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その名も「いきなり!ステーキ」 [お店の紹介]
最後にまた最後の恒例のアレをやって終わります。
面白かった、これからも精進せよ、雑学ためになりました。
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久しぶりにお店を紹介 [お店の紹介]
そんなこのお料理の作り方はコチラ
恐らくこれまでの料理の作り方で最も簡潔なのではないかと思います
別にふざけている訳でもなく、これ既に味も付いているので本当にこれだけで美味しいカルビが食べられる訳です
あ、間違えた「デリ~シャス」なカルビが食べられる訳です(笑)
これが実にウマイ
肉の味と柔らかさ、味付けも非常にご飯のおかずにも酒のつまみにもサイコーです
という訳で宣伝しておきます
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「デリ~シャス」なシリーズはコイツとはちょっと違う中落ちカルビや
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ハラミなんかがあります
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どれも非常にオススメですが新庄イチオシはハラミです
一応お店のリンクも張っておきましょう
なんか以前一度紹介した気がしないでもないんですが最近は以前よりも見てくれる人が増えたので改めてという事で
新庄家はけっこうこのお店を利用します、主に塊の牛肉欲しさに(笑)
後はココのローストビーフなんかもプレゼントすると喜んでもらえます。
まぁ新庄家で食べるやつはブロックで買ってローストビーフにしてますけどね
味では負けてないと思うのですが、どうしてもプレゼント用の包装とか見た目ではお店の方が圧倒的な戦力です
と、まぁそんなところで今日も今日とて雑学です。
今日は「カルビ」ってものについての雑学をご紹介します
そもそもカルビって何語か知ってますでしょうか?勿論日本語じゃありませんよ、そして英語でもなく実は朝鮮語。
日本語でココだけを指す言葉はないのですが、強いて言うとバラ肉です。
カルビをハングル語で書くとこう
갈비
うん、要らない知識な気がします(笑)
もともと肋骨(あばら)を意味する言葉なんですが、韓国料理においてはその周辺に付いている肉をさしてこう呼びます。
韓国朝鮮では、一般にカルビといえば牛ばら肉で「ソガルビ」を指しており、肉自体は「カルビ肉」と言う意味のカルビサルを使います。
このカルビ1頭の肉牛から大体約40キロのカルビ肉がとれるので特に希少な部位という訳でもなく、赤身そのものは比較的硬い所なのですが細かく入った脂肪分がかなり多いため全体として柔らかく、赤身の部分がしっかりしているという事で旨味もバッチリな場所です。
焼肉を「カルビグイ」と言うのも納得です……あ、「カルビを食べるっていみじゃないのね」
このカルビの中でも一等各上なのが特上の肩バラ肉である三角バラ、又はチャックリブという所。
この中でもザブトン・三角バラ・ショートリブという部位は全て焼肉用として特別に旨い、特選部位として扱われていますです。
しかし実はこれらの場所焼肉屋さんに行くと値段が全く違うのですが、この部位実は切れ目が無い同じ一枚肉です。
なのでなんと適当なラインで同じ一枚肉をぶった切っているだけと言う適当さ……
「オノレ焼肉屋メ」
と思ったのは私だけではないでしょう
まぁもっともおなじ一枚肉と言っても、牛のカタから脇腹を通ってお腹までつながる、でっかい一枚肉なので、全くそれぞれで味と柔らかさが違います。
職人さんはそうした違いを経験と勘で見分けて部位ごとにしているんだそうです。
「怒ったりしてッセンシタ」
なんだかあっちこっちに話が飛んでいった気もしますが、まぁタダ焼いても美味しい場所ですし、濃い味のタレにも良く合うだけの牛肉です。
和牛が最高と言う方も多いと思いますが今回宣伝しているお店のカナダ牛も中々美味しいのでお肉好きの方は是非一度お試しくださいませ
