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ウナギシリーズ第三章「うなぎの肝焼き・みそ焼き」 [自作料理:焼き物]

今回のブログも後半に鰻の捌かれた写真があります苦手な人は途中でお戻りくださいませ[爆弾]

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皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]
 

前回から引き続きタイトルの通り

「ウナギシリーズ」を書かせていただいています[exclamation]

実は今回うなぎを使ったお酒のおつまみシリーズを画策していたのですが、そのうちの一品「うなぎの骨せんべい」を撮影し忘れた挙句食べ尽くしてしまいお写真がご用意できませんでした[ふらふら]

 

またの機会にうなぎつまみシリーズはブログに載せたいと思います[もうやだ~(悲しい顔)]

 

という訳で今回はとりあえず写真撮影に成功した「肝焼き」と「うなぎのみそ焼き」をご紹介したいと思います[exclamation×2]

うなぎのキモは聞いたことあっても、味噌焼き走らない人も多いでしょう、だって私が思いつきで作成してみたものですから(笑

前回の記事ウナギシリーズ第二章「蒲焼き」のところで触れましたように元々このうなぎが蒲焼きとして美味しく食べられるようになる前段階は、うなぎは主に塩を振って丸焼きにされたり、味噌を塗って食べられていたと言う話があるのですが、そのことをブログに書きながら

「みそ焼きは意外と美味しそうじゃないか?」

と思いまして、砂糖とみりんを加えたちょっと甘めの味噌ダレを作ってみまして蒲焼きと同じように焼いて作ってみました。

まぁ、アレですね。

新庄の好物「白焼き」にした方がよかったなぁ……と言う感想だけは書いておきましょう。

あんまりお勧めは出来ません[ふらふら]

しかしそれに対して肝焼きはほぼ完璧に出来ました[ぴかぴか(新しい)]

の上記の写真から更にタレをつけ焼く事30分、

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少しタレを焼き付けては絡め、焼き付けてはから目を繰り返し、こんな感じに[exclamation×2]

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うむ、比べてみないと分かりにくいですね[ふらふら]

でも現物は結構見た目も違う出来だったんですよ[もうやだ~(悲しい顔)]

まぁ本当に遡ると……

あ、ちょっとこの先に載る写真が生の肝とうなぎの身が載ります。

気持ち悪いかもしれませんので苦手な方はすっ飛ばしてください[たらーっ(汗)] 

 

 

 

 

 これが全く焼いていない状態です。

 

 

IMG_1117.JPG

うむ、これとならば見比べなくても分かりますね(笑)

見た目はちょっとアレですし、独特の苦味があるので苦手な人も多いらしいですが、新庄には超ご馳走[ぴかぴか(新しい)]

何せうなぎ3匹分掻き集めて一串しか作れませんでしたから[あせあせ(飛び散る汗)]

お店で頼むとお高いのも納得です[ふらふら]

お酒は個人的には日本酒こそがオススメですが、時期的に考えると

「キンキンに冷えてやがるビール[ビール]

も良いですね[わーい(嬉しい顔)]

今回で買ったうなぎは食べつくしてしまいましたのでうなぎシリーズ終了します[るんるん]

ちょっといつもよりも人気がなかったのが残念[ふらふら]

まだこれからうなぎの本番と言っても良い「土用の丑の日」が来るのでその時はもっと完成度の高くて美味しそうなお料理をご紹介したいと思いますが、今回はちょっと無謀な挑戦だったかなと反省しておりますのでこれからも当ブログ「大食感」よろしくお願い致します[あせあせ(飛び散る汗)]

最後にまた最後の恒例のアレをやって終わります[あせあせ(飛び散る汗)]

 

面白かった、これからも精進せよ、雑学ためになりました。

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ウナギシリーズ第二章「蒲焼き」 [自作料理:丼物]

今回のブログも後半に鰻の捌かれた写真があります苦手な人は途中でお戻りくださいませ[爆弾]

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皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]
 

前回から引き続きタイトルの通り

「ウナギシリーズ」を書かせていただいています[exclamation]

前回の新庄の好物「白焼き」の記事をまだご覧になっていない方はそちらも合わせてご覧いただけると非常に嬉しいです[わーい(嬉しい顔)]

そして今回はやはりウナギの美味しい食べ方の王道「ウナギの蒲焼」というか「うな丼」を作ってみましたのでご覧いただこうと思います[グッド(上向き矢印)][るんるん]

まぁトップの写真に完成品は載っているのですが(笑)

この料理はあんまりご家庭では作らないと思いますが、今回作ってみて思いました。

「やはりこの料理はプロが作るべきものだ[どんっ(衝撃)]

[ふらふら]

まぁなんですね、決して美味しくない訳ではないのですが簡単に言うとイマイチでした[たらーっ(汗)]

強火の遠火までは再現できてもどうにもタレが作ってみたのですが決まりませんねやっぱり[ふらふら]今度作る時は大人しくタレも購入したいと思います[あせあせ(飛び散る汗)] 

さて、そして本来のスタイルならばならお料理の作り方に入っていくのですが、今回もまたウナギさんの捌かれた状態が載ってくるので先に雑学を軽くご紹介します[exclamation]

今日の雑学は「蒲焼」についてです[ひらめき] 

蒲焼きとは、「樺焼」「椛焼」などとも書きまして、身の長い魚を開いて中骨を取り除き、串を打った上で、素焼きしてから濃口醤油、みりん、砂糖、酒などを混ぜ合わせた濃厚なたれをつけて焼く、まぁ言ってしまえば照り焼きの1種です。

