手軽で簡単料理でタイムアタック４

 

皆様こんにちは

新庄でございます。

突然ですが、特にお腹が減っていなくても料理番組を見ていて急に何か食べたくなることってありませんか？

ちょっと我慢していると、どんどん空腹になりガッツリと何か食べたくなることってありませんか？

そういう時に限って夜中、何かするのにめんどくさい時間帯。しかし最早空腹といっても過言ではないこの状態、お菓子を摘んだり、ビールとつまみでごまかしは効かない。ご飯物が食べたい。ガッツリとだ！

そんな状態になったことはありませんか？

私はあります

このブログでそんな事態になっている方がいたらごめんなさい

以前から私のブログをご覧になってくださっている方はこの記事の書き出し見たことあるでしょう。そう、超久しぶりに又あの企画でございますしかも今回から更なるグレードアップを果たしての復活ですよ

簡単だけどガッツリと白ご飯が食べたい時にお勧めの簡単で５分以内で作れるお料理をご紹介するタイムアタックのコーナーですです

「ほう、手軽なガッツリ系料理か。いいんじゃないか」と思ってくれた方過去記事も３つほどありますのでカテゴリー：タイムアタックをご覧下さいませ 

今日ご紹介するのは今まで見たいな丼物ではなくてご飯のおかずにしてみました。もちろん新庄のガッツリ料理はおつまみにもぴったりな物をそろえておりますのでお酒のお供にもどうぞ 

で、この写真の料理は何なのかといいますと新庄家オムレツと名付けているオムレツです。

ちなみに見て分かりにくいかもしれませんが醤油をかけて召し上がるのがこのオムレツの食べ方です。そう、超和風のオムレツです。しかしだからこそご飯に合うお酒にも合う

元をたどると私の母方の祖母が良く作ってくれた思い出の料理でございまして、自分で再現しようとしていたらなんか最終的に別の料理になっちゃった一品でもあります 

さて、ここからが今までは単純に文字で状況を書いていたのですが今回は写真付きにして見ました 

一番時間食ったのは撮影だなんて内緒ですよ？

では先ずはここから

炊飯器で米を炊きまして、後５分と言うところでスタート

①フライパンに油をしいて挽肉を塩胡椒で炒める

するとこうなります。

②余分な油を切って冷凍ストックしてあるネギとチューブの生姜を入れる

するとこうなります

③卵を入れて掻き混ぜる

するとこうなります。ちなみにコレは卵三つ分入れています。

④フライパンで普通のオムレツを作るようにして焼く

するとこうなります。

一応言っておきますがしっかりと油多めで暖めておかないといけないので工程の②辺りから暖め続けておきましょう。……え？焼き加減失敗してないかって？ええ、うまく撮影できなくてかなり失敗しましたでも言いのですある程度美味しければ、今日食べるの自分だけなんで

⑤大体このぐらいでご飯炊けるので同じお皿に合い盛りする

コレで完成トップの写真のようになる訳です

時間も良い感じでした、マジで美味しいし簡単ですし安上がりですので皆様一度お試し下さい

あ、ちなみに今後このコーナーは雑学なしでいこうと思います。流石にこのタイトルで見る人はそういうのを期待していないでしょうからね 

最後に最近の恒例のアレをやって今日は終わります。 

面白かった、これからも精進せよ、料理の作り方ためになりました。

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押すだけで新庄の応援が出来る簡単な応援です（笑）これからも大食感をよろしくお願い致します

そして、なんと皆様の応援もあり只今、こちらの人気ブログランキング様の料理（全般）ランキングでなんと４位をキープさせていただいて、ごく稀にですが３位になることもあります これからもよろしくお願い致します。

新庄純次でした。

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タグ：自作料理 手軽料理 料理 簡単料理 美味しい料理を如何に早く作るかに挑戦 タイムアタック

手軽で簡単料理でタイムアタック3

皆様こんにちは

新庄でごさいます。

突然ですが、特にお腹が減っていなくても料理番組を見ていて急に何か食べたくなることってありませんか？

ちょっと我慢していると、どんどん空腹になりガッツリと何か食べたくなることってありませんか？

そういう時に限って夜中、何かするのにめんどくさい時間帯。しかし最早空腹といっても過言ではないこの状態、お菓子を摘んだり、ビールとつまみでごまかしは効かない。ご飯物が食べたい。ガッツリとだ！

