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新庄の新しいモニターとポイ・グレーズド! [おやつ]

いわし (2).JPG

皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]
 

タイトルと先頭の写真が全く料理に関係ないのですが、あまりにも嬉しい出来事がありましたのでまずはそれからご報告です[どんっ(衝撃)]

この度パソコンのモニターを新調しまして画面が今までの1.5倍になりました[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

と言うのも今まで使っていた14年と言う長い月日を共に過ごした相棒のモニターが自重に耐え切れずついにモニターアームから落下しお亡くなりになったのです[もうやだ~(悲しい顔)]

まぁ新しいモニターが来るまでデスクに直置きして使っていましたけどすっごく使い辛くて肩は凝るは腰は痛くなるわでもう泣きそうだったのですよ[ふらふら]

モニターアームを知らない人に一応ご説明させていただくと、パソコンのモニターを横の支柱から伸びるアームにつけて自由自在に高さや位置を動かせるようにするものでして非常に便利に出来る代物[ひらめき]

まぁこんなものです

 


 


別にいらないと思っていましたがあるととても便利でして一度使うとやめられなくなりますよ[人影]
 
新しいタイプだとこんなものも
 

 


まぁ無いといけないものではないですが、あると非常に便利なものではありますので一応ご紹介させていただきました[わーい(嬉しい顔)]
 
と、これで終わると当ブログ大食感らしくも無いのでちゃんと食べ物も用意しています[exclamation×2]何かと言うとコレです[グッド(上向き矢印)][exclamation×2] 
ポイ.JPG
 
「え?何コレ??食べ物[exclamation&question]」 
 
と言う人もいると思いますので説明させていただきますとこいつは「カメハメハベーカリー ヨコハマ」で買ってまいりました「ポイ・グレーズド」 と言うお菓子[ひらめき]
 
砂糖の衣が付いたもっちり、ふわふわの蒸しパンとドーナツの間みたいな食べ物で、お店の名前から察せれるようにハワイのおやつです。
 
この「ポイ・グレーズド」 と言うお菓子はちらりと覗く紫色から分かるように、「ポイ」を使った「マラサダ」 です。
 
と言われても、「え?なんて?」って感じですよね[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
 
「ポイ」とはタロイモから作るポリネシアの主食で紫色のペースト状の甘いトロロみたいなものでして、ハワイではそのまま食べたり、ミルクで割ったりして食べると言うか飲むものだそうです[ひらめき] 
 
それに対して「マラサダ」と言うのはポルトガルのお菓子でして、分かりやすく言うなら「揚げパン」です(笑)
 
なので分かりやすくどんなお菓子かと言いますと、「タロイモを練りこんだちょっと変わった揚げパン」だと思うと良いです[グッド(上向き矢印)]
 
勿論小学校の給食で食べた揚げパンよりも確実においしいものですし、こんな紫色の食べ物なんてとても珍しいので是非一度食べてみることをオススメします[るんるん] 
 
何と言うか見た目の色合いに反して意外と普通に美味しい、と言うかとても王道な美味しさですよ[人影]
 
お店の場所は今年2016年3月4日オープンした横浜の新名所「MARIN & WALK YOKOHAMA」にありますので、お近くの方は是非寄ってみて下さいませ[わーい(嬉しい顔)]
 

最後にまた最後の恒例のアレをやって終わります。

面白かった、これからも精進せよ、雑学ためになりました。

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イギリスが誇る美味しい料理スコーン [おやつ]

すこーん.jpg 

皆様こんにちは[exclamation×2] 

新庄でございます。 

最近自分の書いてきたカテゴリーを見直すとよくもまぁこんなに作ったものだなと我ながらあきれますね(笑)

そこでふと気がついてみたらオヤツとか言うカテゴリーを私作っている事に気がつきまして、今日はそっちの方面で攻めてみようとこんな写真をあげて見ました[わーい(嬉しい顔)]

こいつは何かと言いますと「スコーン」です。中々美味しそうにできてるでしょ?まぁコレ作ったの私じゃなくて嫁なんですがね[あせあせ(飛び散る汗)]

なので実は作り方はともかくコツとかポイントが良く分からないのです……まぁ大体わかるっちゃ分かりますけどね[どんっ(衝撃)]

まぁそんな訳で作っているのを見ただけの私が僭越ながら作り方を紹介します[exclamation]