この調理法が確立したのは実は新しく江戸時代の後半で、江戸の伝統的な郷土料理でもありました。

蒲焼きという調理法の名前は実は語源が諸説あり、蒲焼きと書いた時の文字から

完成した見た目が似ている蒲の穂に由来するという説。

大体ソレまでのうなぎの食べ方と言うのは『大草家料理書』と言うものによりますと、

「丸のまま縦に串刺しにして醤油と酒で調味し焼いて調理されていた」

ことが記されていまして、開発当時から蒲焼きと呼ばれていたとするならつじつまが合わず、形状が蒲の穂に似ていたことから付いた「蒲鉾焼」の略形であるとしており、「がま焼」あるいは「かま焼」の転訛であるとする説もあります。

一転しまして「樺焼き」と書くこともあり、これは焼いた時の色や形状が樺(カバノキ)の皮に似ているという樺の木説もあったりします。

面白いところでは焼いている香りが早く伝わることからついた「香疾焼」(かばやき)に由来するという説なんかもあります[わーい(嬉しい顔)]

この蒲焼は、江戸開発時の干拓によって出来た泥炭湿地に住み着いた鰻をとりあえず美味しくもないが労働者の食べ物とした事から始まったといわれており、今の皆様が頭に浮かぶ姿とは程遠く、お値段もまた安い屋台料理であったそうです。

当然、骨っぽくって微妙な歯ごたえで苦味があって対しておいしいものでもないが、安くて栄養になるの事は知られていたのでそれでも食べられていたそうです。
 
あまり他の国の料理をとやかく言うのはどうかと思いますが、ヨーロッパでのウナギさんがゼリー寄せになるぐらいでしか食べられることのない食材だったのと我が国でもこの時点では同じだった訳ですね[ふらふら]
 
しかし、刺身を作って食べるほどの魚をおいしく食べることに執念を燃やす日本人は一味違いました。
 
このままではいかんとさまざまな職人さんの努力によってウナギを割いて骨を取り除き、串を打つという現在につながる調理方法がついに1700年頃に登場。
 
まだこの段階では白焼き、みそ焼きが主流でしたが、これを更に美味しくする日本人が大好きなあの調味料の登場で蒲焼きは更なる進化を遂げます
 
そう、醤油の登場です[ぴかぴか(新しい)]
 
所謂「関東醤油」今で言う濃口醤油の普及にあわせ、醤油を使った蒲焼も登場し、醤油を使った調理法で「醤油の掛け焼き」というものが登場。
 
しかしコレは大した美味しさを演出するには至りませんでした[たらーっ(汗)]
 
ウナギ特有の染み出る大量の脂が醤油を弾いてしまい、中まで味を染み込ませることができないのです[ふらふら]
 
コイツをなんとかするために醤油だけでなく・みりん・酒・砂糖などの甘み調味料を加え、何度も何度もつけてその作ったタレを焼付け、つけて焼付けを繰り返し、完成したものこそがついに美味しいウナギの食べ方として確立し、普及。
 
こうしてタレを使って蒲焼にするウナギは庶民に広がりとても美味しい江戸料理の一つとなりましたがったが、手間が掛かるものであり、一気にお値段が上昇[たらーっ(汗)]
 
砂糖・醤油・みりんと言った貴重な調味料に加えて、焼く手間ひまに、職人の腕まで必要と言う高難易度な料理ですからまぁ当然でもありますね[バッド(下向き矢印)] 
 
しかしそこは職に拘る日本人[exclamation×2]
 
むしろ高級料理の醍醐味だとさえ開き直って
 
「鰻屋でせかすのは野暮、蒲焼が出てくるまでは新香で酒を飲むものだ」
 
などと言われる用になったと言います[わーい(嬉しい顔)]
 
本当はまだまだ書きたい事があるのですが、良く考えたらこれからが長いので今日はこの辺で抑えてお料理に行きます[exclamation×2] 
 
まずは新庄は関東人なので、一旦素焼きをしてから15分程度強火で蒸して余分な脂を落します
 
IMG_1122.JPG 
 
続いてタレを付けてから再び焼く為串打ち
 
IMG_1124.JPG
 
「串打ち三年、割き八年、焼き一生」と言いますが、新庄はウナギの串打ちまだ10回もしたことないですがまぁ何とか型崩れしないようには打ち直せました[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
 
そしてここからが問題の焼きです
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本当に、非常に、時間をかけて焼き入れます[exclamation×2]
ちなみにタレは参考資料を基に作ってみました[人影] 
 
暫くすると 
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こんな感じで、「おお見たことある[exclamation&question]」と嫁に言われ始めました(笑)
 
ちなみに裏はこんな感じ
 
IMG_1129.JPG
 
うん、串打ち失敗したのがバレマシタネ……
 
で、本気で一時間ぐらいかけまして、焼きあがったものがこれ[exclamation×2]
 
IMG_1130.JPG
 
実に美味しそうになりました[exclamation×2]
 
まぁタレがやっぱりまだまだでしたが[ふらふら]
 
そしてこの他にも実はご用意したのがあるのですが、長くなりすぎたので今日はこの辺で最後にまた最後の恒例のアレをやって終わります[あせあせ(飛び散る汗)]

 

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次回もお楽しみに[わーい(嬉しい顔)] 

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夏と言ったらこの魚!ウナギシリーズ開催します! [自作料理:焼き物]

今回のブログでは後半に鰻の捌かれていく写真があります苦手な人は途中でお戻りくださいませ[爆弾] 

IMG_1120.JPG 

皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]
 

今回からは暫くタイトルの通り

「ウナギシリーズ」を書かせていただこうと思っています[exclamation]

と言うのもですね、なんと生の国産うなぎを買える通販ショップを発見して、1キロばかり購入したからです[exclamation×2][exclamation×2]

しかもお値段1万円どころか6000円と言う格安です[どんっ(衝撃)]

え?ダイエットはどうしたかって?

