SSブログ

料理(全般)ランキングへ

放って置くとできてる料理3 [自作料理]

ロースハム2.jpg 

皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます。

最初の頃から見てくださっている方には懐かしい感じのタイトルでしょう[人影]

そう今日は久しぶりに新庄家の燻製料理をご紹介します[わーい(嬉しい顔)]

今日は何かと言いますと「ロースハム」 です。

全体像はこんな感じ

ロースハム.jpg

あんまし見た目が良くないんですよねぇ[たらーっ(汗)]

ハムやベーコンについての作り方や雑学全般については過去の記事

放って置くとできてる料理1

放って置くとできてる料理2

 

をご覧下さいませ[わーい(嬉しい顔)] 

さてでは何を今更紹介しようと言うのかと言いますとハムについての更なる雑学です(笑) 

上の記事を見てもらえれば細かいことが分かりますが基本的にハムと言うのはモモ肉を使った料理の事を指すのでロースハムは日本語であり、ニッポン料理と言えます。

プレスハムとかショルダーハムも一緒です。バラ肉を巻いて造った「ベリーハム」なんてのもあるそうです。見た目はこんな感じ

見た目は無理やり形をつけたベーコンかチャーシューみたいですね。一応言っておきますが「とてもハム」じゃないですよ[exclamation&question]「お腹ハム」です[人影]あ、分かります?失礼いたしました[あせあせ(飛び散る汗)]

これらは豚のもも肉の呼び名である「ハム」とは違うので正確に言うとベーコンと言う扱いになりますが、日本ではもも肉を使ったハムを「ももハム」と態々呼ぶこともあるので「ハム」の意味が世界の基準と違うという事が分かります。

じゃあ何でベーコンと区別しているのかと言うと「塩漬した豚肉を燻煙・ボイルしたもの」をハムと呼んでいると思われます。

一応農林水産省が発表している物を見ると細かい規定が載っていますがそれを一般の人全てが確認している訳ではないと思うので、思われますと言う表現を使いましたが、詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。

ハム類の日本農林規格 

まぁなんとも堅苦しいので全員に全部読めとは言いません。簡単に説明しますとここでの「ハム類」とされているのは

「骨付きハム」

「ボンレスハム」

「ロースハム」

「ショルダーハム」

「ラックスハム」 

の全5種類。ちなみにボンレスハムに関してはモモ肉で作ることでこの規格を満たせます。

なので「生ハム」はここに含まれていませんので基準として先程挙げた「日本でのハムの基準は塩漬した豚肉を燻煙・ボイルしたもの」が正しいです。

なので今回写真に載っているロースハムはちゃんと訓精した後にボイルして作りました[グッド(上向き矢印)]若干塩せきが足りないので真っ白になっちゃいましたけどね(笑) 

まぁただ食べる側としてはそんなことどうでもいい世と思わなくもないですがね、それを言っちゃあぁ、この「大食感」の存在する意味がどっか言っちゃうのでその辺はお許し下さい[ふらふら]

さて、では今回はこの辺で失礼させていただきます。

最後に先日から書かせていただいておりますが

面白かった、これからも精進せよ、雑学ためになりました。

など思ってくれた方がいらっしゃいましたらこの下にもあります「人気ブログランキング」様のバナーをクリックして下さい。

押すだけで新庄の応援が出来る簡単な応援です(笑)これからも大食感をよろしくお願い致します[わーい(嬉しい顔)]

新庄純次でした。


料理(全般)ランキングへ 


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0


人気ブログランキングへ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。