①ホットケーキミックスとバターをこねて混ぜ、おからみたいなものを作る

バターが溶けないようにしつつもしっかりと混ぜ合わせるのがポイントのようです。 溶け過ぎるとしっとりしすぎるんだとか……

②出来上がったおからみたいなものをラップかポリ袋で成形して冷蔵庫で寝かせる

一時間ぐらいで良いみたいです。基準は分かりません。 

③大体一時間ぐらい経ったらオーブントースターを10分予熱する

④成型した生地を整形し、オーブントースターで弱火で焼く

すみません、成型したものを整形するって言いたかっただけです。嫁との会話では伝わらなかったのです。

⑤焼けたスコーンを皿に移してメイプルシロップで飾って完成[ぴかぴか(新しい)]

粉砂糖とかホイップクリーム、後はジャムなんかがあったら彩りももっときれいになりますね[exclamation]またいつか作ってもらったらやってみます[わーい(嬉しい顔)]

どんな味かと言うとスコーンそのものには材料のバターの味以外は付いていません。そして当然スコーンですからパサパサモソモソしていて塊のままかじるとボロボロ崩れます。

おいしいのかそれ[exclamation&question]と言われそうですがおいしいんです[exclamation×2]

少なくとも新庄は好きです。新庄お気に入りのイギリスのお菓子にこんなフィンガーショ-トブレッドなるものがありまして 


嫁の作るやつはコレがちょっとしっとりした感じのものといっても過言ではなく、非常に私の好みなのです。当然粉っぽいと言うかパサパサモソモソ系の食べ物なので私はコーヒーが欠かせません。むしろコーヒー紅茶を美味しくいただくための正に茶請けとして非常に優秀な一品です[わーい(嬉しい顔)]
 
ウォーカーさんの商品ではコレもお勧め
 
 
この下の紹介したやつはもちろん、上に紹介したやつも新庄的にはおいしいのですがなぜか紹介した人にはあんまり受けが良くないです。美味しいといってくれる人にはかなりの好感触ですがそうでない場合は「窒息死しそう」とか「コレは未だ素の段階なんじゃないか?」とディスられます[たらーっ(汗)]美味しいと思うのですがねぇ[もうやだ~(悲しい顔)]
 
ちなみに家の嫁が作るやつはこのフィンガーさんよりもしっとりしているので概ね来客の方には好評いただいています。大量生産して通販してみようかしら(笑)
 
ではそろそろ恒例の雑学に入っていきましょう[exclamation]今日の雑学はスコーンについてでございます[グッド(上向き矢印)]
 

知っている人も今では多いと思いますがスコーンはスコットランドが発祥のイギリス料理です。

小麦粉、大麦粉、あるいはオートミールなどの穀物の粉などにベーキングパウダーを加え、牛乳でまとめて捏ね、成形して焼き上げる物は基本全てこの名で呼ばれます。粉にバターを練りこむと言うか混ぜ込んだり、レーズンとかドライフルーツを混ぜて焼き上げられることも多く、その用途はパンとは言うものの主食としてよりお茶請けとして使われることが多いです。
 
あれ?この作り方でいくと嫁の作るやつはちょっと違う気もしてきました[たらーっ(汗)]まぁ良いとして下さい[ふらふら] 
 
粗挽きの大麦粉を使って焼いたバノックというお菓子がその起源とされ、文献に初めて登場するのは1513年(日本で丁度戦国時代がにぎやかになり出したぐらい)で、19世紀半ばに、ベーキングパウダーやオーブンの普及によって、現在の形が確定したと言われています。
 
現在では発祥地のスコットランドのみならずイギリス全土で食べられており、ヨーロッパだけでなくアメリカでもよく食べられているメジャーなお菓子です。
 
このスコーンと言う菓子は「白いパン」を意味する中世オランダ語であるスコーンブロートに由来しており、元々パンとして扱われていたようです。まぁ主食にならない事もないとは思いますが多くの日本人には会わないでしょう[バッド(下向き矢印)]
 

イギリスで一番メジャーな普通のスコーン、プレーンスコーンはアメリカでビスケットと呼ばれるやつとほぼ同じで食べたときの表現はパサパサモソモソと言われることが多いですが、バターの代わりにショートニングを使うことが多く、牛乳の代わりにクリームを使うこともあるので言うほど粉っぽくはないです。

ちなみにアメリカでは牛乳の変わりにクリームを使うものはクリームビスケットと呼ぶこともあります[ひらめき]

このプレーンスコーンとかビスケットと呼ばれるものを皆様に一番馴染みがあるモノで説明するとKFC(ケンタッキーフライドチキン)のビスケットと言う名前のアレです。もちろんアレそのままではないですが、基本的にはあんな感じです。