最後にまた最後の恒例のアレをやって終わります。
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新庄純次でした。
お店の紹介 洋食屋さん「フランス屋」 [お店の紹介]
皆様こんにちは
新庄でございます。
いやー
「誰だよ三日に一度の更新ぐらいは出来るようになった」
とか言ったの
すみません。おまわりさん私です……。
流石は師走、退職を余儀なくされてから久々に味わう忙しさですね
しかしそんな12月の忙しさの合間を縫って養殖屋さん……じゃなかった(笑)洋食屋さんに行って来まして、今日は時間が作れたので久しぶりにお店のご紹介記事を書いて見ましたです
お店の名前は「フランス屋」
こんなお店です
この写真は三ツ境店で撮影させていただきました
日本にしかない「洋食」と言うジャンルですが、敢えてそれを前面に出して展開しているお店がいくつかある中、その日本で培われてきた洋食と言う料理が文化になっているんだなぁとかんじさせてくれる歴史あるお店のチェーン店でございます
まぁ折角なので色々と注文させていただきました。
まずコチラ
洋食と言う料理のジャンルに前菜も何もないのですがおなかが空いていたもので先ずは何か食べたくて目に付いたので頼んだのですがパンと一緒にいただくのもこれ単体でいただくのも実に美味しかったです
もう一品メイン以外に頼んでみたのが王道
鶏のから揚げ
こちらのお店の伝統の味であり、からしと白胡麻を使ったごま塩をお好みでつけて食べると言うちょっと変わったから揚げでとても美味しかったです
そしてメインはトップの写真のもの
アレなんだと思いますか?風船でもなきゃポップコーンでもないですよ?(笑)
答えはこちらの
いやーこれも美味しかったですよ沢山のきのこの旨味とカキのうまみがイイ感じにマッチしていてしつこ過ぎないバターの味と適度な塩味が最高でした
ちなみに一緒に言った嫁が食べたのがこれ
でした
嫁に一口貰ったのですがシチューの肉はとろける柔らかさで、オムレツもまた王道フワフワながらもしっかりとした形を保った一品です
ちなみに写真が盾だったり横だったりで見にくかったらすみません嫁と私でそれぞれ取ったので後で見たらばらばらだったのです
そんな感じでニッポン料理「洋食」を心行くまで「フランス屋」様で堪能させていただきました
いい加減自分の料理も写真ばかり溜まってきたので近いうちにまたそちらの記事でもお会いしましょう
最後に最近の恒例のアレをやって終わります。
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お店の紹介トンカツ屋さん「さぼてん」 [お店の紹介]
皆様こんにちは
新庄でございます。
今日は子供の頃からお世話になっているとあるチェーンのトンカツ屋さんのご紹介です
お店の名前は「さぼてん」
写真はみなとみらい店で撮影させていただきました
メインはこちらの三元豚ねぎとみぞれのロースかつ定食
こちらがサイドに頼んだ牡蠣フライです
こちらのお店はご飯のお変わり無料なので大盛りにする必要なんてないのですが撮影のために大盛りで持ってきてもらいました(笑)
快く協力してくれたスタッフの女性の方、ありがとうございました
そしてそんな大盛りを2杯も食べて、キャベツ2回もお変わりして、更に反省も後悔もしていなくて済みませんでした
やっぱりキャベツとご飯がお変わり自由と言うのは素晴らしいことですよねむしろこのサービスがないトンカツ屋さんは新庄にはちょっと厳しいです
大食感を書く、大食漢ですからね
……どうか滑っていませんように……
さて
そんなわけで今日はお店の紹介ですので「サボテン」さんをちょいとご紹介します
新宿に本店のあるトンカツ屋さんのこのサボテンはGREEN HOUSE FOODS様の系列です。
北は青森、南は北海道まで全国70店ほどありまして聞いたことのある人もすくない事はないと思います。
ちなみに今はどのトンカツ屋さんでも大概ある胡麻をすって食べる方法はさぼてんが始めたサービスと言うか食べ方提案なのです
オススメは今回頼んでいないのですがヒレカツです。
