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新庄48の必殺技の一つ「イワシの漬丼」 [自作料理:丼物]
今回は必殺技シリーズです
新庄的にはとても普通と言うかありふれた料理のつもりだったのですが結構マニアックな料理らしいですこれ(笑)
まぁシコイワシ自体を生のまま食べる機会が今の方にはあんまりないですからね
でもとてもオススメの一品ですのでどこかで手に入れる機会があったらぜひお試し下さいです
改めてご紹介します、今日ご紹介する48の必殺技シリーズは「イワシの漬丼」です
では早速このお料理の作り方に入っていきます
とても簡単なお料理ですね
まぁ小さなイワシをさばくのが手間ではなければですが……
今回は最初っから三枚に下ろしてもらったものを親戚の方から貰ったので超簡単に出来ました(笑)
それと最近恐ろしいほどねぎが高くてネギを買うのをやめて今回はカイワレ大根を使っています
これはこれで美味しいのでねぎが嫌いな人はこっちでもいいかと思います
青魚たちはどうしても臭みがあるので苦手と言う方も多いかと思いますがこいつは醤油と酒での臭みけしと、結構レモンと柚子の柑橘系の匂いで誤魔化されているので食べられるかと思いますのでお試し下さい
さてそれでは雑学のコーナーに入ります。
今日の雑学は勿論シコイワシについて
正直この記事を書く時になんて名前でこのイワシを呼ぶのかすっごく迷いました
何世故のこの本名?は
「カタクチイワシ」
と言うのですが、他にもすっごい色んな名前で呼ばれるのです。
例えば小いわし、カタクチ、ヒシコ、シコイワシ、セグロ
他にも田作り、五万米(ゴマメ)、泥目(ドロメ)など本当に多種多様な呼び名がある子です。
まぁ結局は自分に一番馴染みのあるシコイワシにしてしまいましたがね
成魚は最大で全長が20 cmぐらいになるのですが殆どそこまででかいのを見ることはなく、14 cmほどの個体が一番間にするサイズで大きいものです。
寧ろもっと小さい5センチクラスとかも存在しますし、実はシラスはコイツの稚魚です。
鰯の中でも新鮮なシコイワシの刺身は最も美味しいと言われていて、鮮度の良いものは刺身など生で食べるのが一番ですが、魚編に弱いと書くだけあって傷みが早くてちょっとコイツを生で食べるレベルは入手が限られるのが残念なところでしたが最近は比較的見るようになった気がします
まぁ私は料理町に親戚の縁があるので対して珍しくなかったんですが
ただし季節と漁場によってはアニサキスの寄生が見られ、生食に際しては細心の注意が必要ですのでお忘れなく
このシコイワシ最も多い利用法は「煮干し」等の干物で、他にも「畳いわし」とか「めざし」が一番馴染みがある加工化と思います。
新庄的にはこうして生で食べたりヅケにしたり、アンチョビで食べるのが大好きです
まぁ加工してないやつの方が高いというちょっと難儀な子ですがもし生で食べれるものなんかをもらえたときはまずは今回の必殺技「イワシの漬丼」試してみてはいかがでしょうか?
最後にまた最後の恒例のアレをやって終わります。
面白かった、これからも精進せよ、雑学ためになりました。
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新庄純次でした。
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