何でアメリカではわざわざプレーンスコーンをビスケットと呼ぶのかと言うと、アメリカではスコーンといえば具入りのモノのみを指すからです。

アメリカのスコーンにはバターはもちろん、ドライフルーツの他、ナッツやチョコレートチップ、チョコレートチャンク(チョコレートの小さな塊)が使われることが多く、イギリスのスコーンよりも生地に砂糖をかなり多く加えてつくるので、完全にスイーツと言うかお菓子になっているものを指します。

更には焼き上がったスコーンに砂糖衣を垂らしたりシロップ漬けしたみたいになったものや、クリームまみれのものもあります。うむ、とても甘そうですね。それに対してイギリスの方ではスコーンと一口に言っても幅が広く、チーズやタマネギ、ベーコンなどを混ぜた塩味のスコーンなんかもあり軽食として食べることもありますし、お茶請けとしてのプレーンなものからスイーツ的な甘いものまで多種多様です。

とは言えアメリカでも基本は甘いものとして扱われていてもイギリス風の軽食に使うやつとかもない訳ではないようです。行くことがあったら試しに食べてみると良いと思いますよ。緑茶と一緒にね……。どっちも砂糖多めで甘いものが多いですけど。 

日本ではどっちかと言うとアメリカスタイルなスコーンが多いので軽食用にするなら自分で作るしかないのですが、まぁどっちかと言うと大人しくお茶請けぐらいまでに使うことをお勧めしますね。甘くないとは言え軽食にするには少々日本人の口には会わない気がしますので[ふらふら]
 

最後に最近の恒例のアレをやって今日は終わります。 

面白かった、これからも精進せよ、雑学ためになりました。

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夏はやっぱり冷たいものが欲しくなります。 [おやつ]

アイスとしにょ.jpg 

皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます。

夏っぽいものという事でコレは外せないだろうと思って今回はハーゲンダッツのアイスクリームの記事にしました。

ちなみにこの写真アイスをマスコットに乗せている訳ではないです。

嫁がアイスクリームを買ってきたイメージを忠実に再現した写真はこんな感じになるのです(笑) 

コレだと見た目がなんなので食べるときはこんな感じ

アイス.jpg

涼しげでいいでしょ?まぁ冷凍庫で冷やした透明の皿に丸く盛っただけなんですが[あせあせ(飛び散る汗)]

期間限定のバナナミルクと言うやつを買ってきてみましたが美味しかったです。高いだけはありますねハーゲンダッツのアイスクリーム。最近はより高いゴディバのアイスもコンビ二で売られているのでなんだか昔より安くなった錯覚を覚えるから不思議ですね。

で今回の写真のものは作り方とかはないので、一般的なアイスクリームの作り方と言うヤツを一つご紹介しましょう。 

①60℃ぐらいの温度で卵黄、砂糖、牛乳をトロッとするまで均一に混ぜ合わせてアイスクリームの基を作ります。

(ハンドミキサーでやることをオススメします。ホイッパーでやるならば卵白2つでメレンゲを1分以内で作るぐらいの腕とそれを4倍の時間やる労力を要します。) 

②別のボールで生クリームを7~8分目ぐらいまで泡だて①の常温以下に冷めたものをここに入れて更によく混ぜます。
 
(①は「キンキンに冷えてやがるぜ!」って程冷やさなくていいです。水道水ぐらいの温度で十分です。) 
 
③ここからが大変、マイナス20度で冷やしながら②をひたすらかき混ぜ空気を混ぜていきます。滑らかなものにしようと思えば思うほど空気を大量に入れないといけないのですが、やればやるほど温まるので冷やす温度を下げなければいけません。
 
④攪拌運動により分子が振動して熱を……やってると色々あって温まってきてしまうのでマイナス20度以上になりそうになったら手を止めて温度を下げて、冷えたらまた取り出してを繰り返します。
 
⑤固形化するまでコレが続けられたら完成です、お疲れ様でした[exclamation×2] 
 
ね、多分殆ど誰もやらないでしょう?アイスクリームマシーンがあったらやってみようかと思う人も居るかもしれませんが高いですからね。そのために買うならコンビニやスーパーで買いますね。
 
ちなみにアイスクリームは原液?って言うか最初の所の配合比が大事です。
分量の目安としては卵黄1個に砂糖25g牛乳65ml生クリーム60ml……だったと思います(笑)
 
なにぶん10年前の記憶なので流石に怪しいので
 
「労力に見合わない料理?……だがそれが良い!」 と思ってしまった漢の方などは一応調べてから挑戦してください。確か教わったときはニコ、ロコ、ローって変な呪文で覚えたので間違っていないと思うのですが[たらーっ(汗)]
 
さて、では雑学に入っていきます。ハーゲンダッツは嫁がこれからも買ってきそうなので、今回は先ずはアイスクリームそのものについての雑学をご紹介いたします。
 

アイスクリームは英語でもice creamで同じですね、違うと思ってた人いたでしょ?ジェラートはイタリア語ですしそもそも違うものとして扱うんですぜ[人影]