良く見る丸濃く切られた小さいものでなくちゃんとステーキみたいなロースカツみたいな形の塊がサイコーなボリュームで出てきます
ヒレ肉なのでロースに比べてさっぱりしていますし肉の味もしっかりとしたものです。
豚キムチ鍋とか今回頼んだ牡蠣フライなんかのトンカツ以外のメニューもありますがやはり折角ですからカツを食べてほしいと言うもの、持ち帰り専門店とかインターネット販売なんかもしています。
お見かけの際はぜひ一度食べてみて下さいませ
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横浜ステーキドーム瀬里奈(せりな)その後、ラウンジにて [お店の紹介]
皆様こんばんは
新庄でございます
昨日書きましたように本日は昨日の続きみたいな感じですのでご了承下さいませ
といってもここから読んでいる人にはなにがなにやら分からないと思いますので一応あらすじを説明しますと
みなとみらいにあります「横浜ステーキドーム瀬里奈(せりな)」と言うお店でお食事してまいりました。
カウンター席で目の前のシェフが焼き揚げからカットまでしてくれるお店です。
お食事が終わり、コーヒーを頂にラウンジに移動するようです。
という所です。
という事で移動した先のラウンジが先頭の写真という訳です雰囲気が良いですねぇ
レトロな内装ですがイスもテーブルも調度品も意外と新しいもののようでレトロなお店にありがちなちょっと小汚いところは全く無いのも新庄的には嬉しいポイント。
そして何よりコーヒーがうまい
こんな感じのカップとソーサーに入っていましてあんまり量が無いのが惜しいですがコクと苦味のしっかりした酸味控えめなコーヒーでして、新庄の好み度ストライクでしたなかなかストロングに入れてありまして濃いのもまた素晴らしかった
そして新庄はAセットだったのでデザートもついてきました。
「柚子のシャーベット」です。幾ら美味しい油のお肉とは言えかなり脂っこいのには違いないのでこうしたデザートがまた美味しく感じました。ちょっとタバコを吸えないのが残念でしたがむしろ
「だが、それが良い」
と言う人も今の世の中沢山いますので寧ろ良いところかもしれませんね
ちなみに余談ですが他のブロガーさんで同じお店を同じ日に書いているカイトンサウルスさんと言う方がいらっしゃるのですが偶然一致していた訳ではありません。
お誘いしてもらったので一緒に言ってなんとごちそうになってまいりましたえ?驕りでランチでAセット食ったのかって?それはもちろん
「この新庄純次、容赦せん」
と、波紋使いから吸血鬼になった男みたいな意気込みですよそこは(笑)
カイトンサウルス様本当にありがとうございますそしてご馳走様でした
「カイトンサウルスがゆく」は新庄の長文とは違ってサッパリとシンプルに纏められているブログですので同じ場所で食事しても感じたことやブログの書き方って結構違うんだなぁと勉強になりました。
興味のある方はカイトンサウルスさんのブログ
の瀬里奈の記事も見てみて下さいませ
ちょっと短いですが今日はこれから日付変更まで仕事なのでこの辺で
最後に最近の恒例のアレをやって今日は終わります。
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新庄純次でした。
横浜ステーキドーム瀬里奈(せりな) [お店の紹介]
皆様こんばんは
新庄でございます
昨日オマケで紹介したようにみなとみらいで食べてきたランチを本日はご紹介致しますお食事してきたのはコチラのお店
タイトルにも書きましたがみなとみらいにありますお店「横浜ステーキドーム瀬里奈(せりな)」様です
店内にはシェフを取り囲むような形のカウンター状の席が3つと個室がございましてカウンター席からの写真がコチラ
こんな感じで目の前で生肉を「上手に焼けました」してくれます。シェフの後ろは窓になってまして、お店が9Fにあるので食事をしながらみなとみらいの風景を楽しめます。
コチラがランチのメニューでございます
拡大しても文字がつぶれてしまうので興味がある方は瀬里奈様の下のリンクから飛べるようになってますのでホームページへどうぞ
そして新庄がいただいたのはコチラ