そうですね、ダイエットに対して言えることがあるとすれば

「キミは良い友人だったが、食欲がいけないのだよ」

と言ったところでしょうか……。 

まぁダイエットは成功していて目標体重まで減少したので一旦お休みです(笑)

そんなわけでまずは私が生のウナギを買えたお店をご紹介します。

うん、これではどこか分かりませんね[ふらふら]

お店の名前は「鮎と鰻の児玉鮎店」

文字通り鮎と鰻を扱っているお店で、その名の通り鮎と鰻が売られている通販ショップ。

と言うよりも

むしろそれだけが売られている通販ショップです[exclamation&question]

私はこれまで生のうなぎが買えるところを他では知らずこのお店に出会えたことは今年で一番ラッキーなことだと思いました[わーい(嬉しい顔)]

あ、勿論ちゃんと開いていてはくれていますよ[グッド(上向き矢印)]チョット料理ができるぐらいでは鰻はさすがに手にあまりますからね[ふらふら]

中々この生だけど開いてある状態で買えるというお店は他ではなく、新庄はこれまでどうしてもお家で焼きたての白焼きをつまみにお酒が飲みたくて探していましたがついに出会えました[exclamation]

自分で料理を作ることが生き甲斐だと言うレベルの方、鰻が好きすぎて一度は一から自分で楽しみたいにはとてもオススメですよ[exclamation×2]

当然生産者の方の販売でして安心安全の今や愛知、鹿児島についで全国3位のうなぎの生産量を誇る宮城県産のものでとても美味しかったです[わーい(嬉しい顔)]

で、いつも以上にまず文章が多いのは最初でも書かせていただいたように

今回生の鰻の捌かれていく写真を載せるので、一応そういう画像が苦手な方はここから先は遠慮したほうがいいかもなのです[ふらふら] 

 

 

このぐらいならすぐには見えないかと思いますのでそろそろ白焼きを作る段階の写真を載せていきますね[わーい(嬉しい顔)] 

 

 

まずは到着した鰻さんの写真がこれ!

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ご覧の通り、関東らしく綺麗な背開きで必要以上に洗ってないのが嬉しいところ[わーい(嬉しい顔)]

コイツをイイ感じに切りますとこう

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ん~勿論、頭も骨も肝も使いますよ[exclamation×2]

そちらはこんな感じ

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ウーム、魚を裁くのを見たことがない人は見慣れない人にはグロいかもも知れない[ふらふら]

でも美味しいのですよ[exclamation&question]ホント[exclamation&question]

で、本日のお料理は白焼きなので軽く塩を振って焼きます[ひらめき]

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焼いているときにえらい煙がでて、換気扇の外側にもかなり煙が出たのですが、幸い消防署への通報はされませんでした[ふらふら]

集合住宅では危険かもしれないです[たらーっ(汗)]

で火が入り始めましたらこんな感じ

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焼く工程より実は鰻の焼き方「強火の遠火」にするためのコンロの安全装置解除と撮影こそがタイヘンだったとかは秘密です[人影]

そして完成しましたものがトップの写真でもあるコチラ[ぴかぴか(新しい)]

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実にうまそうでしょう[exclamation]

ガッツリわさびを漬けて醤油でいただいても凄い脂で全くわさびが効きません[exclamation×2]

関西にいた時に白焼きと言うものが全く見当たらず、待ち焦がれていた一品が先日ついに口に出来ました瞬間でした[わーい(嬉しい顔)]

滋賀の兄弟には送ったのですが、またコイツと日本酒をいつか関西でとてもお世話になったお礼に持って行きます。

期待してて下さいよ「伊藤さん!」

……見てくれたら嬉しいな(笑) 

こんな感じでしばらくは鰻さん特集しますのでこれからもお楽しみに[わーい(嬉しい顔)] 

最後にまた最後の恒例のアレをやって終わります。

 

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和風?洋風?いえ、ニッポン料理です!たらこクリームスパゲッティ [麺類]

たらこくりーむ.JPG 

皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]
 

今回もまた麺類登場[exclamation]

しかも前回ダイエットがどうこう言っていたくせにかなりの高カロリーであるスパゲッティなんて食べちゃいました(笑)

まぁダイエットは成功していて順調に体重減少しているのでたまにはいいですよね、たまには……

ちなみにこういう人がリバウンドしますのでダイエットしている人やこれからする人は覚えておきましょう[人影]

まぁ前回も言いましたが大食感を運営する「漢」としては「食事制限」なんて言語道断[exclamation×2]

「カロリー何ぼのもんじゃ[exclamation]使い切ったるぞ[exclamation×2]」 

の精神でいきたいと思います[どんっ(衝撃)]

で、そんな運動と食事の工夫で何とか体重を落し始めた新庄ですが嫁のリクエストによりまして超カロリーなコイツ「タラコクリームスパゲッティ」を作っちゃいました[exclamation×2]

では早速このお料理の作り方に入っていきます[exclamation]

