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屈指のガッツリ系の丼物~掻き揚げ丼~ [自作料理:揚げ物]

掻き揚げ丼.jpg 

皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます。

最初にお知らせです。今回の記事に合わせて横につけているアンケートを変えました[ひらめき] こちらもぜひご参加くださいませ[わーい(嬉しい顔)]

最近一日一食しか食べられないと言う日も多くなってきて夜なのにエライお腹がすいているという事が多いです。

つまりガッツリと食べたいのです晩御飯[exclamation]そんなことやっているから私の体重はガッツリ増えてしまったのですけどね[バッド(下向き矢印)]

でも良いのです[exclamation×2]食いたいもの食って何が悪いんダァー[どんっ(衝撃)]

という事でカロリーとか無視して出来上がったのがこの写真。「掻き揚げ丼」です[ぴかぴか(新しい)]

以前から私のブログを読んでくださっている方は知っていると思いますが、前にかき揚げを紹介したときはお蕎麦とセットでご紹介しましたが新庄個人としては掻き揚げは甘辛い濃い目の天つゆで丼物にするほうが好みです[グッド(上向き矢印)]

まぁちょっとそれように衣を変えているので全く同じ味ではないんですけど(笑)

そんなわけで作り方から行きましょう。

①小エビとイタヤ貝を流水で解凍しご飯を炊く

②タマネギをスライス、万能ネギを細かく刻み、水と卵を混ぜ、小麦粉を入れ衣を作る。

③砂糖・醤油・みりん・白出汁を暖めながら混ぜ水で割って天つゆを作る

市販の蕎麦汁をやや濃い目に薄めて使うと言うのが簡単です[ひらめき]

エビ、タマネギのセット、イタヤ貝、タマネギのセットで衣に混ぜ込んでお好みのサイズにして揚げる 

⑥片方上がってきたら衣に万能ネギを混ぜて、片面揚がりかけの掻き揚げの上にかけ、ひっくり返す

⑦ご飯を盛って天つゆを少々かけ、揚がった掻き揚げのネギの無い面を天つゆにさっと浸してご飯に乗せて完成[ぴかぴか(新しい)]

思った以上に作り方が長大なものに[あせあせ(飛び散る汗)]まぁ、細かいことまで書いた気もしますので作り出したらそんなに時間は掛かりません。簡単とは良いがたい料理であるのは間違いないですけどね[たらーっ(汗)]

ちなみに作り方を見ていただけると分かると思いますが今回の掻き揚げ丼は海老の掻き揚げとイタヤ貝の掻き揚げの2種類が実は乗っています。全く写真で分からないですけどね(笑) 

そして今回も登場万能調味料白出汁ですが最近載せてなかったので今日も宣伝(笑)


やたらと新庄がお勧めしている調味料です。出汁の元としてはもちろん、醤油の変わりにも使える一品是非お試し下さい[わーい(嬉しい顔)]
 
ちなみに以前もかき揚げを紹介した記事はありまして
 
 
コレがそうですのでよかったらこっちも見てみて下さい。こっちは桜海老と空豆のかき揚げをご紹介しています[わーい(嬉しい顔)]
 
両方の記事を見ると分かるのですが、新庄家では丼物にする掻き揚げは外はかりっと中はフワフワ気味に作り、麺類に合わせるほうの衣を全体的にサクサク気味に作ります。
 
何でかと言うと一言で言うとただのこだわりです(笑)なんかそっちの方が食べやすいからってだけなんですけど、丼物の方はガッツリを意識しているからと言うのもあるかもしれません。あったとしても無意識ですが[ふらふら]
 
さて、今日も雑学やっていきますよー[exclamation]今日の雑学は皆様が恐らくナンだそれ?と思ったであろう食材「イタヤ貝」についてです[ひらめき]
 
実は今回嬉しいことに、この貝なんと「ウィキペディア」に乗っていないのです[exclamation×2]なんだかちょっと勝った気がしますね[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)] 何にかと聞かれると困りますが[あせあせ(飛び散る汗)]
 
まぁそんな事は置いておいてイタヤ貝って何かと言うと二枚貝の貝一種で見た目はホタテ見たいな感じ、と言うか素人が見たら同じものです。
 
強いて言うならイタヤ貝の方が上下(右側左側とホントは言います)が分かりやすく膨らんでいて、大きさも若干小さいという事が言えます。まぁ貝殻つきなんてお目にかかる機会殆どないですけどね[人影] 
 
そもそもイタヤガイ科と言うのは、アサリなどの仲間マルスダレガイ科と並ぶ食用にされる大きな二枚貝のグループで、その中の代表的なものがホタテなので似ているのも当たり前なんですがね。
 
イタヤ貝は漢字で書くと「板屋貝」と書きまして、「板」葺き「屋」根のような貝であることからこの名前が付いたと言われています。
 
また貝殻の片面が大きく膨らんでいるのを利用して柄杓(ひしゃく)をつくることから「ひしゃくがい」とも言われます。
 
まぁそんな貝の見た目よりも皆様が良く見る形のイタヤ貝と言うヤツはこんな感じでしょう 
 
 


又はこんな感じ

そう、大体が小柱といわれるヤツです。もちろん小柱と言うヤツが全てイタヤ貝という訳ではなく、寧ろホタテのものが多いです。
 
ホタテと比べると小型ゆえに味が濃く、甘みも出しも強いと言う特徴があるのですがいかんせん国産モノはホタテの2倍[どんっ(衝撃)][exclamation&question]ぐらいの価格です。
 
皆様がよく目にしているのは大体ホタテの貝柱の加工小柱か中国産のモノで国産イタヤ貝の味と比べると若干劣ります。
 
国産の生イタヤ貝を楽天アフィリエイトで検索してみましたが無かったのでブログに張ることはできませんでしたが中々お目にかかれないお高い一品だと思ってくれたら良いです。 
 
駿河湾、土佐湾などで今現在ほそぼそと漁獲されているようですがその近辺以外では滅多にお目にかかることは無いでしょう。築地でもイタヤと書かれたホタテがあるぐらいですからね(笑)
 
まぁ貝柱は貝柱なので味の感じは大体同じですから、生や乾物で食べるのでなければホタテのイタヤも中国産のイタヤも充分美味しくいただけます。中国産と言うと二の足を踏む人も多いと思いますけどね[たらーっ(汗)]
 
そんな小柱はバターで炒めた物か乾物が新庄的にはつまみ的な意味合いでお勧めです[ビール]色々と調理法もあるので今後も紹介する機会があると思いますのでお楽しみに[わーい(嬉しい顔)]
 

最後に最近の恒例のアレをやって終わります。 

面白かった、これからも精進せよ、雑学ためになりました。

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押していただくとランキングが上がり、新庄のテンションとやる気が上がります[exclamation]よろしくお願い致します[exclamation×2]

 

新庄純次でした。    


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