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オススメの肉料理で41の必殺技候補「せせりの黄身ソースがけ」 [自作料理:炒め物]
それと今回はちょっと換わった調味料を使ったのでそれも一応ご紹介しておきます
富士山・伊豆 お土産わさび塩・瓶入り(伊豆カメヤ)
価格:432円(税込、送料別)
ここでご紹介するのはわさびを使った商品全般で定評があるカメヤさんのわさび塩
ちなみにコチラの商品と並ぶぐらいオススメなのはこれ
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ゴマドレッシングにわさびの風味が利いたとてもイチオシの一品ですのでもしよかったらわさび塩と一緒にどうぞw
さてではこのあたりでいつも通り雑学のコーナーに入っていこうと思います
今日の雑学は勿論、「鳥のせせり」についてです
近頃は比較的名前も知られてきた気も致しますが、どこの部位でどんな特徴があるのかまではやはりまだまだ知名度の薄いこのせせり。
ネックとか小肉などとも呼ばれますが一般的に多くせせりで認識されていて、焼き鳥屋さんでよくある「あれ、俺の知ってるヤツと名前が違うぞ?」現象を起こす可能性は意外と低い鶏の部位。
まずどの部位に当たるのかと言いますとせせりとは、鶏の首の部分の前側、所謂「喉元」辺りの場所であるお肉です。
そんな場所であるために一羽から取れるお肉は50gぐらいが妥当なところで100gを越えるという事はまずない意外と希少な部位だとも言えるのです
当然肉ですから主な栄養素はタンパク質、ナトリウム、脂質ですが体から余分な塩分を追い出し、血圧を下げる作用のカリウムや関節痛に効くリン、高い抗酸化作用のある事で知られるビタミンEなんかも含まれています
食べたことがある人ならば分かると思いますが、柔らかくてジューシーなのでさぞや油も多いだろうと思われがちですが、喉の肉ですので当然そこまで脂が多いところでもなく、鶏の脂質は皮に最も多く含まれるので皮が付いている訳もないこの場所はそこまで脂っこいという訳でもないために「美味しいお肉」でもあります。
しかしこのせせりさん、関西にいたころはよく贔屓にしていたスーパーにて必ずあった品なのですが、せせり自体が九州地方で主に食べられる食材な為、西の方が手に入りやすいのだとかで、関東に帰ってきてからは流石にちょっと大きめのスーパーであるとかお肉屋さんでないと手に入らないのが難点
もしまだ食べたことない人、凄く脂が強そうだと遠慮していた方、とても美味しく脂っこいという訳でもない柔らかな部位ですのでもし見かけたら一度は試してみてはいかがでしょうか?
最後にまた最後の恒例のアレをやって終わります。
面白かった、これからも精進せよ、雑学ためになりました。
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