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辛くないエビチリ……エビチリって言うのかな? [自作料理:炒め物]
皆様こんにちは
新庄でございます。
正直なところ最近だんだんとブログに詰まってきた感があります。
と言っても別に雑学のネタがなくなってきたわけでも、料理のレパートリーがなくなってきたわけでもなく、書いている時間と写真がなくなってきたんですよね(笑)
毎日更新していこうと漠然と思っていたのですがちょっと厳しくなってきたのが否めませんね。特に何かいいものがあったときに写真を撮り忘れるのと、丸一日使う用事が出来だしたあたりが
ならばどうしようかと思っていて気が付いたのですが写真はまぁ良いです。自分でとらんでも送ってもらったらいいじゃんと言われてあっさり解決。うむ、実にその通り
もう一つの丸一日使う用事はどうしようもないとあきらめることにしました、毎日更新しなくてもいいか、と開き直るいう事で(笑)ただもし毎日楽しみにしていた方がいらっしゃったらすみません。その分今までのクオリティは下げずに頑張っていくのでコレからも楽しみにしていてください
そんなわけで、今日もお料理のご紹介をまずしていきます、今日ご紹介するのはコチラ
タイトルにもあるようにエビのチリソースなのですが、こいつ辛くないのが特徴です。チリソースじゃなくなってますね、本当はエビの味噌炒めと言うのが正しいのでしょうが(笑)
作り方は以下の通り
①殻を剥き背ワタを取った海老を良く洗って酒につける。
②エビを卵白をメレンゲにしたものと片栗粉を混ぜる。
(生クリームコーティングエビみたいになります。)
③長ネギ・万能ねぎ・ショウガをみじん切りにする。
④海老を高温でさっと揚げる。
⑤ショウガと長ネギを炒め、ちょっと透き通ってきたらケチャップ・XOジャン・味噌を入れる。
⑥適当に作った、もしくは市販の中華スープをお玉一杯ぐらい加えてちょっとのばす。
(大概一緒に中華スープと言うかそれもどきを当家では一緒に作るのでそれを流用します)
⑦塩・醤油・オイスターソースを使って味を調え、揚げていたエビを投下。
⑧良く絡めたら、水・片栗粉・卵黄を混ぜたものを入れてとろみとまろやかさをつける。
コレで完成
ああ、万能ねぎ忘れてました上にかけてください、写真ではレタスを下に敷いてます。千切りと言うか太いので百切りぐらいのヤツでいいです。
後はお好みですね見た目がイマイチかなぁと思ってマヨネーズかけてから万能ねぎのせてっ見たり、七味唐辛子かけたり、後はケチャップで絵を描いてみたり……はしないかな(笑)
まぁ流石にあんまりお手軽料理とは言えません。価格的にも大きなエビ高いですし、作業時間もねぇ……。しかし結構手間がかかりる分の味は保障します。もし辛いものだろエビチリ?と言う方は上の作り方のXOジャンがトウバンジャンになるといいかと思います。私は個人的に出来上がったコレに七味唐辛子をかけて食べますが(笑)
ちなみにこの原型となったエビのチリソース、当然中華料理なのですがこれ日本人向けにアレンジされたものらしいです。日本人アレンジ好きですね
料理の鉄人(昔のTV番組です)で有名になった中華の鉄人こと陳建一さんのお父さんが、豆板醤の辛味に慣れていなかった日本人に美味しく食べてもらう方法を考え、ケチャップ、スープ、卵黄を用いて辛味を抑え、また調理法そのものを簡易化し今のエビチリが作られたんだとか……。
たしかに中華料理に使われる、と言うか中国の調味料とかスパイスはちょっと独特の癖が強いものが多いですからね。
花椒や丁香なんて駄目な人多いでしょうし、ソースの類もそれぞれ独特の味と匂いがありますから分からなくもないですね。
八角や朝天辣椒(中国版ハバネロ見たいなもの)なんかのスパイスやトウチジャンやXOジャンみたいなソースは逆に平気な人が多いみたいですね。私もこの辺は平気です。
ちなみに~ジャンもしくは~醤ってヤツが私がソースと表現しているやつですね。日本で言う一般的なソースみたいにそのまま何かにかけたりそれだけを味わうものではないのでどっちかと言うと調味料と表現したほうがいいかもしれませんが調味料ともまたちょっと違うんですよねぇ
話はちょっと戻りますがこのレシピ完成するまでは、生のトマトを刻んで入れたりするなどの試行錯誤があり、現在のエビチリに至るまで結構な時間がかかり生み出された大作だそうです。それを更にアレンジしようって言うんだから私も挑戦的ですね(笑)
まぁ、ベースがあれば大概の人には何てことないです。調味料を変えるだけとか減らすだけとか足すとかそんな創意と工夫で料理と言うものは結構作っていけるものです。
中華料理は本格的に作ろうとすると手間と時間がかかるので私みたいになんちゃってを簡単に作って美味しく頂くのが私のオススメです。
後中華料理はナッツ類やゴマを使うことが多く、油もピーナッツオイルを使用していたりで私のようにナッツアレルギーを持った人間には注意が必要です。お店で食べる前にアレルギー持ちの方はしっかりと確認のうえ注文してください。
まぁ自分で作ればいいじゃないって話しではありますが、毎回そうも行きませんし、たまには外で本格的なもの食べたいですもの、たまにはこのぐらいの注意はしましょう。