定義としては牛乳、卵黄などを主原料にして冷やし、空気を含むように攪拌してクリーム状にしたものを凍らせた菓子です。「ソフトクリーム」は要するに柔らかめのアイスクリームですね。

ただ国によっては「アイスクリーム」の規格を規定する場合があります。例えば日本では「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」の3種類に細かく「アイスクリーム類」と言うものが分けられます。

その辺りの細かい分類については今度またそれぞれの記事でご紹介します。ご期待ください[わーい(嬉しい顔)] なんせ歴史書くだけで結構な分量になってしまいそうなので今回は歴史のみにスポットを当てます[あせあせ(飛び散る汗)]

元々乳製品を天然の氷や雪で冷やして食べる習慣は紀元前よりあったそうです。ユリウス・カエサル、つまりシーザーさんがヤギの乳に蜜を加えたモノを大量の氷や雪を使って冷やし、半氷になったものを食べると言う贅沢をしていたとかという話が伝わっています。

言わなくても分かると思いますがこのシーザーは「ブルータスお前もか」のシーザーです。イケメンナンパ師のシャボンランチャーの人ではありません。 

また、元々は今から3000年以上前に中国で初めて作られた菓子であるという主張もあります。同じくヤギの乳を凍らせた超高級宮廷料理が存在していて、その製法をイタリアにマルコポーロが伝えたという話もあります。

暑い時に冷たいものが欲しくなるのは今も昔もどこの人でも同じって事ですね。氷や雪の手に入りにくさから殆どの場合は贅沢品、もしくは超高級料理として始まったのも一緒です。

しかもどっちかと言うとまだまだシャーベットやカキ氷ですね[バッド(下向き矢印)] 

カキ氷の歴史とかはどうでもいいので一気にアイスクリームぽくなったところまで時間を飛ばします。 

アイスクリームの原型が見られるのは16世紀中ごろ(日本では丁度、桶狭間の戦いをしている頃です。)イタリアで生まれた菓子「ズゴックズコット」がフランスに持ち込まれて出来たと言われています。

何でこの頃だと言われているのかというと、丁度この頃に人工的に食品を凍結させるという技術が生まれたからです。ズコットと言う洋菓子を知らない人も居るかもしれませんが、ケーキの生地の中に甘く作ったホイップクリーム入れて凍らせた洋菓子だと思ってくれたらいいと思います。

そしてこの記事を書いているときに気がついたのですがこのズコットを開発した料理人だと思っていたベルナルド・ブオンタレンティと言う人がいるのですが、この人なんと建築家、彫刻家、画家、軍事技術者、演劇デザイナーで科学者と言うすごい肩書きの持ち主で、さっき紹介した冷凍技術の発明者でもありました[exclamation×2]

レオナルド・ダヴィンチぐらいに多才で何でもしてみたくなっちゃう人だったのですねきっと、そりゃ同じ人が開発したものなら同じ時期になりますよね誕生も[たらーっ(汗)] 

確実に商品となって世間に出てきたのは1720年、シチリアの氷菓グラニータをアレンジした「グラス・ア・ラ・シャンティ」と言うものです。簡単に言えばホイップクリームを凍らせた洋菓子で、まだ卵黄が入っていませんがこの時点で既にアイスクリームの商業的成功の最初の例と見なされているんだそうです。

しかしこの段階でもまだ初期のアイスクリームは高いものでした。理由は簡単、大量の氷とそれを使って冷たくしたボウルを使う手作り手法だったからです。大量に製造することが大変に困難であったのは先程私が紹介した作り方を見て、大人数分やることを想像してもらったら分かると思います[バッド(下向き矢印)]

これを改良する発明は18世紀現在でもアイスクリーム大国であるアメリカでされます。まずは1846年(香港がイギリスのものになったぐらい)アメリカのなんと主婦によって手回しのクランク式の攪拌機が発明されます[どんっ(衝撃)]そしてその5年後にはとあるアメリカの牛乳屋さんが余った生クリームを処理するために世界初のアイスクリーム製造工場をなんと作ってしまいます[exclamation&question]

この後、アイスクリームは量産品の庶民に手の届く値段へとなって行きますが、生洋菓子としての高級品も残り、はっきり分かれた路線を歩むことになります。

日本に入ってきたのは横浜の馬車道通りに開いた「氷水屋」で製造・販売された「あいすくりん」です。当時の一人分の値段は2分、現在の価値で約¥7,000相当と大変高価な物で、なかなか浸透しなかったようです。

