SSブログ

料理(全般)ランキングへ

第二回緊急企画サラダ祭りその1 [自作料理:サラダ]

アボガドサーモン.jpg 

皆様こんにちは[exclamation×2]

新庄でございます。

暑い日が続いておりますねぇ[ふらふら]こんな時こそ冷たいビールとしょっぱいつまみが欲しくなる新庄ですが嫁には同意してもらえませんでした[バッド(下向き矢印)] 

嫁曰く

「普通暑いときはさっぱりしたものが食べたくなるんじゃない?サラダとか」

との事……家の嫁サラダと言うか野菜あんまり食べないくせにそんなこと言うものだから

「ヨシ。では明日からブログでサラダ祭り企画やるから暫くサラダ大量に作るから食えよ[exclamation]

と言う発言から今回こんな緊急企画をしてみました(笑)

そんなサラダ祭り第一弾は「アボガドとサーモンのサラダ」です。 

作り方は 

①アボガドを剥いて1センチ角に切る

②サーモンを同じく1センチ角に切る

③ボウルにサーモンとアボガドを入れて塩・マヨネーズ・わさび・醤油を入れて混ぜる

④スーパーで売っているベビーリーフを皿にドーナツ状に敷き詰める

⑤真ん中の開いたところに③を入れてパプリカパウダーを振って完成[ぴかぴか(新しい)]

とても簡単なお料理ですね[わーい(嬉しい顔)]まぁサラダですからこのぐらい簡単でないとなんだかなぁと言う感じはしますがね[あせあせ(飛び散る汗)]

パプリカパウダーは見た目のためにかけているだけなのでかけなくても良いです。サーモンをビンチョウマグロやカンパチを使ってやってみてもいけます。

簡単に言うとわさびマヨネーズで合えただけなサラダなので色々と似たような派生料理は一回作ると大概自分で思いつくという利点もありますね[exclamation]

アボガドなんて私が子供の頃はスーパーに売っているような食材ではなかったんですがいやー時代の流れって速いものですねぇ[ふらふら]

さて、そんな訳で今日の雑学はアボガドさんについてです。

アボガドは森のバターとも呼ばれるメキシコ原産の南国のフルーツで、低温に弱く、主に熱帯や亜熱帯地方に生える木になる木の実です。

このアボガドの木、樹高は自然のものだと30メートルほどの高さに育つので収穫が一苦労[バッド(下向き矢印)]人工栽培品は樹高を低くするように作られていますがそれでも10メートルほどに育ってしまうこともある大きな木なのです。

日本語で今では「アボガド」が一般的に呼ばれる名前ですが昭和40年代ぐらいまでは「鰐梨」と呼ばれていたそうです……。強そうですね、アボガドの癖に。

ちなみに正式名称は英語名の綴りからみて「アボド」のようですがまぁあんまり気にしても仕方ないですね、「鰐梨」「のインパクトに比べたら数断おとります。

他の果物同様アボガドも基本は生で食べるものですが、使用用途はサラダやタコスのソース、サンドイッチやバーガーの具、後はカリフォルニアロールなど、どちらかと言うとメイン料理。まぁ甘くもみずみずしくも酸っぱくもないので大体野菜のように扱われます。

本場メキシコでのアボガドがよく使われる方法としては、ペーストにしてトマト、玉ねぎ、香味野菜、唐辛子、サルサソースなどを加えた「グ・ワカモトワカモレ」とか「ワカモートワカモーレ」というディップソースにされるようです。

バーガーショップみたいなとこでトルティーヤチップスを頼むと一緒に出てくるあの緑のポテトサラダみたいなアレです。すくって食べたり、各種の料理のソースにしたりする物なのですが私は初めて見たときは緑のポテトサラダだと思ってそのまま食べました。

日本では、アボカドは醤油によく合うので、刺身のようにワサビ醤油で食べたりするのが私が子供の頃は一般的で、最近は巻寿司にしたり、和風ドレッシングのサラダの具になっていたり、紹介した料理のようにマヨネーズ和えになっていたりしますね。

ちなみにサーモンと合わせたサラダにするのはニュージーランドが発祥なんだそうです。ニュージ-ランドでは他にも森のバターの異名どおりに潰したものをバターの代わりにトーストに塗ったり、アイスクリームにもするんだとか、中々創作意欲溢れた国ですね。

どうでもいいですが「ニュージーランド」を「ジュンジーランド」って空耳した私はナルシストなのかもしれません……。  

日本で売られているアボカドの美味しい時期の見分け方というモノがあります。

基本一年中出回っているものですが、メキシコ産は美味しい時期は春から夏が本来の収穫の時期にあたるのでそのぐらいの時期のものが美味しいです。今回の料理に使ったのもも当然メキシコ産です[exclamation]

逆にもう一つの大手ニュージーランド産はメキシコとは季節が逆の南半球なので冬が旬になります[ひらめき]

どんなアボガドがおいしいかと言うと基本柔らかく熟しているものが美味しいとされていますが、アボカドの実は樹上では結構固いままで育ちます。

収穫後に「追熟」と言う過程を得ることで食べごろになる果物の仲間で、店頭で販売されているアボカドは完熟していないものが多いので、常温で放置しておくことをお勧めします。

「この色が食べごろです」という親切に変色した時の色が付いたシールが貼られているものも最近は売ってあるのでそれをあてにしてもいいのですが、熟しても緑色のままの品種もあるそうなので、確認するために皮の上から指で軽く押して「フニッ」とちょっとへこむぐらいがベストです。

アボガドの果肉には脂肪分が約18-25パーセントも含まれていて果実の中で最もカロリーがあります。しかし、この脂肪分は不飽和脂肪酸であり、血中コレステロールを増加させる心配が少ないためこってりした味わいを好む人が好んでアボガドを食べるダイエットが流行りました。

最も特別体重を減らしたい人が食べれば食べるだけやせるものかと言うとそういう食べ物ではないのでその辺はご了承の上で召し上がって下さい。

最後に最近の恒例のアレをやって今日は終わります。 

面白かった、これからも精進せよ、雑学ためになりました。

など思ってくれた方がいらっしゃいましたらこの下にもあります「人気ブログランキング」様のバナーをクリックして下さい。

押すだけで新庄の応援が出来る簡単な応援です(笑)これからも大食感をよろしくお願い致します[わーい(嬉しい顔)]

そして、なんと皆様の応援もあり只今、こちらの人気ブログランキング様の料理(全般)ランキングで4位と5位を行ったり来たりさせていただいております[exclamation×2] これからもよろしくお願い致します。

新庄純次でした。

料理(全般)ランキングへ  


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0


人気ブログランキングへ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。