そんな状態になったことはありませんか？

私はあります

以前から私のブログをご覧になってくださっている方はこの記事の書き出し見たことあるでしょう。そう、又あの企画でございます。

今日も５分で作る丼物をご紹介します！

という事で早速お写真を、……違った。

本日ご紹介するのはコチラ



当家ではコレを塩豚丼と呼んでおります。あんまり綺麗じゃないのが悩みのタネですね、正しもちろん味は保障いたします。

まぁ大きな分類で言えば以前ご紹介した他人丼の一種です。はっきりと違うところは味付けとねぎを使うところですかね。醤油も砂糖も使っていないので見た目でコレを他人丼と思う人はいないでしょうが（笑）

さっさと作り方から行きましょう。

タイトルにあるようにタイムアタックですからね、紹介も作るのも早くなければなりません。上記したように目安は五分。と言っても具を載せるまで五分が今回は正しいです。

前回ご飯が炊けてしまうより早く作ったら結局待つ時間がかかると知ったので今回はその辺も踏まえていきます。

という事で、今回も炊飯器で米を炊きまして、後５分と言うところでスタート

①冷蔵庫から小分けしていた豚肉のバラを出して大きめに切ります。大体３等分か４等分です。

②コレに使うのはたまねぎではなく長ネギなのでコチラを薄めに斜め切りでカットします。

③フライパンに油を引いて強火でこれらを炒め、塩・胡椒・出汁の素・少量の酒で味をつけます。

④ねぎが柔らかくなったら器で軽くといた卵を落として火を止めます。大事な事なのでもう一度、火を止めます。

⑤大体このぐらいでご飯が長けますので丼にご飯を盛ります。

⑥こんな事をしていると余熱で若干の火が入ったぐらいに具の方がなるのでコレをご飯に乗っけて完成。

⑦お好みで七味なんかをかけます。実際にこれ恐ろしく簡単な味付けなので結構あっさり系です。適宜自分好みにしてくださいませ。

完璧なタイミングで今回は行きました。そう、コレが一番いい早さです。うむ、何と言う自画自賛、良いのですだって誰も褒めてくれないから自分でしないと（笑）

と言ったところで、お料理も完成したので今日の雑学に入りますね。今日の雑学は初音さんのトレードマークでもあり、今回のお料理に使った「ねぎ」に関してです。

ねぎといったら多くの人が元祖ボーカロイドの初音ミクさんを連想するかもしれませんが、私の「ねぎ」と言われて思い出すのは大学の頃友人とした会話。

「アレ？ねぎって何オニオンって言ったっけ？」
「エー……なんだっけ？」
「万能ねぎは俺たちの間ではユーリティオニオンって呼ぼうぜ！」
「おお！そうしよう、アイツはユーリティだもんな！」

と分け分からんことで盛り上がった記憶が今尚鮮明に思い出せるので初音さんを見てもこの会話を思い出します。

「根」を「食」べると書いて「ネジキ」と呼んだからなまって「ねぎ」と言うのだそうです。日本では古くから味噌汁、冷奴、蕎麦、うどんなどの薬味として用いられる他、鍋料理に欠かせない食材のひとつですが海外で見たことないです。

「あ、青葱があった、あった！」と思って手に取るとニラだったり、何と表現して良いか分からないそれっぽいものはあっても「ねぎ」はあんまりそもそも使わないという事を知ったのは随分経ってですね。英語では「spring onion」スプリングオニオンと言います。白いねぎは見たことないですね。

長ねぎも青ねぎも特有の辛味と匂いがあり料理の薬味や精々付け合せとして扱われることが一般的ですが、青ねぎは「ねぎ焼き」とか「ぬた」、長ネギは焼き鳥……鳥使わないですが焼き鳥のレパートリーとして単独でメインを張ることもあります。

ちなみに構成されているもので考えるとネギの茎は下にある根から上1ｃｍぐらいまでで、そこから上は全部葉に当たるそうです。なので食用の部分は白い部分も青い部分も全て葉っぱ……。バナナの木みたいな構成なのですね。

ちなみに以前は日本国内でもこの「ねぎ」と言う植物について扱いの違いがありました。今でも普通に会話していて齟齬が発生したりするのでちょっと残っているきがしますね。

関東では単に「ねぎ」と言うと「根深ねぎ」を指します。長葱とか白ネギとか呼ばれるやつですね。それ以外のものを一纏めで呼ばず「ワケギ」「アサツキ」「万能ねぎ」など全部固有名詞で呼んで区別をするのが一般的でした。