①シメジをバターでソテーして塩胡椒「醤油」で味付けする

 
市販のホワイトソースを投入し牛乳でゆるめに伸ばす
 

③コンソメスープのもとを加えて味を調え「荒熱」をとる
 
湯気が止まるぐらいまでにします。こうしないとたらこに火が入ってしまい、色も悪くて味も風味もないものになりますので要注意[ふらふら]

④荒熱を取っている間にお湯を沸かしてスパゲッティーを茹でる準備と「たらこ」を解す
 
どうせ解すので「切れ子」や「割れ子」というかたちが悪くて安い品を使うのがオススメ[グッド(上向き矢印)]使ったものはをまた後でも載せておきます[わーい(嬉しい顔)]
 
⑤スパゲッティーを茹でながら、クリームソースにたらこを混ぜる
 
⑥お皿にスパゲッティーを盛り、ソースをかけて完成[ぴかぴか(新しい)]
 

うん、ダイエットとは程遠い一品ですね[わーい(嬉しい顔)](笑)

今回は見た目が今一良くなかったので和風と言うか、「ニッポン料理」っぽく彩りがとてもよい「アオサ」なんて使ってみました[exclamation]意外とこれが風味もバッチリでしておいしいです[exclamation×2]

そして今回使わせていただいたオススメのたらこさんをご紹介させていただきます。

 


 

この子とてもオススメです。

ちなみに料理によっては一撃で使い切りますが、新庄家では大体コイツをラップに分けて冷凍して使っています。

どうせ原型がわからなくなるからこそ選べる一品で送料無料に釣られました[もうやだ~(悲しい顔)](笑) 

さて[exclamation×2]

お料理のお話しはこんなところで雑学のコーナーに入ります。

今日の雑学はなんだか体に悪いものなイメージが結構持たれるタラコついてです[ひらめき]

タラコがちょっと体に悪いイメージを持たれているのはその高めの塩分と、通風を引き起こしてくれちゃう「プリン体」と言うやつのせいでして、まぁどんなにいい所があろうともこのデメリットがなくなるわけでもないのでビールがお好きな方や肝臓が弱いお方はやっぱり避けた方が無難です[ふらふら]

いきなり否定から入りましたが商品を売りたいわけではないので別の良いのです[どんっ(衝撃)]

でも折角美味しいのでちょっとタラコのいいところも紹介しておきます。

タラコって実は水分が約65%、タンパク質が約30%、脂質が約2%と言う高タンパク食品。

まぁ魚と言う生き物の卵なんで当たり前っちゃ当たり前ですね[たらーっ(汗)] 

他にも

エネルギー代謝を促す「ビタミンB1」

肌や粘膜を保護し、肝臓の働きを活発にする「ビタミンB2」

血液の循環を促し、抗酸化作用があり、老化防止によいとされる「ビタミンE」

などのビタミン類が豊富にふくまれておりミネラルもかなり多めです。

美容やダイエットに詳しい方はこの表現でピンとクルかもしれませんが、タラコって実は

アンチエイジングやダイエット効果期待できます[exclamation×2] 

他にも実は栄養ドリンクなどに配合されている事で有名な「タウリン」が含まれていまして「動脈硬化の原因」といわれている、血液中の「悪玉コレステロール」を減らし、改善する「善玉コレステロール」を増やす効果があると言われてもいます。

どうですか?タラコって意外とやるやつでしょう?体に悪いものばっかりではないのですよ!

そして実はこのたらこにはタウリンが含まれているので、肝機能を高める働きがあるといわれています。

それと言うのもタウリンには肝細胞の再生を促す「胆汁酸」の分泌を促進する働きがあり、肝細胞が安定し、肝機能が強化されるからなのですが、世間で他の肝臓に良いといわれているもの同様、弱った肝臓や、肝機能がて生かしているときにとると逆効果[たらーっ(汗)]

胆汁酸にはコレステロールの排出を促す働きもあるため、体内のコレステロールを減少させ、コレステロールが原因となって起こる胆石症を防ぐともいわれていますがそもそもタウリン肝臓に対して

「必死で働け!超働け!」

と言うような力。

元気で体力がある人の仕事効率はそれで上がるものの、既に限界状態でも働いている人や、そもそももう余力がない人に対しては仕事効率を下げることになるのは人と同じですから悪くなりもするのです。

『ダイエットやら若返りやらと女性が喜びそうな効果を確かに持ってはいますが、常食で1日に半腹程度の30g〜50gを目安に火を通さず生食する場合に関してその効果が最大限発揮されますので覚えて起きましょう[ひらめき]

以上のようにたらこにもちゃんと良いところはございますので美味しいけれど体に悪そう、と言う先入観だけで避けずにたまには食べてあげてみて下さい[わーい(嬉しい顔)]

最後にまた最後の恒例のアレをやって終わります。

 

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冷やし中華はじめました。そしてダイエットも始めました…… [麺類]

こんにゃくめん.JPG 

皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]
 

タイトルの通り今回は冷やし中華作ってみました[exclamation]

とはいえ実は冷やし中華って実は凄くカロリー高いって知っていましたか?