それでは新庄純次でした。
新庄でございます。
正直なところ最近だんだんとブログに詰まってきた感があります。
と言っても別に雑学のネタがなくなってきたわけでも、料理のレパートリーがなくなってきたわけでもなく、書いている時間と写真がなくなってきたんですよね(笑)
毎日更新していこうと漠然と思っていたのですがちょっと厳しくなってきたのが否めませんね。特に何かいいものがあったときに写真を撮り忘れるのと、丸一日使う用事が出来だしたあたりが
ならばどうしようかと思っていて気が付いたのですが写真はまぁ良いです。自分でとらんでも送ってもらったらいいじゃんと言われてあっさり解決。うむ、実にその通り
もう一つの丸一日使う用事はどうしようもないとあきらめることにしました、毎日更新しなくてもいいか、と開き直るいう事で(笑)ただもし毎日楽しみにしていた方がいらっしゃったらすみません。その分今までのクオリティは下げずに頑張っていくのでコレからも楽しみにしていてください
そんなわけで、今日もお料理のご紹介をまずしていきます、今日ご紹介するのはコチラ
タイトルにもあるようにエビのチリソースなのですが、こいつ辛くないのが特徴です。チリソースじゃなくなってますね、本当はエビの味噌炒めと言うのが正しいのでしょうが(笑)
作り方は以下の通り
①殻を剥き背ワタを取った海老を良く洗って酒につける。
②エビを卵白をメレンゲにしたものと片栗粉を混ぜる。
(生クリームコーティングエビみたいになります。)
③長ネギ・万能ねぎ・ショウガをみじん切りにする。
④海老を高温でさっと揚げる。
⑤ショウガと長ネギを炒め、ちょっと透き通ってきたらケチャップ・XOジャン・味噌を入れる。
⑥適当に作った、もしくは市販の中華スープをお玉一杯ぐらい加えてちょっとのばす。
(大概一緒に中華スープと言うかそれもどきを当家では一緒に作るのでそれを流用します)
⑦塩・醤油・オイスターソースを使って味を調え、揚げていたエビを投下。
⑧良く絡めたら、水・片栗粉・卵黄を混ぜたものを入れてとろみとまろやかさをつける。
コレで完成
ああ、万能ねぎ忘れてました上にかけてください、写真ではレタスを下に敷いてます。千切りと言うか太いので百切りぐらいのヤツでいいです。
後はお好みですね見た目がイマイチかなぁと思ってマヨネーズかけてから万能ねぎのせてっ見たり、七味唐辛子かけたり、後はケチャップで絵を描いてみたり……はしないかな(笑)
まぁ流石にあんまりお手軽料理とは言えません。価格的にも大きなエビ高いですし、作業時間もねぇ……。しかし結構手間がかかりる分の味は保障します。もし辛いものだろエビチリ?と言う方は上の作り方のXOジャンがトウバンジャンになるといいかと思います。私は個人的に出来上がったコレに七味唐辛子をかけて食べますが(笑)
ちなみにこの原型となったエビのチリソース、当然中華料理なのですがこれ日本人向けにアレンジされたものらしいです。日本人アレンジ好きですね
料理の鉄人(昔のTV番組です)で有名になった中華の鉄人こと陳建一さんのお父さんが、豆板醤の辛味に慣れていなかった日本人に美味しく食べてもらう方法を考え、ケチャップ、スープ、卵黄を用いて辛味を抑え、また調理法そのものを簡易化し今のエビチリが作られたんだとか……。
たしかに中華料理に使われる、と言うか中国の調味料とかスパイスはちょっと独特の癖が強いものが多いですからね。
花椒や丁香なんて駄目な人多いでしょうし、ソースの類もそれぞれ独特の味と匂いがありますから分からなくもないですね。
八角や朝天辣椒(中国版ハバネロ見たいなもの)なんかのスパイスやトウチジャンやXOジャンみたいなソースは逆に平気な人が多いみたいですね。私もこの辺は平気です。
ちなみに~ジャンもしくは~醤ってヤツが私がソースと表現しているやつですね。日本で言う一般的なソースみたいにそのまま何かにかけたりそれだけを味わうものではないのでどっちかと言うと調味料と表現したほうがいいかもしれませんが調味料ともまたちょっと違うんですよねぇ
話はちょっと戻りますがこのレシピ完成するまでは、生のトマトを刻んで入れたりするなどの試行錯誤があり、現在のエビチリに至るまで結構な時間がかかり生み出された大作だそうです。それを更にアレンジしようって言うんだから私も挑戦的ですね(笑)
まぁ、ベースがあれば大概の人には何てことないです。調味料を変えるだけとか減らすだけとか足すとかそんな創意と工夫で料理と言うものは結構作っていけるものです。
中華料理は本格的に作ろうとすると手間と時間がかかるので私みたいになんちゃってを簡単に作って美味しく頂くのが私のオススメです。
後中華料理はナッツ類やゴマを使うことが多く、油もピーナッツオイルを使用していたりで私のようにナッツアレルギーを持った人間には注意が必要です。お店で食べる前にアレルギー持ちの方はしっかりと確認のうえ注文してください。
まぁ自分で作ればいいじゃないって話しではありますが、毎回そうも行きませんし、たまには外で本格的なもの食べたいですもの、たまにはこのぐらいの注意はしましょう。
それでは新庄純次でした。
2015-04-26 12:43
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