原料は、生乳、砂糖、卵黄といたってシンプルなもので、これは今は「カスタードアイス」とも呼ばれています。横浜では今でも変わらず「あいすくりん」と言う名のこの当時のアイスが食べることが出来ます。

当然¥7,000もしませんよ?普通のアイスと同じお値段です(笑) 

ちなみに日本全国で庶民に知られるようになったのはやはり1899年(明治32年お菓子とココアで有名な森永の創業の年)東京銀座の資生堂が売り出して世に広まりました。アイスクリームの工業生産がスタートするのは大正に入ってからの事です。 

歴史だけでも長いでしょ?私がいらないことをちょいちょい言っているせいなきもしますがキノセイデス。

まぁなんにせよ「これから暑くなるのでアイスクリームとか食べたいよねー」と紀元前の人でさえ思っていたようなので私たちも食べたくなって当然ですね(笑)いよいよ本格的に暑くなってきますが美味しいもの食べて暑さを楽しみましょう[exclamation] 

新庄純次でした。 


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ミートソースの使い方 [おやつ]

皆様おはようございます[晴れ]

新庄でございます。

珍しいでしょ私が朝から更新するなんて、雨が降らないといいですね(笑)

さて今日はタイトルの通り以前
Buon giorno!
で紹介していた当家でのスパゲッティのソースにする以外のミートソースの使い方をお一つ御紹介させていただきます。

本日ご紹介するのはコチラ[exclamation×2]

ミートポテト.jpg

ちょっとおいしそうでしょ[exclamation]本格イタリアンなように見えるでしょう[exclamation&question]

で、何これと言うと実はフライドポテトにミートソースとチーズかけて焼いただけです(笑)

作り方は簡単

①冷凍ポテトを揚げ、アルミホイルを敷いたオーブンの皿に乗せる。
(揚がってるのを買ってきても一緒です。)

②冷凍していたミートソースを溶かしてかける。
(市販のミートソースで構いません。)

③その上にチーズをかけてオーブンまたはトースターで焼く。
(ミックスチーズでもとろけるチーズでも大丈夫)

④アルミホイルごと皿に乗せてパセリをかけて完成[ぴかぴか(新しい)]

簡単でしょ?でも美味しいんですよこれ[わーい(嬉しい顔)]

でこんな料理に歴史も雑学もある訳もなく何の雑学を紹介するのかと言うとですね、今日はトマトソースの中でも更に個別にミートソースの雑学を紹介しちゃいます[exclamation×2]

このミートソースはイタリア語で「ラグー・アラ・ボロネーゼ」と言い、タマネギやセロリなどの香味野菜と挽肉、そしてトマトを使って作ったソースです。日本でもボロネーゼとだけ呼ばれることもありますね。

ボロネーゼと言う名前を知っている人は大概知っていると思いますが発祥はイタリア・ボローニャ地方です。当時簡単な調理法しかなかったパスタを、食の都である北部のボローニャの裕福層の人たちがより贅沢な料理にすることを求め、隣接するフランスのラグーと言う肉を使った煮込み料理をもとに肉や野菜、ワインなどを贅沢に使用して作らせたのが始まりです。

なのでこのミートソースと言うヤツは他のどのトマトソース類よりも材料の量が多くて手間も金もかけて作られることが多いソースです。イタリア国内でも知名度の高いソースで1982年にイタリア料理アカデミーのボローニャ代表によって発行された公式のレシピと言うものまで存在しています。

材料に牛肉、パンチェッタ、玉葱、人参、セロリ、トマトペースト、肉由来のブイヨン、赤ワインを使うこと。追加として任意で牛乳および生クリームのみ使って良い。となんと材料まで指定されているだけではなく、「ソフリット」と言うイタリア料理にある添えてある揚げ物もプロシュット、ボローニャソーセージ、またはポルチーニ茸とされています。

と言っても公式に認められている以外のミートソースの種類と言うかアレンジされたものもかなり存在しており、実は公式発表レシピ以外の材料を使ったものも「ラグー・アラ・ボロネーゼ」と呼ばれているみたいですね。

日本にこの料理、と言うかソースが入ってきたのは戦後間も無くの事で、兵庫県宝塚市にあったイタリア料理店 “アベーラ” の初代店主オラツィオ・アベーラ さんが、「スパゲティミートソース」として店で出したのが日本初という「説」があるそうです。

調べたんですがウィキペディアさんですら説って言っちゃってるんで確信のある事は分かりませんでした。すみません[ふらふら]

有名になったのはキューピー様が缶入り商品としてこのミートソースを発売したことが切欠で、それから次々とマッシュルーム入りでママー様が出したりデミグラスソース使用とハインツ様が出したりして今では殆どの日本人にとってのスパゲッティソースの定番と思われています。