これ今の新庄にはかなり問題なのです[ふらふら]

なにせ先日嫁にベアハッグされながら

「太ったね、結構」

とか言われまして体重計に乗ったらまさかの大増量[たらーっ(汗)]

こいつは由々しき事態だとちょっとダイエットも始めました[もうやだ~(悲しい顔)]

でも大食感を運営する実としては「食事制限」なんて言語道断[exclamation×2]

運動と食事の工夫で何とか補っておいしいものを心行くまで味わってやろうというつもりでこの冷やし中華を作りました[exclamation×2]

これは普通の冷やし中華ではございません「こんにゃく麺の冷やし中華」なのです[どんっ(衝撃)]

では早速このお料理の作り方に入っていきます[exclamation]

①水菜をサッと茹でる
 
別に生でも構わないのですが、今回買った水菜がやたらと苦くて茹でた次第です[ふらふら]
 
②姫たけのこの穂先の部分を可食可能な皮と一緒にサッと湯でて、軽く塩で味付け
 
普通の市販のたけのこの水煮の穂先の部分でもいいです。姫たけのこを大量にいただきましたので今回は贅沢に使ってみました[exclamation×2] 
 
③「こんにゃく麺」を水洗いする
 
ちょっとやっぱり臭いがあるモノですのでしっかり目に洗っておくことをオススメします。

④白出汁を3倍に水で薄めて汁を作る
 
冷やし中華はあの甘酸っぱい醤油ダレにしてもクリーミーなゴマダレにしても中々カロリーがお高い一品[たらーっ(汗)]その為すっきしりとした和風のタレに変更しました[わーい(嬉しい顔)]タレと言うか麺汁ですな(笑) 
 
⑤お皿に麺を盛って、水菜、たけのこ、紅しょうがを乗せ汁をかけて完成[ぴかぴか(新しい)]
 

とても簡単なお料理ですね[わーい(嬉しい顔)]

今回使わせてもらったこんにゃく麺は中々おいしいものでしたのでお先にご紹介させていただきます 


 

コイツです

かなりこんにゃく臭かったり、食感が微妙すぎたりするのが結構こんにゃく麺にはあったりするのですがこいつはあたりでしたのでダイエット意識が無い人でも美味しく食べられるので試しに買ってみることをお勧めいたします[わーい(嬉しい顔)]

まぁ新庄家ではこんにゃく麺が欲しいだけなので冷やし中華として使われることは殆ど無いのですが(笑)

ダイエット麺の類では凄く細い冷麺だと思うと本当に麺類しての機能を果たしてくれるのですが、ちょいと卵の風味があるのが気に入らないと言う人もいるかと思いますので糸こんにゃくや白滝の代わりにはオススメしません[ふらふら] 

さてそれでは雑学のコーナーに入ります。

今日の雑学はちょいと変則的にみんなが意外と知らない麺類のカロリーについてです[ひらめき]

麺類ってカロリーが高いというのは聞いたことぐらいはあると思いますが、どんなものかまでご存知でしたか?

ご飯(白米)=炭水化物=太る

なんて言われていたりもしますが

お米1合を炊いた時のご飯のカロリーがだいたい534Kcal

うどんの乾麺が100グラムで汁なしで348Kcalですからご飯1合と同量ならば大体倍で700Kcal

乾麺のそばも大体同じぐらいで、そうめん・ひやむぎ358Kcal、パスタで378Kcal、意外な事に中華麺は大体300Kcalで、ご飯と同量の食べるときには大体それぞれ倍のKcalになると思って下さい。

なので麺類は軒並み結構高カロリーなのです。しかもゆでただけの味付けないで……

まぁ私だったらどうしてもどちらか選べといわれたならば、味付けなし麺を食べより、味噌汁だけをおかずに米食いますね[人影] 

なんで実は麺類はダイエット時にはあまりオススメできません。

でもたべたいときってあるじゃん?にんげんだもの。

そこでダイエットしようと思った新庄が目をつけたのが今回登場したこんにゃく麺。

こいつは麺だけならば100gあたり48Kcalでしてお米1合と同量食べても大体150Kcalという低カロリー。

ダイエット食品の最大の問題点「不味い」と言う点も解消できますし、麺だけ使うつもりならば主食にはしないでもちょっとガッツリ系の間食とか、小鉢に使って全体の食事量削減に効果がもてます。

麺類は太らない、サッパリ系は低カロリー、見たいな謎宗教を信仰していないのであればこの麺類の事実はダイエットする未来に役立つかもしれないので覚えておくといいかもしれません[ふらふら]

新庄も僅か2年前まで自分がダイエットする日が来るなんて20年以上考えたこともありませんでした[もうやだ~(悲しい顔)]

なんだかこのままだとひたすらこんにゃく麺をお勧めする記事みたいになるので今日はこの辺で最後にまた最後の恒例のアレをやって終わります。

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新庄の新しいモニターとポイ・グレーズド! [おやつ]

いわし (2).JPG

皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]
 

タイトルと先頭の写真が全く料理に関係ないのですが、あまりにも嬉しい出来事がありましたのでまずはそれからご報告です[どんっ(衝撃)]

この度パソコンのモニターを新調しまして画面が今までの1.5倍になりました[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

と言うのも今まで使っていた14年と言う長い月日を共に過ごした相棒のモニターが自重に耐え切れずついにモニターアームから落下しお亡くなりになったのです[もうやだ~(悲しい顔)]

まぁ新しいモニターが来るまでデスクに直置きして使っていましたけどすっごく使い辛くて肩は凝るは腰は痛くなるわでもう泣きそうだったのですよ[ふらふら]

モニターアームを知らない人に一応ご説明させていただくと、パソコンのモニターを横の支柱から伸びるアームにつけて自由自在に高さや位置を動かせるようにするものでして非常に便利に出来る代物[ひらめき]

まぁこんなものです

 


 


別にいらないと思っていましたがあるととても便利でして一度使うとやめられなくなりますよ[人影]
 
新しいタイプだとこんなものも
 

 


