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Grazie mille! [自作料理:イタリアン]
皆様こんにちは
新庄でございます。
いつも私のブログを見てくださっている方に先ずはお礼からと思ってタイトルでいきなり「ありがとうございます」してみました
私のブログを以前から見てくださっている方には見覚えがあるでしょうこんなタイトル。そう今日は第三回スパゲッティ料理の記事でございます
私の過去の記事では、最初にスパゲッティそのものについてBuona sera!を書いて、次にバジルソースとトマトソースについてBuon giorno!で書いたので今日はクリームソースについて書いていきますね。
そんなわけで本日ご紹介するのはコチラ
ほうれん草とチキンのクリームソースでございます以前のミートソースでもそうでしたがこれも缶詰アシストで簡単に作れます
と、言うことでまずは作り方
①たまねぎをスライス、ほうれん草を大体5センチぐらいに、チキンを一口大にカットします。
②たまねぎはそのままフライパンで炒めて、ほうれん草はさっと塩水で湯がきます、さっとですよ?ほうれん草をざるに上げたらフライパンにチキンも投入してやります。中火ぐらいで大丈夫です
③チキンに火が入ったら塩・胡椒して味を調え、缶詰ホワイトソースを投入し生クリーム、牛乳でちょっとゆるくなる程度に伸ばし、固形のコンソメスープの素投入
(ホワイトソースを作るのがメンドクサイと言う方にオススメ!作ったほうが単価は安いっちゃ安いですが生クリームも牛乳もコーヒーポーションとか水でかまいません。ホワイトソース一缶に固形コンソメスープの素1個)
④ほうれん草とマッシュルーム缶詰を投下
(写真のものはまいたけを使いました。まいたけ使うならほうれん草と一緒に湯がくかたまねぎさんと炒めて下さい。)
⑤蓋をして弱火に変え、全体的に味がなじんできたら隠し味に粉チーズ少々(入れなくても結構です)そして
⑥完成です
簡単でしょう?まぁ厳密に言うとクリームソースじゃなくなってるんですけどね味は保障します。このブログにたまに出てくるチキン野郎さんのお墨付きです(笑)
こんな感じで当家のクリームソース類は完成します。たまに張り切ってホワイトソースから作るときもありますが、嫁がたいした反応してくれないので最近めっきりなくなりました
このホワイトソースは前回紹介したミートソースと違って、他のイタリアンもどきの料理に使いにくいです。やるとすればグラタンとかドリアかな?
まぁ一回で大量に作って小分けにして冷凍にしているのは同じですね。どうせ当家にはキロ単位でフェデリーニがあるので気が付くとなくなります。
え?フェデリーニってスパゲティーじゃないのかってそういう方はBuona sera!を参照(笑)
さて、ではいよいよ皆様お待ちかねスパゲッティソースの雑学に入っていきましょう
厳密には多分クリームソースの紹介で終わる気がします
そもそもクリームソースって何?と言うとクリームソースは、生クリームを煮詰めて塩・胡椒で味を調えた白いソースを指します。元々肉とか魚とかにかけるやつです。日本ではホワイトソースとも呼ばれますが原型というか、元々は違うものだったのです。
クリームソースに対してホワイトソースはバターと小麦粉を色がつかないように炒め、牛乳を加えて伸ばした白いソースがホワイトソースです。
ちょっとお洒落な店なんかのメニューを見ると他にも結構白っぽいソースがいろいろな名前で見ることも出来るかと思います。ベシャメルソースとかモルネーソースとかまぁこれらは今回置いておきましょう。基本はホワイトソースかクリームソースだと思っていただければいいと思います。
本来であれば基本的に生クリームをベースとするパスタのソースをクリームソースと呼ぶのですが、日本においての認識は大概白くてトロッとしてたらクリームソースと読んでいます。
イタリア料理では生クリームや牛乳を加熱して煮詰めて作ったものを指し、フランス料理のパスタの場合はホワイトソースを伸ばしたものをメインで使うので、日本に入ってきたときに全部一緒としてのでしょうね。
1・2・3・4・5・6・7・8・9・一杯みたいな発想ですね。区別する必要ないないじゃん。まぁごもっともですね。私の紹介したソースなんかは正に合作ですから。
あ、ちなみにクリームソースの代表みたいに言われるカルボナーラなのですがこれ、生クリームもホワイトソースも本来使われないのが基本レシピなのでクリームソースに分類されません。
あれ?でもクリームソースっぽい見た目してるよね?とかお店で食べたときはクリームソースの分類にのっていたよ?とか持った人もいるでしょう。
それは日本における独特の文化だそうですこんなところにも日本の改造が施されていたのですと言っても生クリームを使うのは卵が固まるのを防ぐためなので海外でも使用はして要るところがあるみたいですね。クリームソースとしては扱われないみたいですが……
あ、余談ですが日本ぶろぐ村と言うところのバナーを改造してみました。新庄のサイトに飛びそうなバナーですが、クリックしてもつながるところは今までと同じ日本ぶろぐ村様です(笑)
人気ブログランキング様はそのままの方がかっこよく私のブログの背景にもバッチリだったのでそのままにしました。
以前と変わらずお邪魔にならないようにそれぞれのランキングの小さなバナーを記事の外につけております。
諸注意
記事の中にある広告はGoogleAdSense様のものでランキングとは関係ございません。コチラをクリックすることを示唆する内容は規約違反となるため予めこのような注意をここに書かせていただきます。
