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第二回緊急企画サラダ祭りその3 [自作料理:サラダ]
皆様こんにちは
新庄でございます。
昨日に続き本日もサラダ祭り開催中という事でサラダをご紹介させていただいております。いよいよ本日を持ってサラダ祭り最終回という事で家の嫁の一番好きなこのサラダにさせていただきました。
昨日に続き「醤油をかけて食べるサラダ」という事でこの夏にもぴったりなサラダ「ツナと大根のサラダ」です。
作り方は
①大根を千切りにする
②ツナ缶を空けて油を切る
③ボウルにダイコンとツナを入れ、マヨネーズ・塩・胡椒・レモン汁を入れて混ぜる
軽めの味付けにして後で醤油をかけるのがお勧めです。
④レタスを皿に敷き詰める
⑤レタスの上に③をかけて完成
コレもとても簡単なお料理ですね昨日と一昨日の丁度間みたいなサラダの作り方です。なので作り方の途中でもいいましたがコイツもまた醤油をかけて召し上がっていただくのがお勧めです。
酸味の利いたサラダが良いと言う方は醤油の代わりにこんなのとか
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大根はアブラナ科ダイコン属で、日本はもちろん意外な事に野菜としてアジアを中心にあちこちで栽培されています。主に食用として食べるために育てられる肥大した根っこの部分以外にも種子から油を採ることもできる、種別で考えると緑黄色野菜でもあり淡色野菜でもあるとも言える野菜です。
大きな根っこが当然特徴なので大根、余談ですが神奈川県には大根とかいて「おおね」と言う地名の場所があります。ダイコンとは関係ないらしいですが……
そもそも海外にダイコンがあると知らなかった方は驚きかもしれませんが原産地は地中海地方や中東であると言われています今では
更に言うなら最初に食用を始めたのは紀元前2200年の古代エジプトだと言います今のハツカダイコンに近いものがピラミッド建設労働者の食料とされていたのが最古の栽培記録とされ、その後ユーラシアの各地へ伝わったと言う説です。
今ではヨーロッパ中東方面では馴染みがないものだそうですので、元々は遠い地からやってきて日本に帰化したヤツだったのですねダイコン。
極々稀にアメリカなんかだと「ジャパニーズラディッシュ」の名称で売られている事もあるとかいう話を聞きましたが、カナダにいたときはついぞ出会うこと叶いませんでした
日本には弥生時代には既に伝わっており、平安時代には、既に栽培が確立され園菜類として「大根」を「おおね」と呼んできれいな文字で表現したとされる「於保禰(おほね)」と言う言葉が文献などにも見られます。
ちなみにハマダイコンまたはノダイコンという種類は「大きくない大根」であるとした「古保禰(こほね)」と呼んで栽培され、カイワレダイコンにしていたそうです。
日本はこの大根と言う野菜に関して圧倒的な品種・調理法の豊富さを誇ります。根菜の殆どがそうであるように煮たり、大根おろしやサラダなど……まぁ皆さんが思うとおりです(笑)
品種の説明で言われる世界一大きくて重い桜島大根、世界い長い守口ダイコンなどと言うものがありますがそもそも日本以外ではそんなに種類がないのです。
最後に最近の恒例のアレをやって今日は終わります。
面白かった、これからも精進せよ、雑学ためになりました。
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新庄純次でした。
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