ちなみにこのミートソースは本場イタリアではフィットチーネという通称きしめんパスタ(新庄が勝手にそう呼んでます。)と合えてある事が多いですがそれ以外でもラザニアとかカネロニなどの他のパスタ料理にも使われます。

日本には主にスパゲッティーニからフェデリーニまでの幅広い太さのスパゲッティに使われている代わりに所謂マカロニとかには使われていませんね。スパゲッティの太さで名前が違うことの細かい話は過去記事
Buona sera!
を見てみてください[わーい(嬉しい顔)]

そんなわけで日本ではあんまりなじみがないのですが結構色んなものに合います。ご飯にかけて食べると言う猛者も私は知っていますしね……。結構当家では他の料理にも使っているのでまた作った時にご紹介したいと思います。

それでは新庄純次でした。
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大阪と言えばこんなイメージじゃないですか? [おやつ]

皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます。

昨日の夜中に更新したようにちょっとデザインを変えた「大食感」いかがでしょうか?もうこれ以上は今の私には弄れないのでとりあえず致命的に醜い所じゃなかった[あせあせ(飛び散る汗)]見にくいところが無ければ大きな心で見逃してやってくださいませ[ふらふら]

しかし意外と面白い広告流れますねコレ、ノーカンでいいから自分でクリックしてみたくなるのもあります、特に最近調べ始めたネットビジネスっぽい記事とか、食材やら調味料やらのとか(笑)

なんかこんな広告流れたってだけで一枚記事かけそうな気がしますよ、は?っていうのからおお!って言うのまであってやっぱりこういうのは必要ですね。

いやー、やっぱりこういうの作るプロは違うのですね。まぁそんなプロが私のブログの装飾をただで作ってくれたと思うと悪い気はしませんね(笑)

さてこんな風に簡単そうに見えてやってみると意外と難しいことってありますよね?とある大阪名物もそうなんですよ、意外とうまく丸くならないし、具が均一に入らないとかやってみると思ったとおりに作れません。

前振りいいから、昨日の予告見てるから、と言う声が聞こえてくる気がして来ましたのでさっさと紹介して行きましょう[exclamation]

という事で本日ご紹介するのはコチラ[exclamation×2]

たこやき.jpg

そうたこ焼きです。綺麗に出来ているでしょ?私が作ったわけじゃないですからね(笑)嫁がうまいんですよコレ作るの「わ」。でもう一つ痛恨の失敗があります。そう青海苔忘れましたすみません[もうやだ~(悲しい顔)]

作り方いりますかねコレ?一応乗せます。大阪に住んでいたときに伝授していただいたレシピです。ちなみにたこ焼き機を持ってないといったら「アカン!」と言ってたこ焼き機もその方からもらいました(笑)

①たこをぶつ切りにする

②小麦粉、カツオ出汁を混ぜて生地を作る。

③たこ焼き機に生地を流しいれてたこ、みじん切りにしたねぎ、天かすを入れて丸くなるように焼く。

④完成[ぴかぴか(新しい)]

小麦粉を使わないで、たこ焼き粉って言うのも売ってますのでそれを使うほうが美味しく作れる気がします。関東で売ってるかなぁ……。関西には粉モノコーナーが当たり前にスーパーにあるので、こっち帰ってきて探した記憶がないんですよねぇ[たらーっ(汗)]

さてさて、そんなたこ焼き、明石焼きとラヂオ焼というモノがベースとなって開発されたと言われています。

関東の方とか東北の方とかは知らないですよねラヂオ焼き?牛筋とねぎとこんにゃくをメインの具材として丸く焼いた粉もの料理で、見た目はたこやきっぽいです。この料理が世に出たときに、当時「ハイカラ」の象徴だったラヂオにあやかってラヂオ焼きと呼ばれるようになったものです。

1933年(昭和8年 ヒトラーが独首相に就任してナチス政権獲得した年)に生まれたこのたこ焼きの創始者は、西成区「会津屋」の初代・遠藤留吉さんといわれています。

遠藤さんはラジオ焼きを改良し、従来具の代わりに醤油味の牛肉を入れて肉焼きとして販売。2年後、タコと卵を入れる明石焼に影響を受け、牛肉ではなくタコ・卵を入れるようになり、たこ焼きと名付けて販売をしたのが始まりだとか。

戦前はそもそも生地そのものがダシや醤油風味で何もかけずに食べるたこ焼きが大半だったそうですが、1948年(昭和23年 ロンドンオリンピックのあった年)にとんかつソースが発明されたことにより、これがお好み焼き屋やたこ焼きにも用いられるようになりました。