まぁ無いといけないものではないですが、あると非常に便利なものではありますので一応ご紹介させていただきました[わーい(嬉しい顔)]
 
と、これで終わると当ブログ大食感らしくも無いのでちゃんと食べ物も用意しています[exclamation×2]何かと言うとコレです[グッド(上向き矢印)][exclamation×2] 
ポイ.JPG
 
「え?何コレ??食べ物[exclamation&question]」 
 
と言う人もいると思いますので説明させていただきますとこいつは「カメハメハベーカリー ヨコハマ」で買ってまいりました「ポイ・グレーズド」 と言うお菓子[ひらめき]
 
砂糖の衣が付いたもっちり、ふわふわの蒸しパンとドーナツの間みたいな食べ物で、お店の名前から察せれるようにハワイのおやつです。
 
この「ポイ・グレーズド」 と言うお菓子はちらりと覗く紫色から分かるように、「ポイ」を使った「マラサダ」 です。
 
と言われても、「え?なんて?」って感じですよね[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
 
「ポイ」とはタロイモから作るポリネシアの主食で紫色のペースト状の甘いトロロみたいなものでして、ハワイではそのまま食べたり、ミルクで割ったりして食べると言うか飲むものだそうです[ひらめき] 
 
それに対して「マラサダ」と言うのはポルトガルのお菓子でして、分かりやすく言うなら「揚げパン」です(笑)
 
なので分かりやすくどんなお菓子かと言いますと、「タロイモを練りこんだちょっと変わった揚げパン」だと思うと良いです[グッド(上向き矢印)]
 
勿論小学校の給食で食べた揚げパンよりも確実においしいものですし、こんな紫色の食べ物なんてとても珍しいので是非一度食べてみることをオススメします[るんるん] 
 
何と言うか見た目の色合いに反して意外と普通に美味しい、と言うかとても王道な美味しさですよ[人影]
 
お店の場所は今年2016年3月4日オープンした横浜の新名所「MARIN & WALK YOKOHAMA」にありますので、お近くの方は是非寄ってみて下さいませ[わーい(嬉しい顔)]
 

最後にまた最後の恒例のアレをやって終わります。

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新庄48の必殺技の一つ「イワシの漬丼」 [自作料理:丼物]

 イワシ漬.JPG 
 
皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]

 

今回は必殺技シリーズです[exclamation] 

新庄的にはとても普通と言うかありふれた料理のつもりだったのですが結構マニアックな料理らしいですこれ(笑

まぁシコイワシ自体を生のまま食べる機会が今の方にはあんまりないですからね[ふらふら]

でもとてもオススメの一品ですのでどこかで手に入れる機会があったらぜひお試し下さいです[exclamation×2] 

改めてご紹介します、今日ご紹介する48の必殺技シリーズは「イワシの漬丼」です[exclamation×2][exclamation×2][exclamation×2][グッド(上向き矢印)] 

16個目の必殺技のご紹介ですがほんとうは「イワシ」だけに「1わ4」という事で14個目に紹介すればよかったかと反省しております[ふらふら]
 
あ、べつにどうでもいいですか?[たらーっ(汗)]
  
ちなみにアップにするとこんな感じ
いわし (1).JPG
 
うーん見栄えが今一良くない[たらーっ(汗)]
 
「アジ」は「イワシ」ですけど保障できるんですけどねぇ[もうやだ~(悲しい顔)](笑) 
 
あ、いい加減にしろっていわれそうですね[人影] 
 

では早速このお料理の作り方に入っていきます[exclamation]

①シコイワシを三枚に下ろして身の部分の小骨が集中している部分は切り取る
 
この切り取った部分は叩いてミンチにしてツミレにします[exclamation×2]
 
②シコイワシをつけるづけだれを醤油、酒、レモン汁、柚子胡椒、白だしを混ぜて作る
 
③シコイワシをヅケダレの中に入れて混ぜ合わせて1時間ぐらい置いておく。
 
大体の時間ですので細かく計る必要はありません。
その間にご飯でも炊いておいて味噌汁でも作っておくと良いです。
 
④出来上がったシコイワシの漬にネギを混ぜてご飯に乗せて完成[ぴかぴか(新しい)]
 

とても簡単なお料理ですね[わーい(嬉しい顔)]

まぁ小さなイワシをさばくのが手間ではなければですが……

今回は最初っから三枚に下ろしてもらったものを親戚の方から貰ったので超簡単に出来ました(笑)

それと最近恐ろしいほどねぎが高くてネギを買うのをやめて今回はカイワレ大根を使っています[どんっ(衝撃)]

これはこれで美味しいのでねぎが嫌いな人はこっちでもいいかと思います[わーい(嬉しい顔)]

青魚たちはどうしても臭みがあるので苦手と言う方も多いかと思いますがこいつは醤油と酒での臭みけしと、結構レモンと柚子の柑橘系の匂いで誤魔化されているので食べられるかと思いますのでお試し下さい[どんっ(衝撃)] 

さてそれでは雑学のコーナーに入ります。

今日の雑学は勿論シコイワシについて[ひらめき]

正直この記事を書く時になんて名前でこのイワシを呼ぶのかすっごく迷いました[たらーっ(汗)]

何世故のこの本名?は

「カタクチイワシ」 

と言うのですが、他にもすっごい色んな名前で呼ばれるのです。

例えば小いわし、カタクチ、ヒシコ、シコイワシ、セグロ

他にも田作り、五万米(ゴマメ)、泥目(ドロメ)など本当に多種多様な呼び名がある子です。

まぁ結局は自分に一番馴染みのあるシコイワシにしてしまいましたがね[わーい(嬉しい顔)] 