逆に関西ではどちらかというと「ねぎ」と言うと細い葉ネギを指します。「ワケギ」「アサツキ」「万能ねぎ」も大体単に「ネギ」と言い、長ネギを「白ネギ」あるいは「ネブカ」と言って区別していたようです。

スーパーの表示は白いとこがあるのを長ネギ、後は全部固有名詞と言うのが今では一般的みたいですね。下仁田ネギとか別にクローズアップされてるブランド品もありますが割愛です。

最近ブログを見てくださった方から「長いね。全部読む気がうせるぐらいには長い。」と言われたので分量削減の為個別のねぎに関しては次回にご期待くださいという事で本日はこの辺で失礼させていただきます。

今後もなるべく長くなり過ぎないように注意していきますが、私もともと話が長い人間なのでブログもついつい長くなってしまうこともあるかと思いますがこれからもよろしくお願い致します。

それでは新庄純次でした。

タグ：料理 簡単料理 お手軽料理 早く作れる料理 自作料理 雑学 ねぎ 丼物好き男

手軽で簡単料理でタイムアタック2

皆様こんばんは

新庄です。

突然ですが、特にお腹が減っていなくても夜中に料理番組を見ていて急に何か食べたくなることってありませんか？

私はＴＶ番組どっちの何とやらには私の体重を大きく増やしてくれた思い出がございます。

ちょっと我慢していると、どんどん空腹になりガッツリと何か食べたくなることってありませんか？

寝る前だし我慢しよう。そう思って寝ようとしても空腹のせいで寝れなくなることが私にはあります。

そういう時に限って夜中、何かするのにめんどくさい時間帯。しかし最早空腹といっても過言ではないこの状態、お菓子を摘んだり、ビールとつまみでごまかしは効かない。ご飯物が食べたい。ガッツリとだ！

そんな状態になったことはありませんか？


「おや、この記事以前見たことがあるぞ？」

そう思った方はいつもご覧いただき、まことにありがとうございます

そう今回も簡単料理である事をアピールするためにタイムアタックという内容でございます。当然どんぶり物です。新庄にとっては夜中のガッツリお腹が減ったときに食べるものといったら丼物以外ありえません

という事で本日ご紹介するのはコチラ



スタミナ丼です。

この名称は聞いたことがない方が殆どでしょう。例えウィキペディアを見ようともグーグル先生に聞こうとも絶対に出てきません。なぜならこれは私が長年使っていただいていたとある飲食店の「まかない」料理なのですから（笑）

なので今回は雑学無しです。



と言うと思っていたのか

すみません、調子に乗りました

今回の雑学はスタミナ料理と言う名称についてです。

そもそもスタミナって何よ？と思ったことありませんか？私は思いました。だってスタミナって日本語にしたら持久力ですからね。持久力料理。なんかとても不味そうではありませんか？とても食べるのが辛そうと言うか何と言うか……。

スタミナが付く料理ともいいますね。つまり日本語にすると持久力が付く料理。どうでしょうか？私としてはまだイマイチ納得できません。

持久力とは医学的には疲労に抵抗する有機体の能力を指しますので、肉体的疲労に関してはカルシウムがリン酸と結合してしまう働きを阻害する成分を持っていなければなりません。
精神的疲労に関しては脳内セロトニンの生成を良くするという働きが必要です。

しかしスタミナ料理と言われてパッと思いつく料理に使われる素材にはこのような働きがありません。

「お前メンドクサイヤツだな、しかも解説が良く分からん」

何だかとてもそんな事を思われた気もしますので難しいことはやめましょう。はっきりいうとスタミナ料理とは新陳代謝を活発にして……。コレでもめんどくさそうですね。ハッキリと言うと

体を作る成分が多い料理＝メタボリズム料理なのです

何だかとても、いや、絶対に食べたくない名前になってしまいましたね。これからもスタミナ料理と言う名前でいて欲しいと思います。今話してきたことは笑い話にして終わりましょう。


さて、話を戻しましてこのスタミナ丼、通称スタ丼は実にガッツリ系です。名称どおりスタミナが付きそうなものが大量に使われており、濃い味のガッツリ料理です。使うものは牛肉とニラとたまねぎ、そしてかまぼこです。