ご覧の通り中々充実したメニューでございましてそれぞれのお写真をご紹介させていただきます
まずは食前酒には赤ワインをチョイス、牛肉と言えばってヤツですよねあ、ちょっとだけカウンターの後ろの風景が写ってますね(笑)
赤ワインはグラスに注がれて直ぐに出てきたのがコチラ
お通しにあたりますサーモンマリネです。オリーブオイルにバジルを混ぜたカルパッチョのソースみたいなものをつけても美味しくいただけるマリネで
「こんなお通しで大丈夫か?」
「大丈夫だ問題ない。」
見たいな感じです。……全く伝わりませんね(笑)お通しとは思えない気合入れて作られたであろう一品でした。
一緒に言った人たちと話しながら写真を撮っていたら目の前で料理が始まりました。
最初はガーリックライスを作ってくれます、シェフが目の前でご飯をかっこよく炒めていますと横からメインとなるお肉とお野菜が運ばれてきました。
に、肉が遠い
まさか写真のためにこっちにおいてくれとは言えず写真はこんな感じに実物はとても美味しそうなお肉様が到着です一緒に入った人数分のオーダーが纏めて持ってこられるようで一応コレで4人分乗っております。
一生懸命写真を撮ろうとして上の写真で以降と諦めた瞬間、後ろから失礼いたしますの声が聞こえてサラダが運ばれて来ました。
胡麻のドレッシングがかかったシンプルなサラダなのですが上等なお肉には寧ろシンプルなほうが合いますからね、流石のチョイスですでもそれ以上に写真を撮り終えた他タイミングを狙って持ってきてくれたウェイターさんの方がさすがって感じでした
サラダを食べ終わると今度はスープ
コンソメスープだと思うのですが魚介類の出汁とか醤油っぽい風味もするちょっと不思議なスープでコチラもおいしゅうございます
スープを飲んでいると鉄板から良い音がしまして目を向けてみると牛肉から切り取った油の部分を鉄板で焼いてくれ始めました。
そして手元にはステーキに使うソースが配膳されます。
右がチリソース、左が和風ソースです。和風ソースは醤油ベースのいかにも伝統的といった感じのもので、チリソースはそんなにスパイシーではなく辛さと酸味がマッチした食べやすいサルサソースといった感じのものです。
そしていよいよ焼き加減を尋ねられました。
「焼き加減は?」
もちろん新庄はレアで頼みました。するとシェフの方は快くこう答えてくれます
「利いたふうな口をきくな~~」
これでは直江兼継ですね。 もちろん嘘です。ちゃんとレアで焼いてくれました。
更にこの店の特徴で全てシェフがお肉はカットして更に乗せるまでしえくれます。こんな感じに
で完成して私の前にはこんな感じでおいてくれます。
一口食べるごとに
「ウマ、うま」
って言ってたら一緒に言った方から笑われましたが気にしません。美味しいものは美味しいといってくれたほうが作った側は嬉しいですからね。決して恥じなどではありませぬ
ちなみに一緒に言った方の頼んだハンバーグも写真とらせてもらいました。
訂正
写真撮らせてもらって一口食べさせてもらいました(笑)一口は乗せられないので写真だけ
写真を見ていただいたら分かるように本格海外式ステーキハウスと言うか日本人が好きな感じのステーキセットと言う感じでの料理の提供と言うのも嬉しいところ。お肉が嫌いと言うのでなければ是非一度言ってみて下さいませ
ちなみにこの後はカウンター席から移動してのコーヒーがランチにはセットであります。そちらは明日のお楽しみという事でまた見てやって下さい
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また滋賀県に行って着ました [お店の紹介]
皆様こんばんは
新庄でございます
昨日の夜から実は滋賀県にまた行って着ました
と言うのも前に働いていた会社の可愛がっていた後輩が初の転勤という事で、嫁を横浜においてこっそりと送別しに行っていたと言うとても私的なお出かけです(笑)
今日の帰りは外が暴風でかえるのいやだなぁ、と思ったら凄く良い天気になったり、京都に向かう途中、落雷による影響で電車の中に閉じ込められてしまったりとやたらと色々ありましたが昨日の夜は最高に楽しいひと時をとあるお店で過ごしてまいりました