成魚は最大で全長が20 cmぐらいになるのですが殆どそこまででかいのを見ることはなく、14 cmほどの個体が一番間にするサイズで大きいものです。

寧ろもっと小さい5センチクラスとかも存在しますし、実はシラスはコイツの稚魚です。

鰯の中でも新鮮なシコイワシの刺身は最も美味しいと言われていて、鮮度の良いものは刺身など生で食べるのが一番ですが、魚編に弱いと書くだけあって傷みが早くてちょっとコイツを生で食べるレベルは入手が限られるのが残念なところでしたが最近は比較的見るようになった気がします[わーい(嬉しい顔)]

まぁ私は料理町に親戚の縁があるので対して珍しくなかったんですが[人影]

ただし季節と漁場によってはアニサキスの寄生が見られ、生食に際しては細心の注意が必要ですのでお忘れなく[ふらふら]

このシコイワシ最も多い利用法は「煮干し」等の干物で、他にも「畳いわし」とか「めざし」が一番馴染みがある加工化と思います。

新庄的にはこうして生で食べたりヅケにしたり、アンチョビで食べるのが大好きです[exclamation] 

まぁ加工してないやつの方が高いというちょっと難儀な子ですがもし生で食べれるものなんかをもらえたときはまずは今回の必殺技「イワシの漬丼」試してみてはいかがでしょうか[わーい(嬉しい顔)]? 

最後にまた最後の恒例のアレをやって終わります。

面白かった、これからも精進せよ、雑学ためになりました。

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痛恨のミス、写真取り忘れ…… [自作料理:揚げ物]

キャベツメンチ.JPG

皆様こんにちは[exclamation×2]


新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]
 

タイトルで写真取り忘れたとか言ってるくせに写真あるジャン[exclamation&question]

そんな風に思った人もいると思いますが、今回はマジで写真取り忘れてそのことに食べた後に気がつきました[たらーっ(汗)]

じゃあこの写真は何かと言うと過去に作った同じ料理の写真を探して出してまいりました[人影]

しかも自分のうちで作ったヤツではなくてこのブログでよく登場する私の友人「兄者」の家で作ったやつのを(笑)

まぁその為この写真では断面が見えないので「一体これ何?」状態なのがちょっと残念[あせあせ(飛び散る汗)]

そんなこの写真のお料理は「キャベツメンチ」と呼んでいるお料理です。

そんなこのお料理の作り方はコチラ[exclamation]
 
①挽き肉の1.5倍の量のキャベツを粗みじん切りにして酒をかけてレンジアップ。
 
大体一分ぐらいで良いです。ただしんなりさせたいだけなので火は通らなくても大丈夫[exclamation]
 
②挽肉に醤油、塩、胡椒、キャベツ、卵をいれてよく混ぜる。
 
③混ぜたものを手の平よりもちょっと小さめぐらいの楕円に形成する。
  
④小麦粉を表面に付け、卵を通し、パン粉をまぶす。
 
⑤140℃ぐらいの脂でじっくりめに揚げて完成[ぴかぴか(新しい)]
 

ご覧の通りキャベツが大量にない方されている以外は極々普通のメンチカツです[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

でもこれ以外とカロリーを抑えれますし、キャベツの甘みと下味が付いているのでそのままでも美味しくいける一品でして嫁からの評価も、この写真を撮った時に召し上がっていただいた小さなレディーにも御好評いただきましたです[exclamation×2]

男性よりも女性の方が受けるかもしれませんが、野菜をとらないといけないけれど美味しく食べれる方法が分からんと言う男性なんかにもオススメです[るんるん]

といったところで今日も雑学のコーナーに入って行きます[グッド(上向き矢印)]

今日の雑学は「メンチカツ」と言うお料理について[ひらめき]

メンチカツとは洋食のひとつ、このブログでいう所のニッポン料理です。

豚肉や牛肉の挽肉を使いタマネギのみじん切り・食塩・コショウなどを混ぜて練り合わせ、小判型に成形したハンバーグをそのまま焼くのではなく、小麦粉、卵、パン粉をつけてカツにしたものこそがメンチカツであり、言ってしまうと「ハンバーグカツ」といえるお料理[どんっ(衝撃)]

その為大概の場合はディープフライ、つまり油で揚げるのですが、フライパンで焼き上げるタイプのメンチカツもあります[ひらめき]

関東では当たり前のように「メンチ」と略して呼ばれますが、大阪を中心に関西地方では「ミンチカツ」とも呼ばれています。

このメンチカツ起源は明治時代に東京浅草のとある洋食店が「ミンスミートカツレツ(minced meat cutlet)」つまり文字通り「挽いた肉のカツ」として販売したのが起源とされていまして、関東から関西に伝わった料理とされています。

また逆に関西から関東に北と言う話しもあってコチラの話だと、

昭和初期に兵庫県神戸市湊川の「三ツ輪屋総本店」の二代目店長さんが、東京の洋食店の「ミンチボール」と呼ばれていたミートボールをヒントに考案したものだと言われています。

ウスターソースをかけて食べるのが主流である事が多いので関西説がやや優勢と言った感じではありますが、そもそもソースは皆ウスターソースが最初は使われていたのでなんともいえないところですね[ふらふら]

ちなみにどちらのお話が「メンチカツ」誕生の話だとしてもの語源についてはっきり言ってかなり謎[たらーっ(汗)]