かまぼこってスタミナ付くの？と思った方もいらっしゃると思いますが、かまぼこはどちらかと言うと彩り要員です。なくてもかまいません。

調味料は塩、酒、醤油、みりん、しょうが、にんにくを使います。どれもスタミナ付きそうですね。仕上げに乗せる卵黄とかもこれまたキキそうですね。

そして今回挑戦するのは、私がまかないとして振舞っていただいたスタ丼を他の人にもご馳走したい、もっとこういう味にしたい。と言う願望により進化した一品。新庄風スタミナ丼、略して新スタ丼でのタイムアタックです。

今回のタイムアタックは自信があります、なぜなら冷蔵庫の中に既にある程度セッティングがなされた食材（決して使いかけとか残り物と言ってはいけません）があるからです。

ちなみにこんな状態からのスタート


しかしその分早く作らなければなりません。今回こそは五分で仕上げます。以前書いた気もしますが１０分かかったらお手軽は名乗れません！

という事で今回も炊飯器で米を炊きだしまして、後５分と言うところでスタート

今回はまずフライパンにちょっと油を引いて限界一杯強火にして加熱！

この隙に玉葱を切ります。厚くてもいいのです生でも食えるんだから。と前回言いましたが今回は炒める時間を短縮するために１ｍｍの薄さにカット。

そのまま続けてニラのカットにかかります。コチラは大体５ｃｍにカットし下の方とたまねぎをフライパンに投入し炒め始めます。

続いて炒める片手間にかまぼこをカット、厚さ３ｍｍ程に６枚、それを横に３等分して細長い形にします。かまぼこは板が付いているのでまな板が入りません。最初に世に出すときに板につけたまま販売を始めた方のファインプレーです。

そしてまな板で今回は解凍できていた牛肉を一口大に切り、コレもフライパンに投下それと同時にニラの残りの部分も投下

ここで味付けです。本来ならば酒・みりん・醤油・砂糖をきっちり使うのですが、今回は時間短縮用秘密兵器、めんつゆを用意しました決してそうめん食べた残りとかじゃないです。

まず酒とめんつゆを入れて味付け、甘いと思ったら醤油、辛いと思ったら砂糖を足し、ここでかまぼこを入れ一旦混ぜて具を端によせて、溢れてきた汁にチューブのしょうがとにんにくを入れて溶かし、具全体に味が入るように絡めて完成です

そして今回はご飯がまだ炊けていません。

つまり

タイムアタック成功

やりました、ついにやってやりました

そして気が付いたのです。ご飯が炊けないと丼として完成しないと言う事実に……。

早ければいいというものではないですね。料理も人生も本当に大事なのはタイミングです。そんな事を改めて知りました

とかいいつつ、３０秒後にはご飯が炊き上がりました（笑）

後はご飯の上に盛って、真ん中にくぼみを作ってそこに卵の黄身を乗せて完成です
お好みで七味唐辛子をかけてお召し上がりください。

さぁ想像してみてください、甘辛いタレとにんにくの食欲をそそる香り。

タレのしみたご飯と柔らかい牛肉の味。

どうですか若い方のみならず健啖家の方

お腹すいてきたでしょう（笑）

私が空腹を我慢しているときにこんなこと言ってこの料理を見せてくるやつがいたら指先一つでダウンさせれるとしても拳を叩き込んでやりますね

そしてここまで呼んでいただけたらお分かりかと思いますがこの料理決して夜中に食うものじゃないですね普通は

育ち盛りのお子様がいる方は夕飯にでも作ってあげてください。

育ち盛りの大きなお友達は自分で作りましょう。

それでは新庄純次でした。

タグ：料理 自作料理 雑学 思い出の一品

手軽で簡単料理でタイムアタック1

皆様こんにちは

新庄です。

突然ですが、特にお腹が減っていなくても料理番組を見ていて急に何か食べたくなることってありませんか？

ちょっと我慢していると、どんどん空腹になりガッツリと何か食べたくなることってありませんか？

そういう時に限って夜中、何かするのにめんどくさい時間帯。しかし最早空腹といっても過言ではないこの状態、お菓子を摘んだり、ビールとつまみでごまかしは効かない。ご飯物が食べたい。ガッツリとだ！