伺ったお店は滋賀県の南草津駅の直ぐそばにある「花ひこ」 と言うお店で串焼き屋さんです。そこまで大きいお店ではないのですが出てくる串焼きがとても美味しくお勧めの一軒
もちろんお店の店長さんにはちゃんと許可を取っており乗せてます
参加者そろってみんなでビールを頼んで飲み食いしながら懐かしさもあって騒いでいたのですがそこでふと気が付きました。
「ぶ、ブログ用の写真を撮り忘れていた」
という事で実はファーストメニューから大分経ってからの撮影開始なのでかなりのメニューを頼んだのに取り忘れが実は多数ございますお近くに住んでいる方、用事で琵琶湖近くまでいった方は是非一度足を運んで自分の目で確かめてみて下さい(笑)
まぁそんな訳で全部ではないですが撮影できた美味しいお料理をご紹介します
先ずはお野菜、しし唐としいたけ醤油での味付けにしし唐は鰹節、しいたけはネギと薬味が使ってありサッパリとした素材の味を楽しめます。
続いてビールといえばコレ、焼き鳥上の写真が鳥皮と軟骨の塩焼き、下の写真がモモ肉とズリのネギ塩ダレです軟骨はヤゲンではなくひざ軟骨が使ってありこりこりとした歯ごたえが良い一品、鳥皮はジューシーながらも表面がパリッと焼き上げられておりとても美味しかったです
ネギ塩ダレのお二つも普通の塩を振って焼いてあるものとはちょっと違う塩味にほのかな酸味と香りがネギと鳥肉にベストマッチちなみに関西では砂肝の事はズリって言います
全て美味しい串焼きなのですがその中でも新庄のお気に入りの一品がコレ、合鴨です甘めの醤油誰とネギの歯ごたえが最高で、からしをつけるとそこに更にもう一味アクセントが追加されて極上の味わいになります
最後の締めは新庄はトップの写真のお料理をチョイスしました。焼き鳥スープ丼です
……もう一回写真出しておこうかな……
塩焼きされた「ねぎみ」(関東で言うネギマ)を具材に鶏出汁のサッパリ系のスープが掛かっている〆に相応しい一品でとてもおいしゅうございました
しかし、締めとか言っておきながら、更に新庄の大好きなジャックダニエルハイボールとコレを注文(笑)
そう、エイヒレです。説明不要、えいのひれの乾き物であるコイツがまたお酒に合うんですよね新庄は七味醤油派なのですがマヨネーズも案外良いものでした
実はもっと色々な串焼き頼んでいたのですが空腹だったのとその場の勢いに任せて気が付けばくしだけになっていました(笑)
滋賀県には定期的に兄者姉者を尋ねていく予定ですので第二回第三回にもご期待下さい
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横浜ぷかりさん橋:海を楽しめるレストラン [お店の紹介]
皆様こんにちは
新庄でございます。
今回は久々にお店の紹介です自作料理を期待していた方ごめんなさい
先日滋賀から友人に来てもらったので盛大な宴会をした後、ランチにちょっとは横浜っぽいところで食事してもらいたいなぁと思って、タイトルにもあるように横浜のみなとみらいにあるぷかりさん橋に行って来ました
まぁ横浜と言ったらやっぱり海でしょうからね、折角なので目でも鼻でも体でも体験してもらおうという訳です
まぁ「目で」と言うのは見ての通り海に浮かんだ桟橋なので分かってもらえるかと思います。「鼻で」と言うのは、海の上にあるのでここに向かっている途中から凄く海の匂いがするのですよ。もちろんお店に入ると全くしないですけどね(笑)
最後の「体で」と言うのはこのぷかりさん橋、大きな船が入港したりとても風が強い日なんかだと船のような海の揺れを感じれるのです
好き嫌い分かれるかもしれませんが海が嫌いでない方であればそんないろいろなところがあるのでお勧めです
このぷかりさん橋って何なのかと言うと船を使う交通機関である「シーバス」や、横浜港一周のクルーズなどの船が発着する、海の駅みたいなものです。
「みなとみらい21」の名称のように港の気分を体験できる場所で流石に使ったことはないですが個人所有のプレジャーボート、ヨットの係留なんかも出来るそうです
で、何でそんなところを紹介するのかと言うと2階にある「フローティングレストラン 海鮮びすとろピア21」がお勧めの食事スポットだからです