それでは新庄純次でした。
新庄でございます。
いつも私のブログを見てくださっている方に先ずはお礼からと思ってタイトルでいきなり「ありがとうございます」してみました
私のブログを以前から見てくださっている方には見覚えがあるでしょうこんなタイトル。そう今日は第三回スパゲッティ料理の記事でございます
私の過去の記事では、最初にスパゲッティそのものについてBuona sera!を書いて、次にバジルソースとトマトソースについてBuon giorno!で書いたので今日はクリームソースについて書いていきますね。
そんなわけで本日ご紹介するのはコチラ
ほうれん草とチキンのクリームソースでございます以前のミートソースでもそうでしたがこれも缶詰アシストで簡単に作れます
と、言うことでまずは作り方
①たまねぎをスライス、ほうれん草を大体5センチぐらいに、チキンを一口大にカットします。
②たまねぎはそのままフライパンで炒めて、ほうれん草はさっと塩水で湯がきます、さっとですよ?ほうれん草をざるに上げたらフライパンにチキンも投入してやります。中火ぐらいで大丈夫です
③チキンに火が入ったら塩・胡椒して味を調え、缶詰ホワイトソースを投入し生クリーム、牛乳でちょっとゆるくなる程度に伸ばし、固形のコンソメスープの素投入
(ホワイトソースを作るのがメンドクサイと言う方にオススメ!作ったほうが単価は安いっちゃ安いですが生クリームも牛乳もコーヒーポーションとか水でかまいません。ホワイトソース一缶に固形コンソメスープの素1個)
④ほうれん草とマッシュルーム缶詰を投下
(写真のものはまいたけを使いました。まいたけ使うならほうれん草と一緒に湯がくかたまねぎさんと炒めて下さい。)
⑤蓋をして弱火に変え、全体的に味がなじんできたら隠し味に粉チーズ少々(入れなくても結構です)そして
⑥完成です
簡単でしょう?まぁ厳密に言うとクリームソースじゃなくなってるんですけどね味は保障します。このブログにたまに出てくるチキン野郎さんのお墨付きです(笑)
こんな感じで当家のクリームソース類は完成します。たまに張り切ってホワイトソースから作るときもありますが、嫁がたいした反応してくれないので最近めっきりなくなりました
このホワイトソースは前回紹介したミートソースと違って、他のイタリアンもどきの料理に使いにくいです。やるとすればグラタンとかドリアかな?
まぁ一回で大量に作って小分けにして冷凍にしているのは同じですね。どうせ当家にはキロ単位でフェデリーニがあるので気が付くとなくなります。
え?フェデリーニってスパゲティーじゃないのかってそういう方はBuona sera!を参照(笑)
さて、ではいよいよ皆様お待ちかねスパゲッティソースの雑学に入っていきましょう
厳密には多分クリームソースの紹介で終わる気がします
そもそもクリームソースって何?と言うとクリームソースは、生クリームを煮詰めて塩・胡椒で味を調えた白いソースを指します。元々肉とか魚とかにかけるやつです。日本ではホワイトソースとも呼ばれますが原型というか、元々は違うものだったのです。
クリームソースに対してホワイトソースはバターと小麦粉を色がつかないように炒め、牛乳を加えて伸ばした白いソースがホワイトソースです。
ちょっとお洒落な店なんかのメニューを見ると他にも結構白っぽいソースがいろいろな名前で見ることも出来るかと思います。ベシャメルソースとかモルネーソースとかまぁこれらは今回置いておきましょう。基本はホワイトソースかクリームソースだと思っていただければいいと思います。
本来であれば基本的に生クリームをベースとするパスタのソースをクリームソースと呼ぶのですが、日本においての認識は大概白くてトロッとしてたらクリームソースと読んでいます。
イタリア料理では生クリームや牛乳を加熱して煮詰めて作ったものを指し、フランス料理のパスタの場合はホワイトソースを伸ばしたものをメインで使うので、日本に入ってきたときに全部一緒としてのでしょうね。
1・2・3・4・5・6・7・8・9・一杯みたいな発想ですね。区別する必要ないないじゃん。まぁごもっともですね。私の紹介したソースなんかは正に合作ですから。
あ、ちなみにクリームソースの代表みたいに言われるカルボナーラなのですがこれ、生クリームもホワイトソースも本来使われないのが基本レシピなのでクリームソースに分類されません。
あれ?でもクリームソースっぽい見た目してるよね?とかお店で食べたときはクリームソースの分類にのっていたよ?とか持った人もいるでしょう。
それは日本における独特の文化だそうですこんなところにも日本の改造が施されていたのですと言っても生クリームを使うのは卵が固まるのを防ぐためなので海外でも使用はして要るところがあるみたいですね。クリームソースとしては扱われないみたいですが……
あ、余談ですが日本ぶろぐ村と言うところのバナーを改造してみました。新庄のサイトに飛びそうなバナーですが、クリックしてもつながるところは今までと同じ日本ぶろぐ村様です(笑)
人気ブログランキング様はそのままの方がかっこよく私のブログの背景にもバッチリだったのでそのままにしました。
以前と変わらずお邪魔にならないようにそれぞれのランキングの小さなバナーを記事の外につけております。
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それでは新庄純次でした。
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