そんな状態になったことはありませんか？

私はあります

このブログでそんな事態になっている方がいたらごめんなさい

まぁ、カップラーメンも冷凍食品もあるこの時代ですからね。大概の時はなにか食べて済ませれるのでしょう。
コンビにもいたるところにあって、夜中だからとか時間を気にしなくてもいいですしね。

しかし、どうしても白米、とくにガッツリした美味しいどんぶり物が食べたくなってしまった方。

コンビニに行くのに着替える、女性であるならばもしかしたら化粧をして出たい方もいるでしょう。その時間と手間は嫌な方。

コンビ二に行くのはいいが、高くついてしまう方。
（普通の人なら５００円前後ですかね？私はお腹一杯にしようとすると1000円は確実に超えます）

いや、そもそも家の周りにはコンビ二無いしと言う方

そんな方にオススメ今日ご紹介する料理はこちら



他人丼です

他人丼って知名度低いですかね？一応恒例になってきた解説、というか雑学を（笑）

他人丼とは、鶏以外の肉を玉葱などと一緒に割り下で煮て、卵でとじ、ご飯の飯の上に乗せた、丼物。
と定義されています。簡単に言えば親子丼の鶏肉が牛肉や豚肉になったものですね。

（この基準でいくなら鶏の卵でとじるのなら鴨肉や雉肉でやったら親戚丼になるのでしょうか？そんなものは見たことも聞いた事もないですが。）

開花丼という名前で聞いたことがある方もいるかもしれません。この名称を知っているのは、若い方よりも人生経験を長く詰まれた方、関西圏より関東圏の方が多いかと思います。

と言うのも、明治時代に始まった文明開化。その中でも大きく変わったものの中に食文化があります。
その食文化での変化の象徴ともいえる畜肉を使った料理の一つであり、当時は牛鍋（すき焼き）と並びその代表とも言えるものだったからと言われています。

で、話を戻すと、何でコレが簡単に出来る料理なのかと言うと、簡単に作るからです（笑）

タイトルにあるようにタイムアタックですからね、早く作らなければなりません。
目安は五分。１０分かかったらお手軽は名乗れません！

という事で、本来は冷凍しておいた白米を使うのですが今日は炊飯器で炊きだしまして、後５分と言うところでスタート

まず冷凍庫から小分けしていた切り落としの豚肉を出して流水･･････流湯解凍！

次にフライパンにちょっと油を引いて限界一杯強火にして加熱！

この隙に玉葱を切ります。厚くてもいいのです生でも食えるんだから。
大体半分ぐらいを適当にスライスし、フライパンに投下！

洗わずまな板をそのまま使って表面だけ解けた豚肉を一口大に切り、コレもフライパンに投下！

ちょっとだけお湯を入れ、砂糖、出汁の素、醤油で味付けし蓋をします。
お湯は砂糖と出汁の素を解けやすくするためだけに入れるようなものなのでそんなに入りません。

卵とじするので冷蔵庫から取り出し、器で軽くときます。とくと言うか黄身を潰して広げるぐらい。

そして蓋を開けて卵を入れ･･････。

ご飯が炊けてしまいました

･･･卵を入れたら蓋をして強火にして、ご飯をどんぶりに盛ります。

盛り終わるぐらいには卵が半熟のいい加減になっているので後はご飯の上に載せて刻み海苔をかけて完成です。

タイムアタックは失敗しましたがまぁまぁお手軽という事でお許しください。

まぁあれです、豚肉が既に解けていたり玉葱をスライスしたものがストックしてあったらいけるでしょう。普段からそんなものが冷蔵庫に入っていればですが……

どっち道１０分はかかりません。当家は普段ご飯を多く炊いて冷凍白米を作っているので本当はご飯も炊きません。

普通の昼ごはんとかにさっと作りたいという時なんかには別に１０分ぐらいでも遅すぎることはないと思うのでそういう時はいいかもしれません。

また切り落としの豚肉はお値段と流水解凍で直ぐに溶けることがポイントなので別に牛の薄切りでも、ちょっと厚めの肩ロースでも作るうえでは問題ありません。他人丼にこだわらなければもちろん鶏肉でもやれます。

簡単に美味しくてそれっぽいものを作る。これが自炊マスターへの道の第一歩だと思います。だって出来てるもの買うより量が作れて圧倒的に安く済みますからね（笑）

では本日はこの辺で、新庄純次でした

タグ：簡単料理