横浜港そのものや行き交う船、ベイブリッジを眺めながら、お食事をお楽しみいただけるという景色で楽しめると同時にお料理も美味しく、ランチのお値段もお手ごろです。
ちなみに夜だとこんな感じ
まぁ今回はランチをしてきたのでランチの料理をご紹介させていただきます
ますはコレですね
そうビールですなんかどことなくトウモロコシみたいな匂いがする甘みのあるビールでちょっと変わっていましたが美味しかったです。一緒に写っているサラダはランチのセットでついてきます。 もちろんビール以外にもいろいろな飲み物、ワインなどのアルコール類はもちろんフレッシュジュースや定番のジュースも沢山種類があるのでお酒を飲まない飲めない方も楽しむことが出来ますよ
次はコレ
マグロ漬け丼です。白いお皿にワカメの緑とマグロの赤のコントラストで見た目もきれいですし、もちろん味もとても美味しいです
続いてはコレ
ハヤシライスです。ドミグラスソースをベースにしっかりと具材が煮込まれルーだけでもガツガツご飯を食べられる一品だそうです。新庄の口には届きませんでしたが
続いてコレ
シンプルなステーキでございます。塩と胡椒の味付けにレモンかけるぐらいでとてもシンプル。レアなステーキが好きな新庄的にはミディアムより若干火が入っているのが残念と言えば残念ですがたまにはこういうのも美味しかったです。
次に新庄が頼んだのがコレ
本日の魚のフリット……だったかな?まぁそんな感じの日替わりでその日一番フリットに向いた魚のフリットってメニューである事は確かです、ちゃんとメニューを撮って来れば良かったですね
この日のお魚はイトヨリさんでさっぱりあっさり、ビネガーソースに生のトマトがごろごろ使ってあって甘みと酸味の調和したソースが美味でした
最後に紹介するのはこちら
で、この子は何を使ったスパゲッティーなのかと言うとカジキとキャベツを使ったペペロンチーノですニンニクの香りもほのかで鷹の爪も見当たらなかったので見た目ではちょっと分からないかもしれませんが味は確かに近いものがありました。
カジキを細かく切って使うと言う発想がなかったので勉強になりました。今度似た様なものを作ってみようと思います
本当はカレーもあったのですが、既にオーダーした数が行った人数を超えていて食べきれないと勿体無いと思い断念 又いつか行くことがあったらご紹介しますね私カレーはアレルギーのせいで大概食べられないんですけどね(笑)
景色が良くて料理がうまいのはもちろん、お店の雰囲気も良いですし定員さんの感じもとても良いです。是非一度ぐらいはみなとみらいに行った際は行ってみて下さいませ
あ、このレストラン自体はそんなに大きくないので満員である事も少なくないですので混み合うような日と混み合う時間帯は外してのお食事をお勧めします
ワンランク上のランチやディナーをお求めの方はここから出ている横浜港内クルーズ船の「マーリンシャトル」や「マーリンルージュ」をお勧めします
興味がわいた方はhttp://www.pacifico.co.jp/visitor/info/pukari.htmlをご覧下さいませ
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横浜花火大会 IN インターコンチネンタルホテル [お店の紹介]
皆様こんにちは
新庄でございます。
昨日は地元横浜のみなとみらいで花火大会がありましてそれを見ながらお食事をしてきました
お食事をしてきた場所は港に面した風景がいい事と独特の建物の形状で有名な「インターコンチネンタルホテル」でございます
ここが花火打ち上げ予定地です。……なんか違うかな? とにかくここの上に花火が上がるそうです(笑)この反対側はコレ
「ぷかり桟橋」 と言う施設でシーバスと言う船の交通機関の駅でもありお食事どころでもあります。詳しいことは今度言ったらご紹介します
とまぁこんな風景の見える外でのお食事でした。 肝心のメニューはと言うとコレ
まるでとある吸血鬼スタンド使いさんご所望の「スチュワーデスがファースト・クラスの客に酒とキャビアをサービスするようにな…」なお洒落さです。
新庄に良く似合っていると自画自賛しておきます(笑)