と言っても、大阪では現在でも老舗と言われるたこ焼き屋では、ダシや醤油風味のソースをかけないたこ焼きが売られていますし、家庭で作られる生地の作り方に大量の出汁が使われているのでそのまま食べれるものが多いですけどね。

第二次世界大戦前の大阪では、2個で1銭、驚くほどの低価格[exclamation&question]元々発祥の地ですから大阪にはたこ焼きやさんが多いのですが、週刊誌が大阪らしいものとして紹介したことで普及が加速し、大阪市内でたこ焼き店が5000軒はあるというホントかどうか分からない話があります。

その大量のたこ焼き屋がひしめく頃は10円で4個から6個というまだまだ低価格。1960年代(東海道新幹線が開通した頃)には、関東地方に屋台での販売で、たこ焼きは勢力を拡大しにやってきます。

1990年代(最近だから解説いりませんね)には「京たこ」をはじめとするたこ焼きのチェーン店が登場、また近畿地方以外にも展開するたこ焼きチェーン店が増加し、「築地銀だこ」のように全国展開するチェーンも登場します。

しかしそれでも発祥の地、大阪を初めとする関西はやはり関東に比べてたこ焼きレベルが高いです。

まず店が多い。たこ焼きと同時にお好み焼きを扱う店舗も多く、初詣や祭りでは屋台も当然多く現れます。持ち帰り専門の店舗が多い関東圏とは違い、店内飲食のテーブル席を設けた店舗も多くありますが、更に持ち帰りができ、ファーストフードの大手と同じで扱いです。

スーパーにも粉モノコーナーなるものが大概有り、生もの以外の材料はそこでまとめて購入できる気配りがされ、大概の家庭にはたこ焼き機があると言います。関西で暮らして私は結構衝撃を受けましたね[どんっ(衝撃)]

ちなみに、本場関西では外側のカリッとした食感はどっちかと言うとあまり好まれません、表面の皮状の部分も柔らかく、成形した形を保てる限度の生っぽいと言うか柔らかな焼き加減が好まれます。

なぜなら表面がカリッとしたたこ焼きは、自分で作ったらわかりますが、焼きすぎたり、記事の配合失敗したり、作って忘れたたこ焼きの特徴でもあり、負のイメージがあるんでしょうね。

海外ではたこを使うという事であんまり受けが良くなかったこのたこ焼きですが、台湾では人気が直ぐ出たそうです。日本の大型チェーン店が出だした1990年代には「日船」というチェーン店ができ、香港を初め中国に展開していったそうです。

ちなみにたこが気持ち悪いと言うのは宗教的観点からの問題があるみたいですね、書いていると恐ろしい分量になりそうなので、その話はまたいずれ(笑)

それでは新庄純次でした。
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横浜に行って来ました1 [おやつ]

皆様こんにちは[exclamation]

最近お腹の肉がズボンの上に乗っているのを見てしまいショックを受けた新庄でございます[もうやだ~(悲しい顔)]

長いこと肉体労働者として生活してきた私の胃は一回の食事で1キロほどの物を要求し、過酷な労働をこなすための栄養源とするために進化しました。

しかしそんな体になった私がいきなり肉体労働をやめたたらどうなるでしょう?大量のカロリーを消費することを前提とした消化器官は直ぐには適応せず、今まで体が使っていた消費カロリーを基にしたカロリーを要求し、体は消費に備えたカロリーを蓄えますが、ここで今までとは違い消費活動が行われません。

するとどうなるか?

そう育ちます体の一部分が特に、そして体を毎日動かすことによって維持されていた筋肉と言う赤身がどんどん脂肪という名の白身に変わっていきます。オーストラリア産牛肉オージービーフが日本産牛肉霜降り和牛へと変わるかのように[exclamation×2]

以前私は日本で言われるダイエットと言う行為を馬鹿にしていました。

「君も年をとったら危機を感じる。」

「その食事量はそろそろ制限していったほうが良い。」

そんな親切なアドバイスも

「はい、ありがとうございます。」

と言いつつもそこまで真剣には聞いていなかったのでしょう。肉体労働者でいる間は寧ろ気にしては駄目だ。だって太らないという事は必要だという事なのだから。そう思っていました。

しかしどうでしょう、気がついたらこのザマ。ちょっとむにっとするとかではないのです。がしっと掴めるまでになりました。現役で一緒に働いていた方たちには見せられないこの姿。

まだ健康被害が出るようなレベルではないと思いますが、コレはそろそろ改善策を本気で考え本気で取り組もうと心に決めました。

だから私は明日から本気出します[exclamation]

