SSブログ

料理(全般)ランキングへ

ちょっといつもと違う感じ [つまみ]

皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます。

コレまで見てきてくれた方も、本日始めてこれを見てくれた方もいるかと思われますが私のブログの事について今日はちょっと触れたいと思います。

この下からは私の拙い文章で私の大事にしている思いを綴った物になります。あんまり興味ない方、料理はよ!っていう方は下の方にいつもの「今日ご紹介するのは~」を赤文字で大きく書いたのでそちらまで飛ばしてください。


今まで読んでくれてた方はお気づきかと思いますがこの大食感と言うブログは2つの要素を持ってして構成されています。

1つは料理。
まぁブログの名前からご挨拶からずっと言い続けているのでこれは良いでしょう。

そしてもう一つは雑学です。
今のところどの記事にも余すことなく私が持てる知識とうろ覚えのところを補完する形で調べたもので構成された雑学が載せられています。これは何でなのかと言うところを少しだけお話しいたします。

美味しい料理とは何でしょう?

そもそも味が良くないといけません、当たり前です。

見た目も大事でしょう。あまりにも見た目が良くないとものは印象的にそもそも食べたいと思わせれませんからね。

そして私が思う大事な事として楽しく食べられる。と言うポイントがあると思います。

忙しくてとりあえず何か胃に入れて次の事をしたいときにフランス料理のフルコースや懐石料理は選びません。

ヴィダーなゼリーやカロリーの多いメイトを食べるのをオススメします。次点としてはファーストフードですね。

こんなときに楽しく食べることは出来ないでしょう。だって楽しもうと思う人の方が少ないでしょうから。

では逆に大切な友人や彼女、彼氏と言った方とゆっくり時間を取ってお食事するときはどうでしょうか?

試しにヴィダーなゼリーとかカロリーの多いメイトをご馳走してみましょう。面白い冗談だと笑ってくれたらその方は相当大物です。そうでない方の場合は機嫌を損ねるでしょう。どちらの場合でも即座に許してもらえる努力をしてください。

こういう時はお洒落な店屋や高くても質のいいお店がオススメです。

誰でも知っていますね。しかし何でこんな話をしているのかというと楽しむことにコレが関わってくるからですね。

食事をしながら会話するのがマナー違反な料理やお店もあるかもしれませんが、食事を楽しみにして誰かときていたなら会話は大事なものだと思います。どんな親友だろうと長年連れ添った配偶者であろうとも会話って途切れます。コレばっかりは仕方のない事です。

そんな時に雑学というのは結構助かります。弾数があればあるほどいいでしょう。TPOと相手に合わせて弾の種類も変えましょう。コレをするにはともかく雑学の数を知ることですね、ネットにつなげば幾らでもありますし本なんて読んだらそれ一冊丸々雑学みたいなものです。

で、簡単に何が言いたいかというと。

美味しい料理は料理そのものはもちろん。それを楽しく食べる相手が欲しい。楽しく食べるために相手と会話したい、その上で雑学を知っていると会話が止まりにくいよ。
という事です。

このブログ料理ブログという目的よりも日記・雑記として新庄純次流の幸せになる方法を書いたものなのでこのような形を取っているわけですね。

一応言っておきますが、宗教でもなきゃ怪しげなセミナーでもないですよ?新庄純次流の幸せになる方法はあくまで美味しいもの食べて飲んで幸せになろうというだけの話です。

さて今までちょっと長々と書いてしまったので今日は雑学を少なめで早速今日の料理を紹介したいと思います。

今日ご紹介するのはコチラ[exclamation×2]

つまみ1.JPG

レバーの甘辛炒めと牛肉の湯引き塩ダレ和えです。

そう、見て分かりますねこれはつまみです[ビール]

別にご飯を食べるなという事はしませんが一番のお勧めの用法容量はつまみとしてビールをがぶがぶ飲んでください。

こんな料理に雑学なんてあるのか[exclamation&question]

そう思う方も多いでしょう、しかしあるのです!というかなんに関してもちょっとした知識こそが雑学なのでなんに関してもない事はないのです。

ですが先に簡単なので作り方だけ(笑)

レバーの方はまずフライパンでしっかり目に炒めて、醤油、砂糖、みりん、酒に片栗粉でちょっととろみをつけて作ったタレをかけて良い匂いがしたら完成です。

牛肉の方は薄切りのものをさっと茹でて、作っておいた出汁、塩、白胡椒、レモン汁で和えてねぎを乗せて完成です。

簡単でしょ(笑)?

そして今日は私の大好きな食材の一つ、レバーについてちょっとご説明をします。

そもそもレバーって何かというと動物の肝臓のことです。キモ、肝、とも言います。ボクシングのリバーブローはこの臓器をぶっ叩くからその名が付いています。

世界の三大珍味として有名なフォアグラも、ガチョウに特殊な餌を与えて脂肪肝にさせた肝臓で、レバーの一種です。ちなみにちょっと良い焼き鳥屋さんで白レバーというものがある時があるのですがこいつは鶏の脂肪肝のことです。レバーに良くあるあの臭さが少ないのですが生産量がおっそろしく少ないらしく高級品です。

どうでもいいですが人にとっては脂肪肝とかいやな響きですね、私の友人は死亡肝などと言って私に恐怖を覚えさせました。

主に鶏か豚のものがレバーといいますがアンコウとかカワハギなんかの魚のキモも日本では高級食材として使われています。

レバーは鉄分が多いので貧血になりやすい方に主に進められたりするそうですが、ほかの栄養素(ビタミンA、ビタミンB群、葉酸等)も多く、加水分解される肝臓水解物として二日酔いや慢性肝疾患治療の医薬品原料となったりもします。簡単に言うと酒飲みとレバーは相性がいいという事です。

ただこのレバーという食材、血の味がするとか、火を通しすぎるとボソボソした食感となるので、嫌いな方が結構多いように思います。

加熱調理の場合には他の肉より長く水に晒してしっかり血抜きをしないと血の味が強く残りますし、なんというか独特のニオイがあるので牛乳に浸してマスキングするとか、酢を使って臭みを取るとか、スパイスやハーブを利かせて揚げて気にならないレベルにするとか。嫌いな人にも食べられるようにするには恐ろしく手間です。

レバ刺しとかの方が寧ろ好きという人もいれば、そもそも見た目からキモイ(キモだけに…)から食べたくないという人まで好き嫌いがハッキリとするものですが私は前者なのでイチオシです。

ちなみにたまに作るのですがさっき触れた揚げ物にするという方法で当家ではレバーフライなるものを作っています。今度ご紹介いたしますのでレバー好きの同士の方はお楽しみに[グッド(上向き矢印)]

では新庄純次でした。
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0


人気ブログランキングへ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。