お飲み物は飲み放題で私はビールを頼みました、嫁はお酒飲めないのでオレンジジュースやらなんやらずっと飲んでました。勿体無いですね、ワインとか結構いろんな種類のアルコールもあるのにビールひたすら飲んだ私も人の事言えませんが(笑)
「油条と海老、ブロッコリーのスイートチリソース」がやたら目立ってますが下の方にあるモノがカップに入ったものが「トマトのブリュレ」、 クラッカーに乗っているのが「コールドビーフのトンナータ」チラッと見える紫色のが「フォアグラとビーフのテリーヌ」です。
海老は丸ごとからっと揚げていて頭も気にせずバリバリいけました。スイートチリソースが海老とブロッコリーを引き立て、油条と言う中国の揚げパンがそれらを纏めてくれて唐さよりも甘さが目立つ一品。
トマトのブリュレもクリーミーでトマトの味と香りが残る前菜に相応しいもので、テリーヌはとても素人が真似できない見た目と味でした。でも新庄イチオシはトンナータです
ケッパーの香りが効いた冷たいお肉とクラッカーの相性が最高でビールにも良く合いました大人しくワインでも飲んでおけよって話しですが昨日の新庄の体はビールを欲していたのです。
そしてサラダがきました。
「シーザーァアアアアァァァァ」なサラダです。ドレッシングもさることながらチーズも生ハムも塩気が効いていてコレもまたお酒に合うのですサラダでビールとか飲める訳がないと思っていたのですがこいつでならばいけます 今度再現します
そしてお時間も過ぎてだんだん暗くなってきた頃にメインの登場
違います、白髪ネギが持ってあるのは「マグロ頬肉のコンフィ」です。まるで肉のような頬肉を濃厚な中華風な味付けでいただくのは当然美味しいのですが、下にひいてある揚げたナスの組み合わせも実に「グッド」
「鳥モモ肉の金山時味噌バター焼き」も柔らかな鳥モモ肉を甘辛く味付けして香りよく仕上げた一品で付けあわせのフライドパンプキンも相性抜群です。
これぞ美味しいお酒のおつまみビールにもバッチリ合いました
え?ココットですか?そうですね、好き嫌いが分かれると思いますがあんまり日本人でお酒のつまみに所望する人はいないんじゃないかと思います……聖帝風に言うと
「今日のは口に合わん」 って感じでした……。
そんな事をしていたら完全に日も暮れて風景が変わりました。
そんな中デザート登場
パンナコッタですね。マンゴーベースのソースと沢山のベリーが甘みを引き立ててくれ口の中をさっぱりさせてくれます。
とかやっていたら
そう、第一発目を見逃して続いて何度も連続で撮影に失敗……。花火撮影は難しいとは効いていましたがここまでとは
そんな中嫁が一枚の「ベストしょっとぉオ」を収めてくれました。
いやー素晴らしいですね。花火を見ながら美味しい料理でお酒を飲む。嫁との会話もなんとなくいつもより楽しい気がしてくるのもいいですね。
インターコンチネンタルホテルのお食事は基本美味しいので花火がないときにも行くのが楽しみなのですがそこに花火が加わると更に美味しく感じるものです。
まだまだ夏はコレからです、皆様も花火見ながら美味しい料理を食べて幸せになって下さいませ
新庄純次でした。
横浜名物と言えばこのお店~昨日の続き~ [お店の紹介]
皆様こんにちは
新庄でございます。
さてさて今日は昨日の続きです。
「な…何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった…頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか超スピードだとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」
と思ってしまった方は昨日の記事から読んでください(笑)
一応この記事単体でも理解できるようにあらすじを書かせていただくと
新しいカテゴリ始めました。
え、簡潔すぎる では……
「昨日今日は新庄のお勧めのお店の紹介です。今回は崎陽軒本店の中華料理屋さん「嘉宮」 様です。今回と前回の記事で紹介するお品書きは以下の通りでした。」
とこんなところです。続きからという事で早速お料理の説明から入ります。
