックバター炒めですね。

え?最後端折ったんじゃないかって?仕方ないのです、文字の関係ですのでご了承ください(笑)

ちなみにこれは第一陣、確かこの後にご飯ものと〆のスープにデザートを出したんですが写真がない。うーん酔ってましたね[あせあせ(飛び散る汗)]ちなみに4人前ですこれで。

すくないですかねぇ?まぁビールやらウイスキーやら梅酒やらを飲んで騒ぐのがメインなんでこんなものですねいつも。上に移っているコーラっぽいのは恐らく私イチオシジャックダニエルのコーラ割です未成年の方はご遠慮ください[ふらふら]

とまぁいろいろいっぺんに乗せてみたんですがこれで料理の雑学と言うのもちと違うかなと思ったので「宴会」についての雑学で今日はいきたいと思います[exclamation]

もしご要望があればそれぞれの料理についてはお酒が入ってない時に個別に写真とって乗せますので御意見御感想くださいませ[ぴかぴか(新しい)]

宴会の宴とは参加するものが遊び楽しむこと、複数で酒盛りをすること、もしくは宴会そのものも指し、宴会とは飲食を共にすることによりお互いのコミュニケーションを深める行為を指します。もう一度言いますがお互いのコミュニケーションを取るのが大事です[exclamation]ついでに言うと本当は10人程度で行うあたりからを宴会と定義するものだそうです。

宴(うたげ)の会ですからね、これが特定の人物を賓客として扱いもてなすことを目的とすると饗宴または享宴(きょうえん)となり、パーティと言ったものに趣旨が近くなります。

会社の宴会があって今日は遅くなる、そんな言葉をご家族に使った経験はありませんか?「宴会」に参加するにはお互いのコミュニケーションを深めてくださいね?決していやいや飲まされて上司に胡麻を摩って疲れて終わって帰ってはいけませんよ?

私はこれを何故か中学生のときから知っていたので当家でやるときや自分が主催でやるときは毎回必ず「宴会」になるように飲み食いしながら参加者全員に話しかけ、可能な限り参加してくれた人全員とコミュニケーションをとるようにしていました。

もちろん会社員だったので「宴会」と言う名の「饗宴」にも何度も参加しましたよ?

ちなみに幸いな事に私が直近で勤めさせていただいていた会社はちゃんと「宴会」をしてくれていました。最も参加人数が50を越えたりすることもあったのでその全員と会話してコミュニケーションをとったかと言われるとそうではないですが[たらーっ(汗)]

まぁともかく参加者全員が楽しめるように飲み食いすることが「宴会」を名乗るためには必要なことです。美味しい食べ物や飲み物はもちろんそこに来て良かったと思える環境づくり、そして楽しんでもらえるようなコミュニケーション。私は幸い料理は殆ど自作して、仲良くなった友人とばっかりやるので、新しく参加される方が来られる様な時などたまにしかここまで考えてやったことないですけどね(笑)

まぁ日本人であれば「飲みニケーション」を取らされる機会は多々あると思いますがどうせやるなら楽しむ、自分が企画するなら自分を含め全員が楽しんでもらえるようにする、というつもりでやってみたらいかがでしょうか?

楽しく旨い物を食べて飲む、これこそが大食感流幸せになる方法です。

それでは新庄純次でした。
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