という事で今日はタイトルどうり横浜に行って来た時に大好きなコーヒーと甘いものを食べて来ました。このお店、初めて入ったのですがホットコーヒーが美味しかったです。

酸味の少ないコクと香りの良いブレンド、恐らくマンデリンかブラジルベースのブレンドだと思いますがそこまで通じゃないので細かいことはワカリマセン。美味しかったらそれでいいですね。

先日とある方から頂いたブラジルNo2という豆は何故か結構酸味が強かったですがブラジルはコーヒーの定番ですから大概のコーヒーの好きな方にオススメです。

そして一人で行ったのならともかく妻といったので、自分だけコーヒーのみというのもどうかなと言う言い訳の基、しっかりガッツリ甘いものを一緒に注文しました。

え?太った体を気にしてるからどうにかするんじゃなかったのかって?良いんです本気を出すのは明日からなんですから(笑)私は自分にも他人にもそして好みも甘い男なのです[exclamation]

という訳でその時の私の頼んだセットはコチラ[exclamation]

パンケーキ.jpg

ブレンドコーヒーとミックスベリーソースのパンケーキです[exclamation×2]

パンケーキに見えないでしょ?私も思わずパンケーキの捜索願を出そうかと思うほどこいつが置かれたときは動揺しましたが、ホールケーキを凌ぐのではないかという量の生クリームで埋め立てられたパンケーキがこの中にはちゃんといました。

横にある人の形をしたものがパンケーキで、それ以外は全てクリームとソースいうオチかと一瞬疑いましたが違いました。他人のを見た方にとってはほっとしたような気持ちより残念な気持ちが強いですかね。

ちなみにパンケーキとホットケーキ何が違うのかという事をご存知ですか?

という事でいつもの雑学の流れです(笑)

簡単に言うと同じものです。パンケーキとイギリス英語では呼ばれ、アメリカ英語ではホットケーキと呼ばれます。といってもアメリカでホットケーキといった場合、分厚くてデザートなどで食べられるようなおなじみのアレを指し、パンケーキというと薄い特に味が付いてないものをさすことが多いです。

ちなみにパンケーキのパンは、食パンとかアンパンとかのパンではなく、フライパンを指す言葉のパンであり、パンで作るケーキみたいなやつだからパンケーキと言われます。味も作り方もパンでもケーキでもないですけどね。

パンケーキの定義として一般的によく言われているのは粉を溶いて焼いたものを大体そういうのでフランスのクレープとかロシアのブリヌィとかもある意味パンケーキです。具とか形の指定も特にないのでお好み焼きとかたこ焼きなんかの粉物も大きく分けたらパンケーキな気がします。

こうやって考えるともう何でもパンケーキでいいじゃないかという気もして来ました。そもそもパンを使って焼くケーキをそういうなら……いや、そもそもケーキって何だ?となってきますからこの話はこの辺にしておきましょう。

作り方は割愛します。日本で作ろうと思ったらあちこちで売られている「白い粉」こと、ホットケーキミックスの箱でも袋でも見てください。とても親切丁寧に書いてあります。最近ではアレンジレシピなんかも付いていますね。

コレの起源としては定義を考えたら紀元前の小麦を食べだしたぐらいに行ってしまうので、大体今のような皆が想像するホットケーキが登場したところを起源とするなら、謝肉祭の最終日に焼いて食べる習慣が「いつからか」できたと言うので、西方教会と東方教会と言うものが生まれた11世紀ごろといったところになるのでしょうか……。(ちなみに11世紀というと十字軍が編成されたり、紫式部が源氏物語書いていたぐらいの時代です。)

ちょっと調べましたがはっきりとしたことが分かりませんでした。本当にパンケーキを愛して「病まない」パンケーキの全てが知りたいんだと言う方は「パンケーキの歴史物語」という恐ろしくマニアックな本があるそうなのでそちらを購入して寧ろ私に教えてください。

作るだけなら簡単に作れる小学生とかが挑戦するにも持って来いのお手軽料理ですが、本当に美味しくて見た目も良く作るには結構経験と知識と腕がいります。たかがパンケーキされどパンケーキ、皆様もお子様と一緒に楽しく、あるいは一人でパンケーキ道を極めるためにストイックに、安売りのミックスを見つけたら作ってみてくださいませ。

ちなみに私は特に何も考えずに、ミックスに卵と牛乳と砂糖を適当に入れて5枚分ぐらいのタネを一気に大き目のフライパンに流し込んで弱火で蒸し焼くようにして巨大なものを作り切り分けて冷凍すると言うことをしています。

超簡単で冷凍できる甘いものの完成です。

では、新庄純次でした。
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