トップを飾ったお料理はお品書きの後ろから三つ目にあたりますがコレは「卵スープと中華粽(ちゅうかちまき)」です。
コレなんだっけな……。全部自分で食べた訳じゃないのでそんな事もありますお許し下さい
とメニューからお選びいただく料理たちもありましてコースとは言えお好みのお料理をチョイスできるところもいいところですね。 他にもお料理ありましたので気になる方は是非足を運んでみて下さい
と、終わりそうに見えてまだまだ続きます(笑)
とある戦国時代の傾者な快男児風に言うと
「まだまだ遊びはこれからよぉ」
と言ったところです。
という事で遊びと言う名前のデザートのご紹介(笑)
一時期日本で宮崎県知事に便乗して流行った「マンゴープリン」さんです。滑らかな舌触りとマンゴーの味と香りにクリームとソースがアクセントを聞かせております
ババロアではありません。「杏仁豆腐」、です。新庄はナッツアレルギーもちなので口にすることができませんでしたが美味しかったそうです。
デザートは写真があるのはこれぐらいですがまだまだ種類もありますし、季節でも変わるようですので足を運んで確かめてみて下さい
と、終わりそうに見えてまだまだ続きます(笑)
とある戦国時代の傾者な快男児風に言うと ……あ、もうイイデスカ
こういうコース料理には含まれていませんがやはりこの手のお料理を皆でいただくならば欠かせないのはお酒ですよね
などとビールと見せかけて今回はビールなんて写真とって来ませんでした 今回はこんな感じで
カクテルです似合わないでしょう?知ってますから大丈夫です、そしてこの子は。「ココナッツミルクとマンゴーのカクテル」です。
似合わないコールはまだ早いです 更にご紹介するものを見てからにしてください。
色も美しいこのカクテルその名も「楊貴妃の涙」です。中国で美しいイメージでこんな名前になったのでしょうね。
まぁ、この名前の通りだと楊貴妃は血涙を流していたという事になりますね……何か辛いことでもあったのでしょう。恵まれた人にしか分からない辛いこともきっとあるんでしょうね……
などと馬鹿な事を考えてみました(笑)
一応言っておきますがカクテルを頼んで飲んだのは私ではありません。新庄はお酒は甘いものが苦手ですジュースのように飲んで次の日に消化器官と体の臭いが大変な事になるので自主的に止めていると言うか自重しています
さて、それではいよいよそして最後の挨拶の前のプチ雑学コーナー
ワタクシ「杏仁豆腐」を牛乳で作った寒天と思っている人が意外と多いという事を知りました今までナッツアレルギーだから杏仁豆腐は食べられないんだと言うと不思議そうな顔をする人がいるんだかさっぱりでしたがそういうことだったんですね
杏仁と言うのは日本語ではきょうにん、中国語ではシンレンと本来読むのですが、きょうにんという呼び名のほうがやがて「あんにん」と「唐音(とういん)」と呼ばれる読み方と言うか呼び方ににすり替わっていき、現在では「あんにんどうふ」の呼び方が最も一般的です。
じゃあ杏仁って何かと言うと喘息や乾性咳嗽の治療薬にもなるアンズの種の中の「仁」というもので、杏仁、中国語では「シンレン(xìngrén)」)を粉末にしたものです。
なので元々薬膳料理なのですが日本に入ってきてからはすっかりそんなことどうでもいい所謂スイーツと言うやつとして扱われているので苦味がなくて香りがいいアーモンドエッセンスを換わりに使って作られています。
この所業、許すまじ……。良く缶詰なんかで見かけるひし形をしている寒天みたいなやつは日本オリジナルで中国とか他の国で見受けるのは大概白いプリンみたいなものかもっとゲル状のものです。
そもそも料理名に使う原材料を使ってないとか名前ごと変えた方が言いと思うんですよね新庄としては……。昔は知らないで食べてアレルギー症状に苦しんだものです……。
コレだけ本格的な中華料理屋さんだとそんなアレルギー物質を全て答えてくれるのである程度安心ですがやはり聞かないと答えてくれないという所が悲しいところ、強烈なアレルギーもちの同士諸君、自分の身は自分でしっかりと守りましょう
新庄純次でした。
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