横浜名物と言えばこのお店～新庄お勧め横浜屈指の名店～

 

皆様こんにちは 

新庄でございます。

今日は、と言うか今日から２日間の間。前回の記事で言っていたちょっと今までとは違う感じの内容でお送りいたします

どういう企画かと言うと新庄のお勧めするお店を紹介させていただくという企画です雑学はちょっとに成りますので予めご了承下さい

コレでも中々食にはうるさい漢です。なんせ美味しいものを食べることこそ幸せになるための真理と言うオトコですからね新庄は、期待して下さい（笑） 

そして今回ご紹介させていただくお店は我等が横浜が誇る崎陽軒の本店にある中華料理のレストラン「嘉宮」 様です。 

ホームページも張らせていただきます。http://www.kiyoken.com

先ずはそれではまずはお料理のお品書きです。 

うん、見にくい、と言うかむしろ醜い……。いつも通り嫁にとってもらえばよかったと今更ながらに後悔ですが読めるのでコレで我慢して下さい 

最初にあった写真がお品書きの先頭のもの

「フカヒレのお刺身入り　盛り合わせ前菜　銘々盛り」

と言うお料理です。いやーやっぱり見た目からして素人の作ったものとは違いますね。気品を感じます気品を 

戻るのがめんどくさい位置にあると思うので もう一回張ります……

 

お料理の詳細としてグラスに入っているのがメインに名前を連ねている「フカヒレのお刺身」中々普通に生活していたらお目に掛かりませんねこれは

そしてそのグラスの足元にあるのが「はまぐりとエビのゼリーよせ」その横にあるのが「とうもろこしのムースと湯葉巻き」その下にあるオレンジの金柑みたいなものは「ほおずきトマト」と言うものです。

更にその下、マリファナモミジの上においてあるモノはがさっと茹でてある「曲がりエビ」なる品。写真中央の下にあるお料理は枝豆と空豆、そして味の違う２種類の腸詰、最後の写真で言うと左下にあるモノがマグロの刺身とアイスプラントです。

フカヒレのお刺身だけでなく前菜の盛り合わせの時点で中々スーパーにはないものがふんだんに使われています 

それでは続いてのお料理の紹介です。 

コレはお品書きの二つ目、「葦きり鮫尾ひれの旨煮　ウニソース」です

詳細はいりませんね、ガッツリと形を残してあり、見るからにお高いお料理でございます。 

続いてのお料理はコレ

「広東式北京ダックに種の食べ比べ」です。

目の前でアヒルさんをシェフの方が削ってくれるパフォーマンスつきでここでもやはり目でも楽しませてくれます。

取り分けられて後はこんな感じ 

言わんでもいいのかもしれませんが食べ方と味の決め手のソースが違う２種類の北京ダックが楽しめます。 

そして次のお料理はコレ 

「季節の手作り点心二種」

具体的には白っぽいのが枝豆のシュウマイ、ピンク色がフカヒレをふんだんに使った餃子です。 紅白で縁起がいい感じですね。もちろん味も大変美味しいです

まだまだ続きますよ

「夏野菜とカナダ産オマール海老　三陸産帆立貝のソテー」 

横に居るオマール海老君は飾りです。中身の身はしっかりと野菜と帆立と仲良く炒まっています。

そして本日最後はコレ 

 

「信州産黒毛和牛のオーブン焼き　黒醋粒マスタード風味　蒸しパン添え」 

写真取ってから気がついたのですが蒸しパン乗ってなかったので取り分けた方の写真を改めて

こんな感じです。付け合せの野菜は緑色が冬瓜？見たいな瓜、赤と黄色がパプリカ、白いのはマコモダケです。

いやーただ写真並べて解説してるだけなのいつも以上の長さの記事に成ってしまいました 続きはまた明日書かせていただきますのでお楽しみに

そして最後の挨拶の前のプチ雑学コーナー 

最後に紹介したお料理の黒醋粒マスタード風味という所。一見すると特殊なマスタードの種類を使った料理にものようにも見えますがコレ、こうして分けます黒醋　粒マスタード風味。

え？黒醋ってなに？と思った方もいると思いますので解説するとこれ、「くろず」と読みます。昔に作った酒だったもので「醋」、今では「酢」の字を使うので変換でも出ないというめんどくさい字です。テストには出ませんのでご安心下さい。

それではまた明日に

新庄純次でした。 

 

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