俗説としては一番有名なのは、「ミンスミートカツレツ」が mince(挽き肉) meat(肉) cutlet(カツ)を合成した和製英語で、「ミンスミートカツレツ」が省略される過程で「ミンス」が「メンチ」に転じて、「メンチカツ」となったという説が一般的に広まっていますが、呼び方があまりにも変化しすぎていて怪しい話[バッド(下向き矢印)]

関西圏では、挽き肉をミンチ肉とかミンチと呼ぶことが東日本よりも多いため、寧ろ逆に「ミンチ肉のカツなのに『メンチ』と呼ぶのが訛っているんじゃないか?と言われます……と言うか私は散々初の大阪暮らしの中で友人に言われました[ふらふら]

そんな名前の由来も不明なメンチカツ、サンドイッチやハンバーガーの具にされたりもしていますがやっぱりニッポン料理らしく定職セットでご飯と味噌汁が王道で一番食べられているとの事で、新庄としてもやはりこいつはご飯のおかずにこそオススメ[exclamation]

安い挽肉を見つけた時なんかにでもたまにはハンバーグとかではなくてメンチカツなんか晩御飯にでもいかがでしょうか[わーい(嬉しい顔)]? 

最後にまた最後の恒例のアレをやって終わります。

面白かった、これからも精進せよ、雑学ためになりました。

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久々の今日の一杯 [おまけ]

一杯28.JPG

今日も今日とて久しぶりなオマケシリーズです[わーい(嬉しい顔)]

どうも最近オマケを書くと更新が滞るようなイメージが付いて避けていたのですが、もう良いだろうとおもって乗せちゃいます(笑) 

そんな本日のつまみは色々盛り合わせてみました。

「焙りサーモン」

「子柱入り薩摩揚げ」

「魚肉ソーセージ」です[exclamation×2] 

何と言うかやっ吸い居酒屋みたいなものばかりチョイス(笑)

でもやっぱり王道的ってこんなですよね[ふらふら]

新庄は今日は

「ジャックハイボール」

兄者よりいただいた四角いジョッキ今日も大活躍です[exclamation×2]

最近中々飲酒の機会に恵まれなかったですが、これからはまたゆったりした日が続くのでお酒も色々楽しんで行こうと思います[わーい(嬉しい顔)]

今日は飲むぞー!!!!!

会社勤めの方も、主婦の方も、学生の方も皆様、本日も一日お疲れ様でした

新庄純次でした[三日月]  


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その名も「いきなり!ステーキ」 [お店の紹介]

IMG_1027.JPG 
 
皆様こんにちは[exclamation×2]


新庄でございます[わーい(嬉しい顔)]
 
今日は先日先輩ブロガー「カイトンサウルスさん」に連れて行っていただいて最高に気に入ったお店を皆様に御紹介させていただきます[exclamation×2]
 
それがコチラのお店
IMG_1017.JPG
 
いきなり!ステーキです[ぴかぴか(新しい)]
 
このお店なんとステーキの立ち食いと言う変わったお店で、店内はこんな感じ
IMG_1024.JPGIMG_1025.JPG
 
カウンター席オンリーと言う変わった作りで、横浜にあるこのお店は角の席だけイスがあります[わーい(嬉しい顔)]
 
もう一つ私が引かれたのはグラム単位で頼めるという所[exclamation&question]
 
なのでお値段表記がこんな感じ
IMG_1021.JPGIMG_1020.JPGIMG_1019.JPGIMG_1022.JPG
 
一応ランチメニューもありまして、色々なステーキをちょっとずつ盛り合わせたやつが人気[どんっ(衝撃)]
 
どんなものかと言いますとこちら
IMG_1026.JPG
 
カットもちょっと大きめでイイ感じですね[ぴかぴか(新しい)]
 
まぁ私が頼んだのはこれではないのですけどね[人影]
 
この度はわが嫁欠席でしたが私の妹君が一緒に来てくれていたのでそちらを頼んでいたので写真取らしてもらいました(笑) 
 
じゃあ何食べたん? 
 
そんな疑問にお答えしましょう[exclamation]
 
私が頼んだものこそトップの写真のものであるコレ[exclamation×2] 
 
IMG_1027.JPGIMG_1028.JPG
 
リブロース600gとヒレ200gそしてライスを200g[exclamation×2]
 
正に大食感の何相応しい量をいただいてまいりました[わーい(嬉しい顔)]
 
写真でも大体分かると思いますが、生で見るとめっちゃでかいのですこれ[ぴかぴか(新しい)]
 
比較するとこんな感じ
IMG_1029.JPG
 
厚みが分かりにくいと思いますがタバコの箱より1.3倍の厚みがあります[るんるん]
 
ちなみに焼いているところも圧巻IMG_1023.JPG
 
お客様から目でも楽しんでもらえるようにとガラス張りの向こうでこんな塊焼いているのが見えます[exclamation×2]
 
量も味もとてもとても満足のいくレベルでして是非とも一度入ってみて欲しいお店です[わーい(嬉しい顔)]
 
この場を借りて連れて行ってくれたカイトンサウルスさんありがとうございました[わーい(嬉しい顔)][exclamation×2][exclamation×2]
 
興味を持ってくれた方のために一応リンクを張っておきますので是非見てみて下さい[ひらめき] 
 
 
まぁ写真だらけになっちゃったので今日は雑学お休みです[ふらふら]
 
楽しみにしてくださっていた方はまた次回の雑学にご期待下さい[わーい(嬉しい顔)] 
 

最後にまた最後の恒例のアレをやって終わります。

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